どこに行っちゃうのかおれにもわかんねーよ!

とにかくいい加減なブログです。

浅草寺

2016-01-10 21:10:00 | 旅行
仲見世を抜けると宝蔵門が見えてきます。国宝・重要文化財のお経や宝物が収蔵されております。

大提灯が下げてあり、その両側に仁王尊像が建っています。

真ん中の大提灯と、その両側の鉄製提灯型のさげ物は日本橋小船町から寄進されているものです。

左に目をやると境内には五重塔が建っているのが見えます。スカイツリーから見たミニチュアなイメージと違い、実物は大きい。。

ここを抜ければ浅草寺本堂です。

その歴史は飛鳥時代まで遡るという由緒ある浅草寺。隅田川で漁をしていた網にご本尊がかかり、それを礼拝するようになったのがお寺の起りとされています。

参拝客もびっしり並んでいます。幾度かの火災や空襲による焼失があり修繕されていますが、大火の多発した江戸時代は、不思議と大雨が降り、風向きが変わって難を逃れたんだそうです。関東大震災で仲見世が全焼した時も主要堂は被害がなかったため、それこそ神がかったお寺として、信仰を集めているのでしょうね。

右側にはスカイツリーがそびえたちます。

そして本堂左前側の五重塔。地震国日本で五重塔が倒壊した例はほとんどなく、この塔も安政の大地震の時に、先端の九輪が曲がったのみです。最新技術によって設計されている先ほど登ったスカイツリーと、いまだ解明されていない1000年以上前からある五重塔の耐震構造が、どちらがすごいのかはわかりませんが、当代の最高技術の結晶であることは間違いないと思います。

お参りが済み、裏側から宝蔵門に進みます。

大わらじが両側にかけてあります。「大きなわらじを履く者が守っている」と恐れさせるよう、魔除けとして祀られています。

仁王尊像の右側、吽形(うんぎょう)像の作者である村岡氏の出身地、山形県村山市からご縁で奉納されているものです。重さは約500kgあるそうです。


(記事:2016年1月 Update:2017年3月)
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仲見世通り

2016-01-10 21:09:00 | 旅行
浅草仲見世通りです。相変わらず雰囲気が華やかですね。

ここは年中縁日みたいなもんです。正月が明けてから最初の休日は観光客でごったがえしてます。

歩きながら土産物を見て回るのは楽しー。左側沿いに進みウオッチング。

右手にはスカイツリーがにょっきりそびえたつ。

昔はこの景色はなかったからねえ。下町のランドマーク誕生ですな。

正月開けは空中にコマが舞う!とりあえずここから折り返して、今度は反対側の店を見ます。

仲見世といえば名物あげまんじゅう。

並んでますがお客さんの回転が速いので待ち時間はほとんどなし。

できたてあつあつ。私のは黒ごま。

子供はカスタードクリーム。

かみさんはもんじゃ。揚げたてはうまいぜい。

羽子板もお客さんの頭上を飛んでます。

仲見世のちょうど中間くらいにある伝法院通り。

ここも昔自転車でよく通ったなぁ。通り沿いに古着というかアンティークなブティック(お年を召した方向き)が並んでいたり、天ぷら屋さん、浅草公会堂があったりと、結構楽しいですよ。


(記事:2016年1月 Update:2017年3月)

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浅草雷門

2016-01-10 21:08:00 | 旅行
浅草雷門に来ました。

こちらも入り口は観光客でごった返してます。

最後に来たのっていつだったっけ?記憶だと、そう、スカイツリーを見に来た2011年だから、もう5年も前になるんだなぁ。。
これまで幾度となく東京に出張はあれども、最近の宿泊は世田谷方面だったり、品川だったりで、上野界隈を自由に選べなくなったのが、足が遠のいてる原因なんだな。

左右を固めるのは風神・雷神像。実は風神雷神門が正式名称です。

真っ赤な門と提灯の風情は変わらず。お江戸浅草は今日も賑やか。

大提灯も「雷門」の文字もどっしりとした形。なんと約700kgもあるそうです。祭り好きの血が騒ぐ。。

そういや、5月に行われる三社祭りは一度も見たことがないなー。東京勤務時代の上司が浅草生まれで、祭参加のため期間中一週間くらい休暇をとってましたね。なんでも神輿担ぎと酒宴で体がボロボロになるので、復調も兼ねて休暇一週間必要なのだとか。それほど地元の方には大切な年に一度の晴れ舞台なんですね。

