私の頭の中の鉛筆

とりあえず書いておこう

集めておこう

樅の木は残った

2006-11-07 00:23:02 | 日記・エッセイ・コラム

山本周五郎のことば 山本周五郎のことば
価格:¥ 714(税込)
発売日:2003-06
 たとえそれに意味があったとしても、できることなら「死」はさけるほうがいい。

 意地や面目を立てとうすことはいさましい、人の眼にも壮烈にみえるだろう、しかし、侍の本分というものは堪忍や辛抱の中にある、生きられる限り生きてご奉公することだ。これは侍に限らない、およそ人間の生き方とはそういうものだ。

    悲しい事件が続きます。

いじめ事件が報道されます。

 「ほかの千万人にとっては些細なことでも、或る一人にとっては一生を左右するような場合がある。」    [あだこ]

一人にひとつの人生がある。

誰ももてあそぶことはできない。もちろん

蔑ろにすることなど・・・・・

あまりにも悲しく・・きっと・・いままで

つらいまま「死」をもってって訴えてきた

あのこどもらが・・・・・

 


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