「会津三十三観音を巡る」講演会 鼎談します@福島県立博物館 の
後 記
今回の趣旨は、基本的に巡礼のご報告ですが、
堅苦しい話になることはなさそうです
「会津の民俗」には、
わたしは論文のような文章を書いてても面白さを感じないので
エッセイを書きました
未熟なりに楽しみながら書いたわ
夫は(プライベートでも)
歩くことで20Kgのダイエットに成功したりしているのですが
ダイエットとか減量って
興味を持ってもらえそうだと思うので
肩の力抜いて聞いていただけるようなお話ができそうに思います。
また、
「旅」をする方のほとんどがそうだと思いますが
わたしたち3人も同じく食事が一番の楽しみでした。
また、
ありふれているように見えていた日常や自然での発見や
おかしな風景を楽しんだりもしました。
三十三観音巡り(巡礼の旅)なんて言うても
修行中ということではないので
食事をいただくことを楽しみます。
便利な時代に
あえて「歩く」ということ
食べたい時間に食べられないこと
体験から、自然に湧き出してきたモノを、大切にしていました。
飛ばされそうなくらい風が強かった日のホッコリおやつタイム
道の駅に逃げ込んだ~
このおやつはシェア用で2~3人分です
講演会では、仏像(研究家・博士)専門家の嬉しいプチ・レクチャーもあります。
また、体験された方は懐かしさや現代的な新しさを
お楽しみいただけたら嬉しいです。
聞く側&話す側、会場中がリラックスして
笑い多き楽しい時間となりますように🌠
明日は、県博で写真選びメインの打ち合わせ、
当日はリハ無しで(個々ぶっつけ本番慣れしている人たちなのでいつものように)
本番に臨む三人です グッドラック あたちはダイジョブなのかちら
数年ぶりの登壇(この会ではお初)
当日はお話できなさそうだったら
満面の笑みでお二人にお任せしちゃおう
拡大します
福島民報新聞 2月20日掲載記事の一部(追記2月21日)
右がわたし
講演会、御詠歌ライヴのお知らせ
「会津三十三観音を巡る」
「映像と御詠歌でつづる会津三十三観音」
「会津の民俗41号」会津三十三観音を歩く
①会津三十三観音巡礼 吉田 邦吉 P12
②やおよろずに見守られて 吉田 博子 P17
③観音を見ること、巡ること 塚本麻衣子 P20
④会津三十三観音巡礼 齋藤 憲子 P24
この順番での講演、歌語りライヴです。
講演者
吉田邦吉 WELTGEIST FUKUSHIMA 編集長・ライター
プロフィール詳細は下にあり
吉田博子 WELTGEIST FUKUSHIMA ライター・編集者・総務
インド中央政府公認ヨーガ・セラピスト
塚本麻衣子 福島県立博物館学芸員 美術部 仏像研究者 ・博士
篠原ともえさん(左)の案内人として掲載されています(右)
会津ねがいたび 日本遺産の旅会津の三十三観音めぐりパンフレットP4~8
歌い語り
齋藤憲子(会津坂下町)と講仲間全3人(歌・鈴・鉦鼓)
古河明子(郡山市湖南町)
日時:平成30年2月25日(日)13:30開演~16時閉演
場所:福島県立博物館
参加費無料、予約不要
🌸「会津の民俗41号」(歴史春秋社)100冊を先着順でプレゼント 🌸
後 援:福島県立博物館、福島民報社、福島民友新聞社、サンデー会津社
以上、再度お知らせでした。
吉田邦吉プロフィール
著書
戦争の教室(月曜社)
フクシマ発イノシシ5万頭、廃炉は遠く……人びとはいかに這いあがるか(現代書館)
DARK tourism JAPAN Vol.1(ミリオンムック)
DARK tourism JAPAN 産業遺産の光と影(東邦出版)他
講演
2016年
会津民俗研究会 講演会 福島県立博物館
2017年
益子町ヒジノワ「都市生活者の原発、避難者の原発。」
ヨコハマトリエンナーレ2017 横浜美術館「アーティスティック・ワークショップ」
𠮷田邦𠮷(ヴェルトガイストフクシマ編集長)ラジオ出演
郡山コミュニティ放送 KOCOラジ
ブログ内リンク
会津三十三観音 関連リンク
会津の三十三観音めぐり(BS-TBS「日本遺産」ダイジェスト版(3分)
「会津の三十三観音めぐり~巡礼を通して観た往時の 会津の文化~」
が「日本遺産」に認定。(平成28年度認定) 会津若松市役所HP