底には見事な龍の彫刻が彫ってあります。龍は浅草寺の草創に所以があり、江戸の大火を鎮めるための守護神として崇められております。


(記事:2016年1月 Update:2017年3月)
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神谷バー

2016-01-10 21:07:00 | グルメ
スカイツリー駅から東武電車で、

ふたたび浅草駅到着。松屋デパートとのステーションビルですが、なんか新しく立派になりましたねー。

向かうのは、老舗のバー&レストラン「神谷バー」。駅から信号を渡ったすぐにあります。

浅草一丁目一番地一号という一等地にある、日本で最初に開いたバーであります。

私が最初に来たのは、会社の同僚と鬼怒川温泉の帰りに立ち寄ったのが始まりです。

11時30分開店までちょうど30分前ですが、長蛇の列。。ちゅうか、浅草自体が激混みですわ。開店後も、1階は満席になったので、2階に行ったらそこも同じ。最初に入ったお客さんの食事後になるので、そこから更に40分待ち。こんなに混んでいるのは初めてだな。今までがピーク時間をずらして入ってたんだなきっと。

やっと席につけました。まずはメニューを確認だ。

変わらない定番メニューばかり。創業明治13年から135年、登録有形文化財に指定されておりますこのお店。何世代も愛され続けた、飾らず気取らない下町の社交場であります。それは「時代が新しくなってもここは変わらない」と、お店もお客も固く信じているからに他なりません。
常連さんはひとりで入り、雑誌や文庫本などを読みながら、ちびちびとビールや電気ブラン、軽食を楽しむのであります。まさにここは地元のおやじのくつろぎの場なのだ。

常連さんは、電気ブランを飲りながらビールをチェイサーで流し込むという、あっぱれな方法で酔いを楽しむのですよ。これがまた効くんだな~。飲み過ぎ注意しないとホントべろべろだからね。

まずは久し振り(多分かみさんと旅行に来たときで最後だから、14年ぶりくらい)の大ジョッキで乾杯!

こちらでは、がっつり食事するとお酒が進まなくなるので、チーズ盛り合わせ等軽いもので。

子供の好みに合わせて、ポテトフライをチョイス。

もーそろそろでお代わりだな。電気ブラン、どうしようかな?かみさんの顔をうかがいながら決めよう。

ビーフシチューがきました。初めて注文してみたのですが、お肉がとろとろでこれがgoo!

おいしい料理とうまいビール。ぐいっといっちゃってー、

ぷはー、なんまらうめーべや!

ほんとはジョッキもう一杯いくか、電気ブランに切り替えたいが、、かみさんから「そのぐらいにしとけよ」サインが出ております。この辺にしておきますわ。。
せっかく来たので電気ブランのプチちらしだけもらってきました。


古き良き時代のおおらかさを残し、今もなお地元に愛されている神谷バー。今度来たらキツーいのを一発飲りたいものですな。そうするとセッティングはやっぱ夜かねー?


(記事:2016年1月 Update:2017年3月)
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摩天楼から

2016-01-10 21:05:00 | 旅行
地上350mの大パノラマ。さえぎるものは何もありません。晴れやかな景色が広がっております。

「今年も見通しの良い上昇の一年でありますように。東京スカイツリー 天望デッキフロア350」と年頭の挨拶が掲げてあります。

ソラカラちゃん、スコブルブル、テッペンペンのキャラクターたちもお正月モードですね。

こちらは西側を向いた方なのですが、おや、よくみてください。

ちょっと角度をずらした方がいいかな。

ここでアップすると、ほら、富士山がばっちり拝めちゃう!

日本一高いタワーから日本一の富士山がここから見れるとは、ちょっと感激。

がぶり寄ってズームイン。

子供も夢中で写真撮りまくり。

そして林立するビル群の中には、

昨日行ってきた東京タワーがありました。

隅田川沿いにアサヒビール本社ビルが見えました。

金色の泡(ウ○コのようであるが。。)を屋上に搭載し、隣の高層棟の頂上付近はジョッキの泡のようにガラスを配した、特徴的なフォルムであることからすぐ見分けられます。

ズームしてみた。やはりウ○コとジョッキ。。こちら側から見ると2つのビルに挟まれまさに"金隠し"状態か。

それにしても東京は建物でびっしりですね。

この写真、直接撮影した景色ではないのだがわかります?

