どこに行っちゃうのかおれにもわかんねーよ!

とにかくいい加減なブログです。

チューリップの湯

2019-05-17 23:00:34 | 温泉・銭湯
湧別町内に到着し、向かったのは上湧別のチューリップ公園。
営業時間外で、立て看板もまっくら。
遠くに風車がライトアップされて見えるのみです。
こんなことだろうと思ってたので、中湧別に戻り、チューリップの湯で温泉といきましょう。
腹減ったので、入浴前に何か食べないと。
館内入口のお食事処、ちゅーりっぷさんでと、はなから決めていました。
地元ならではのメニューを期待して、おじゃましまーす。
さて、何にしようかな?
太麺塩うどんにしました。風呂入る前だし、あっさりといきます。
麺はこちらの温泉水を使っており、もちもちとして旨い。
かき揚げとホタテのトッピングに温泉たまご、そしてオホーツクの塩で食事を盛り立てます。
他には期間限定のカレーメニューもあります。湧別牛のステーキも食べれます。
地元産の食材を使ったものに力を入れており、町内の9店舗でオリジナルなメニューを味わえます。
ごはんも食べたし、温泉で汗を流してサッパリしたー。
館内のチューリップフェアのポスター。
明日はこれを観に行くのだ。楽しみだなー。
セブンイレブンでビールと、
つまみを調達し、併設する道の駅で、ひとり車中宴会開始です。
テレビを観ながらくつろぎのひととき。あー湯上がりの一杯ってサイコーだわ。
パソコンも持ってきました。
後部座席のAC100Vコンセントが効力発揮です。
さて、トリスハイボールで締めようか。
駐車場内はキャンピングカーや車中泊のみなさんで一杯です。みんな同じこと考えてるんだろうな。
さてもう休みますか、お休みなさい。
翌日、まぶしい朝日で目が覚めました。
リヤレストを倒してできた寝床で初の車中泊でした。
一応厚手のタオルケットとか持ってきたけど、掛けなくても全然寒くなかった。敷くものがペラペラのシートだったので、背中がちょっと痛いけど、おいおい改善していきますよ。


(記事:2019年5月 Update:2021年12月)
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湧別町水芭蕉群生地

2019-05-17 19:54:01 | 旅行
今夜から札幌に帰省しますが、5月のオホーツクは、見どころがいっぱいなので、寄り道をしながら行きたいと思います。
まずは、サロマ湖湧別町の水芭蕉群生地へやってきました。
もう、辺りはとっぷりと夕闇に包まれてます。
駐車公園でまわりは民家もなく、
湖水と空のブルーが同化したような景色と静けさです。
で、水芭蕉はどこだ?
駐車場と湖近くの雑木林とのあいだに、見つけました!白く咲いてますよ。
花弁が大きく開いて、もう終りの時期なのかな?
回りにはこのように群生しています。明るかったらほんと見事でしょうね。
この左側に木の桟道が伸びていて、その両側の群生を見れるようになっています。

当然街灯はなし。向かうとぼーっと浮かび上がる看板が見えてきた。
ほんとは奥まで行けるはずなのですが、行き止まりになってました。
なんと、こちらに希少生物が見つかったため、8月まで閉鎖とのこと。
残念だがあきらめるしかないです。
調べると、ここに自生する芭露カシワ遺伝資源希少個体群保護林指定のため、荒らされないように管理されているようです。
暗いし、写真もへたくそなので、水芭蕉の清楚な姿を、きちんととらえることができませんでした。
やっぱ明るいときに来なきゃダメですね。

(記事:2019年5月 Update:2021年12月)
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