実は、撮影した景色をタッチパネルにして掲示しているもの。

3面のタッチッパネルが備えてあり、自由に操作することができます。

好きなところを指先でタッチするとそこが拡大される仕組みです。

浅草寺も拡大して見れるよ。

夜景と隅田川花火大会も見れちゃうのだ。

実写に戻って隅田川、それに掛かる東京スカイツリーラインと言問橋。川沿いには首都高速6号向島線が走ります。

そういや、隅田川の花火大会、激混みでちゃんと見たことがないなあ。河畔沿いは1週間くらい前から席取りで空いてないし、立ち止まって見ちゃいかんので、歩きながら木立に邪魔されて落ち着いて見れないんだよね。

浅草・雷門はもとより、花川戸、松が谷、西浅草、千束、入谷は私の受け持ちエリアだったので、毎日御徒町から自転車こいで営業に出ていました。

昭和通り、清洲橋通り、浅草通り、合羽橋通り、言問通り、国際通り、馬道通り、江戸通りと、同じとこに向かうのでも日ごとに通り道を変えたりしてね、街並みを覚えていったものですよ。

川沿いにはホームレスのテントがびっしりあってね、近くを通ると消毒のにおいが立ち込めているんですわ。

駒形橋を通る浅草通りが大動脈のように見えます。

「スカイツリーの影が映ってる!」子供が見つけて大はしゃぎ。

634mの影とは、どれくらいの長さなんでしょうね。

住人の方はどう思っているのでしょう。一時的に日陰になって涼しいのか?日当たりがその分失われ困っているのか?

でも、いつでもスカイツリーを見れるなんて素敵じゃないですか。

くっきりとスカイツリーの影法師が街に降り注ぐ。

台東リバーサイドセンターに掛かる桜橋。X文字になっています。

そこにスカイツリーの影時計針が迫る。ローマ数字でいえばXは数字の10。この写真撮ったの9時58分なのでまもなく10時は偶然か?

“スカイツリーがまもなく10時をお知らせいたします。”

東浅草、今戸、清川、日本堤あたり。この一帯は山谷と言われ、ちょっと怪しげな雰囲気のところでしたね。いたるところに小さい酒屋兼立ち飲み屋があって、平日の昼間っから酒くらってるじいさんとかいっぱいいたなー。

桜橋にズームイン。この橋の浅草側の公園のそばをよく通ったけど、おでんの屋台が置いてある場所だったんだよね。これが夜見るのと昼間では全然違い、はっきり言って「こきたない」の一言。それから屋台はあまり利用しなくなっちゃった。。

北千住方面を向いてみた。

桜橋の先にある白鬚橋あたりから都営白鬚マンモス団地群が見えます。

実際にみたらデカいけど、ここから見たらちっさいもんだなー。

白鬚橋の近く、橋場まで毎日のように通ったなー。途中靴の製造工場が多くあって、「花川戸はきだおれ市」が毎年開催されるのも風物詩なんだよね。そういえば、浅草6丁目にマドラスの本社があったな。

いちおう、安全のために窓には近づけけなくなっている。高所恐怖症の人だと、固まって動けなくなるそう。。

電気か何かの配線。こういうの自分の仕事柄気になるんだよなー。

青い屋上の建物が目に留まりますね。広くて甲羅干しには最適かな。

もっと奥側にはレインボーブリッジがかすかに見えます。

高さ450mの天望回廊への案内版。

「プラス100mの空中散歩」はプラス1,030円で行けますが、そこまで高いとこは自信がない。。かみさんに登るか聞かれたけど、「また並ばなきゃならんし、ここで充分だべや。」とその場を乗り切った。

浅草寺みーつけた。五重塔がおもちゃみたい。後ろには浅草ビューホテルが見えてます。ここの1階ラウンジで飲んだコーヒーが、ものすごい濃いめローストだった記憶があるな。

人混みをかき分けながら天望室を一周してます。

ガラス張りの床。下界が恐ろしく遠い。。

鉄柱の上に乗っかってるんだからね。

押すなよー、絶対押すなよー!

足の下がガラス一枚のみって、しかも350m上空で。立っているだけで股間がスースーしてくるわ。

そこで下をのぞき込んでいるのは我が子ではないか。どうした?こわくてうずくまっているのか?

こわいのではなくめちゃ楽しんでいるのだ!ガラスの上でジャンプしはじめたぞおい!

この上に立ってると、なんか足の力が抜けていくような感じ。。もうこれ以上無理だわ。

凧が新年の気分を盛り上げます。

歌舞伎の連獅子やお正月遊びの飾り付け。江戸情緒ですね。

お天気も上々でよかった。グッズショップでお土産も買ったし、さて降りるとしますか。

エレベーターを待つ間、階表示サインを見ていました。ちょうど5階から下がっているところ。

終点4階から上がってきます。

そして350mの現地点へ。

350mから下がって、

340mと高度をさげていく。。

上下を繰り返しているうちに私たちの降りる番。昇ったときのエレベーターと内装が違います。

装飾がきれいですねー。

毬の柄をデザインに使っています。

伝統工芸みたいですね。

4階のショップでお買い物を済まし、窓際でちょっと休憩。

窓の外をのぞくとスカイツリーの骨組みが見れます。

複雑に接合した鉄骨で、強度を高める構造になっているんですね。

この骨組み構造で径を少しずつ縮めながら上部まで組み上げる技術ってすごいですよね。

これが634mの塔を下支えしているのだ。

窓枠にあおむけになって写真撮ってたら、外国人観光客が怪訝そうに見ていった。「コノニホンジンナニヤッテルンダヨ」ってな感じで。いいからほっといて。


(記事:2016年1月 Update:2017年3月)
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地上350mの世界へ

2016-01-10 21:04:00 | 旅行
スカイツリーのエレベーター内部です。

室内の基調は黒ですが、ガラスの桜吹雪、和テイストの装飾です。

現在位置232m。速度毎分600mのエレベーターはどんどん高度を上げていきます。



そして346mで速度ダウン。展望デッキ到着まであともう少し。



扉が開かれました。地上350mの世界へようこそ!


(記事:2016年1月 Update:2017年2月)
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搭乗受付

2016-01-10 21:02:00 | 旅行
9:15東京スカイツリー駅のきっぷ売場到着です。早朝ではありますが、もうこんなに並んでいます。

展望デッキ入場料当日券大人2060円、子供1540円です。ネットでの事前予約もできますが、日時指定になるので弱冠高くなります。(40円ほどですが)夜のライトアップの部を希望するなら日時指定が良さそうです。その時はお値段は2600円になります。

開業3周年。公式キャラクター「ソラカラちゃん」が迎えてくれた。

建設当時、押上から業平橋まで歩き、スカイツリーのアンテナショップを訪れた時の写真が、旧スマホに残されてました。

2011年12月18日撮影の建設中のスカイツリーです。

アンテナショップ。ソラカラちゃんのコーナー。この頃もうすでにグッズやお菓子が売られてましたね。

完成時のジオラマ展示。

待ち列は順調に進み売り場8番でチケット無事入手。


パンフレットをもらいこれで準備OK 。

乗り場までの間オフィシャルスポンサーのプレートがありました。
東京スカイツリーの建築主・運営:東武鉄道および東武タワースカイツリー、設計:日建設計、施工:大林組であります。

いよいよエレベーター前に来ました。間もなく搭乗です。


(記事:2016年1月 Update:2017年2月)
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上野広小路~浅草~東京スカイツリー駅

2016-01-10 21:00:00 | 旅行
さあ、ホテルをチェックアウトし、浅草に出発。

昨日は上野まで歩いたのですが、調べたら銀座線は上野広小路駅で乗れるんだった。入り口はなんとホテルのすぐそばだった。。

浅草駅に着き、乗り換える東武線構内で、荷物をロッカーへ。身を軽くして今日もスカイツリー駅を目指します。


(記事:2016年1月 Update:2017年2月)
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朝食バイキング:センチュリオンホテル上野

2016-01-10 20:58:00 | 旅行
センチュリオンホテル上野の朝食バイキング。

海外ゲストが多いので、洋食が充実している感じかな?でも日本食のおかずもちゃんとしていておいしいです。
ほんとは私、朝飯は、がしっと食べたい方。おかず大皿にてんこ盛りで、めし2膳はいただけちゃいますが、昨日の酒が残ってて、今朝はこのくらい。

麻婆豆腐があり、どうしても一口食べたいので、小皿で持ってきました。調子悪くても食い意地は変わらず。

子供のメニューはというと、ベリージャムてんこ盛りトースト、シリアル、、ってあんた欧米人か?!


(記事:2016年1月 Update:2017年2月)
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ホテルでのひととき

2016-01-09 20:56:00 | 旅行
ばんごはんが済み、ホテルに戻ってきました。

ベランダに出て、繁華街のきらびやかさを眺めてます。

そう、ここの裏手からが上野広小路の歓楽街なのだ。スナックやミニクラブがひしめいているけど、ススキノのように「飲み・カラオケ放題で90分3500円で。」なんて店はないぞ。少なくても所持金2万円は必要、団体だとカードは必須なのだ。

道路を挟んだ向かいの小路を進むと2年前宿泊した「R&Bホテル上野広小路」さんがあります。
上野って人は多いしごみごみしてるとは思うけど、なんだかんだ言って東京では訪問率が高いのだ。田舎生まれの私が、北海道から一歩踏み出した記念すべき土地でもあるからねー。

ネオンは気になるが、やはり大人しく部屋飲みするのが一番。
コンビニで酒を調達してきたぞ。菊水ふなぐち。キリッと冷やしたやつはうまいなぁ。一番搾りなので調子こいて飲んでると、すんげー酔っぱらうから注意。

なんか自分にもご褒美が欲しくて、宝焼酎も買ってきちゃった。

つまみはビーフジャーキー。

素焼きくるみ。

甘いものも欲しくなるので、アーモンドボールを買いました。白い部分はチョコレートだと思ったら、砂糖菓子だった。

あん玉大納言。こういうのも大好きなんじゃ。

さて、明日の予定は今日よりもハードなこと間違いなし。寝る前にカメラ、ビデオ、スマホの充電をしなきゃ、、お、充電アダプタ完備ですね。ツーリストの評価あげあげですぞ。


(記事:2016年1月 Update:2017年2月)
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博多道場上野店

2016-01-09 20:55:00 | グルメ
ばんごはんは、近場で焼き鳥が食べれる店ということで、「博多道場」さんにしました。

まずはジョッキ生とオレンジジュースで乾杯!キャベツのお通しというのが普通と違い野性的ですね。

ポテトフライ。

串物。ここからじゃんじゃん運ばれてくるよ。とり皮たれ。

とりももたれ。

月見つくね。

盛り合わせ。

餃子。

締めのとんこつラーメン。

道場という名前から、豪快なイメージの入り口でありましたが、看板に偽りなしですな。


(記事:2016年1月 Update:2017年2月)
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久々の上野

2016-01-09 20:53:00 | 旅行
東京スカイツリー駅を後にして、宿のある上野に戻ります。

浅草到着。

隣のホームに特急列車「りょうもう」号がいました。群馬県伊勢崎や赤城方面に向かう便で、利用したことは残念ながらありませんが、もうひとつの特急で、日光・鬼怒川・栃木方面行き「スぺーシア」号は一度だけあります。南関東から北関東の奥座敷への電車の旅は、江戸開府の祖、東照権現様を祀る壮麗な国宝・文化遺産に触れ、一種タイムトリップするような、なんともいえない趣きがあります。ゆっくり温泉に浸かり、帰りは年中お祭りのような浅草に到着する。スペーシアはいわゆる観光列車なんですね。

そういう意味では日光東照宮まで続くレールは、古から伝わってきた日本の参拝ルートなのだと思います。

さて、銀座線に乗り換え上野広小路から一旦ホテルに入り、それから晩御飯にしたいと思います。

おっと、2年前の出張でお世話になった日高屋さんがありますね。ここでもいいんだけど、せっかくの上京初日、もうちょいキバって見ようかな。

ネオン輝く春日通りと上野中央通りの交差点。今宵はどのお店で上野を楽しもうか模索中です。


(記事:2016年1月 Update:2017年2月)
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すみだ水族館

2016-01-09 16:58:00 | 旅行
一行はすみだ水族館へ。関東圏で水族館は、八景島シーパラダイスとEPSONアクアパークしながわに行ったことがありますが、こちらは初めてです。

チケット購入OK。

館内へ。序の口はトロピカルなおさかな水槽。

次のブースからは暗闇に浮遊する物体が。クラゲ専門の展示です。すごいきれい!

子供がクラゲの真ん中の模様に種類があるというので注視してみました。

たしかにそうだわ。4つ星が大多数ですが、5つや6つ星もいるね。

星4つです。まるで四葉のクローバーのよう。

星5つです。さながらさくらの花びらか。

星6つです。星多いと大人っぽいね。

目の前でひらひらと、浮かぶというより泳ぐというほうがあってますね。

ブルーのライティングに発光し、幻想的な雰囲気です。

こいつらが毒を持ってなけりゃいいんだけどねぇ。

こちらは淡い紫色のライティング。

たまーにだけど、酒の肴に「うにくらげ」食べるが、ありゃうまいねー。コリコリしててこのふわふわ泳ぐ姿から想像できないな。

よく見ると頭からスカートにかけて何本も筋が通っていますが、これが骨の役割をしてるんでしょうか?

赤のライティングだと火の玉のようですな。

お、星3つ発見!

これも3つだが4つになりかけか?

ほかにもいろんなのがいるぞ。サカサクラゲ。

イソギンチャクに間違えそうだわ。

つーか、こっちが正真正銘イソギンチャク。派手なピンクだなー。

ウリクラゲ。

ちいさくてこれは海にいてもわからんな。

なめこのようなアマクサクラゲ。

ブルージェリーフィッシュ。顔書いたらUSENのキャラクターZAQじゃないの?

今や大人気のダイオウグソクムシ。

昔みた映画「プレデター」に出てくる侵略者のようだわ。そのイメージがなければワラジムシかダンゴムシのでかいのなんだけど。

おおー、ノーチラス。学名オオベソオウムガイです。昔ニューカレドニアの水族館で見て以来ですね。

“生きている化石”と言われており、ほとんど進化していない生物です。たしかにじーっと動かず浮いたままなので、時の流れも関係ないってとこでしょうか?それにしても暗闇に浮かび上がる紅白のストライプが美しい。

カブトガニもいますよ。

葛飾北斎の描いた生物を集めたコーナー。「すみだ」は北斎が生涯のほとんどを過ごした土地であります。「葛飾」と名乗ったのは、「すみだ」を含む場所が昔、武蔵国葛飾郡であったことからと言われています。

“北斎漫画”のうなぎ。パネルになってて記念撮影OK。今では日本うなぎは絶滅危惧種になっているけど、江戸では普通に獲れていたのでしょう。都内には老舗の鰻屋さんも多いしね。

隠れちゃってるけどうなぎだよ。

アカエイ。水槽にプリントされているのが北斎が鱏の字を形にもじったものですね。

ヒラメが見事に擬態化しております。

2階から下の会場をのぞいている普通じゃない人たちが。。

なんと、日光江戸村のにゃんまげでした。この後、江戸花魁道中が催されましたので、たぶん一緒に来たんでしょう。

カラフルなブダイ。南国ビーチでよく見られる魚ですね。沖縄ではこれをみそ汁で出すそうな。

キイロハギ。まっきっきだね。

東京大水槽ブースで小笠原諸島生息の大型魚類を観察しよう。

まずはエイ。

エイのしっぽ。付け根側に伸びている太い毒針が超危険だよ。

ぬおっ、タマカイだ。すごい迫力のおやじのようだぜ。

通りがてらジロリとこちらをにらんでいった、、

この頭のコブは、見た目通りコブダイだ。

タマカイのおっさん再度登場。「なんか文句あっか。」てなかんじで。

ナポレオンフィッシュがいた。

本日のでかさ一番。

顔でかいねー。模様で迷路ゲームできそうだな。

ネコザメ。おとなしくじっとしています。

さて、ここからのブースはにょきにょきシリーズ。

チンアナゴだー、めんこいなあ。

なんだか海の妖精のようだ。癒されるなー。

集団で同じ方を向いているのは潮の流れのせいかな?

みんな砂の中に入っているけど、しっぽってどうなってるんだろう?

この背中を向けている白とオレンジのストライプはニシキアナゴ。チンアナゴはブチの方なんだよね。

なんだかムーミン谷の「ニョロニョロ」みたいだな。

出たり引っ込んだり、臆病者なんだよね。

こいつは長いな。ニシキアナゴの方が体長大きいのかな。

だまってるとどんどん砂から出てくるみたいだ。

チンアナゴのブチに注目してみた。

ブチの位置がほとんど同じなんだなー。

ネコでいう三毛やトラ模様のようなものなんでしょうかね。

これはブチがハート型に見えるー。ラブリーじゃのう。

ちなみに11月11日はチンアナゴの日なんだそうですよ。

チンアナゴ好きはこの日めがけて集合。合言葉は「ゆらチン!」だぞ。

ニシキアナゴの井戸端会議。ニシキアナゴ:「今日はギャラリーが多いな。」 チンアナゴ:「隠れたほうがいいんじゃない?」

そばでヘコアユのファミリーが揺らめいてます。

ごみ浮いてるみたいだから注意して見のがさないよう。

片隅で咲いているかわいい花。これサンゴですよ。

これからアシカの餌やりタイムです。なんと通路上で飼育員のおねーさんからお魚をもらいます。

おねーさんの言いつけを聞いています。

もう待ちきれない様子。

階段を下りて、

仲間と合流。

3頭勢ぞろい。

スナックショップで綿あめを買いました。ただの綿あめじゃないぞー。

イルミネーションライト付きなのだ。

まるで聖火のようでもある。

フンボルトペンギンの水槽に来ました。水中を泳ぐ姿が見られるのですが、、

泳ぎが早くてうまくとらえられないー。

チンアナゴくんたちを見て最後にしましょう。

また会いに来てね!


(記事:2016年1月 Update:2017年2月)
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東京スカイツリー駅

2016-01-09 16:57:00 | 旅行
ホテルを出発し、まずは上野駅から銀座線で浅草まで出ます。

東武スカイツリーラインに乗り換え、次の駅とうきょうスカイツリー駅を目指します。

スカイツリーラインは以前は伊勢崎線、スカイツリー駅は業平橋という名前でした。17年前の東京赴任時、伊勢崎線沿線のせんげん台駅がホームタウンだったので、休日は浅草までよく遊びに来ていました。業平橋といえば、赴任初日に乗る電車を南栗橋発で乗ってしまい、浅草まで行こうと思ったのに、終点業平橋で降りなければなりませんでした。一旦曳舟まで戻り、浅草行きに乗り換え、上野の職場に9:00ギリギリで間に合ったことが思い起こされます。なつかしいですが、業平橋駅は凄まじく変わりましたね。

ショップの「CANDY SHOW TIME」さんで、きんたろうあめ作り実演を見物。飴も買いましたが詳しい説明は、この先の記事「スカイツリーみやげ」編でご紹介します。

東京エキマチビルの案内図。7階まで商業施設が埋まってます。

1階エリアから2階テラスに移動します。

でたっ!生スカイツリーだー。

ツリーの根本にはスケートリンクがオープンしています。この暖かさだとリンクを管理するのは大変ですな。北海道から来てわざわざスケートするのもなんなので、ここはパス。

でかい。首を思いっきり上に向けなければこのアングルは難しい。。

それにしてもでかい。首が痛くなってきた。

展望台まで登れるか聞いてみたら、本日の入場券は完売だそうです。仕方ないから今日はあきらめて明日の朝にしよう。
暗くなっても人はわんさかです。

というのもツリーのライトアップもこれまた良いのであります。

TV局のアンテナショップを覗いてみました。電波塔なのでテレビ局の出店があって当然ですよね。
私の大好きなキャラクターどーもくんがいました。短い手足と頑張っているときの汗をかいてるとこがめんこいのだ。


(記事:2016年1月 Update:2017年2月)
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センチュリオンホテル上野

2016-01-09 16:53:00 | 旅行
東京タワーから、日比谷線神谷町駅~仲御徒町駅に出て、本日の宿に向かいます。

春日通り沿いに歩いて「上野センチュリオンホテル」に到着しました。竹をあしらっているのでしょうか、オリエンタルな外観ですね。

ロビーににも青竹でジャパネスク感を演出しています。外国の方が多いので竹で飾ることによってウケがいいのでしょうかね?

さあ部屋へ行こう。

部屋のベランダに出てみましょうか。

おお、なんというメトロポリタンな眺めでしょう!

左手は湯島側。

右手は御徒町側。都会のど真ん中だね。上野松坂屋デパートが見えるほどだわ。

室内に戻ると、子供が東京タワーのショップで買ってきた、けしゴムのお店が広がってました。

小瓶につめ放題25個。時間をかけて出し入れしゲットしました。

水族館前のショップだったので、海の生き物シリーズだね。


(記事:2016年1月 Update:2017年2月)
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