どこに行っちゃうのかおれにもわかんねーよ!

とにかくいい加減なブログです。

薬草

2016-08-13 21:20:25 | 日記
裏庭のよもぎに似ているこの植物。子供から教えてもらいゲンノウショウコであることがわかりました。
子供の頃、食べ過ぎてお腹を壊したとき、ゲンノウショウコを煎じて飲んだらいっぺんで治ったのを思い出します。胃腸に効く万能生薬ですね。


(記事:2016年8月 Update:2017年9月)
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そばの合田

2016-08-13 21:20:02 | グルメ
今金から長万部に移動し駅前でお昼ご飯です。

そばの合田さん。ここで食べるのは何十年ぶりかな?

古くから駅弁の折詰もりそばを出しているお店です。そばつゆに入れるうずらの卵や、デザートのみかんもついており、カニめしと並ぶ長万部駅の名物です。私の知る限りでは蒸気機関車が走っている時にも販売されていましたね。

休日なので店内は大混雑で、30分以上待つことに。後からきたお客さんは食べれずに帰っていきました。

天ざるそばがきました。では、いただきまーす。


(記事:2016年8月 Update:2017年9月)
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インマヌエルの丘

2016-08-13 21:19:04 | 旅行
今金町で今回私が行きたかったところ、それは神丘地区にあるインマヌエルの丘です。

以前、このブログで日本での女医第1号である荻野吟子さんのことをアップしましたが、彼女の夫であるキリスト教徒、志方之善さんが北海道に新天地を求めて明治24年、ここに入植したのであります。

その教会がひっそりと建っています。

志方さんの開拓資金の支援をしたのが荻野吟子さんであり、その後入植者が増え、荻野さんがいっしょに暮らすようになりその住居跡がこちらです。

荻野吟子さんが詠んだ歌が残されています。荻野吟子さんの生涯を描いた渡辺淳一さんの小説「花埋み」にもインマヌエルは舞台として登場します。

回りは1面畑が広がっているばかりですが、当時は原生林の生い茂るこの土地に降り立ち、開墾の日々はは想像を絶する過酷なものだったとされています。そのあとは瀬棚で生活の場を移し診療所を開業したそうですが、結局志方さんは病で倒れ、インマヌエルへ戻ることはありませんでした。その半生はまさしく波乱万丈でありました。
このお話は、今金町有志、ぴりか塾の方が編集し「インマヌエルの丘」の漫画として残っており、町のHPにPDFで公開されています。
インマヌエルの丘は明治33年に神丘と改称され現在にいたります。



(記事:2016年8月 Update:2017年9月)
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せたな~今金

2016-08-13 21:18:28 | 旅行
森町からせたな町に向かい、旧太櫓小学校に来ています。前回来たときは風が強く大荒れの天候でしたが、今日は快晴で温かく穏やかです。

右わきの小グラウンドの周りは自然がいっぱいですね。

校舎の右手後方にまわってみると、津波から避難する階段が裏山に設置されているを確認。1993年の北海道南西沖地震での津波到達時の波の高さは、三本杉岩付近で6~7mであったようです。最近の報告では、日本海側の断層のいずれか、または複数で最大マグニチュード(M)7.9の地震が発生したとの想定で、20m以上に達すると試算されているようです。そうなるとひとたまりもないですね。

大成方面へ向いた山にもめちゃくちゃ急な角度で避難階段があります。どのくらいの高さがあるんだろう?お年寄りは大丈夫なんかな?津波情報は一刻も早く伝わる必要がありますね。

引き返して今金町にやって来ました。役場前には清流日本一、後志利別川の垂れ幕がかかっています。何度も日本一になっているこの川は、天然アユやヤマメ、イワナ、ニジマスなどの宝庫です。私の大好物、八つ目ウナギも獲れるんですよ。

せっかくきたので、総合案内板で名所をチェック。

町内の公園にやって来ました。

旧瀬棚線の線路がまだ残されています。

巨大な風車もありますよ。

名前は「デ・モーレン」。オランダ語でそのまんま風車を意味します。

屋上展望台は残念ながら閉鎖中でした。

今金いいとこ祭が開催予定。ここの男爵いもはおいしくて有名ですよ。

オランダ通。町の花はチューリップなので「オランダ」があちこちにあるんですね。

旧瀬棚線の路線駅駅名標が並んでいます。

ぴりか駅。

ピリカダム、ピリカ温泉が名所です。秘境、奥美利河温泉は、川と湯船の区別がつかないほど自然の中に溶け込んでいます。お湯がぬるく、夏場でなければ寒くて入れないですが、野趣に富んだそのロケーションは、秘湯ファンにはたまらないです。

次は花石。メノウの産地として有名です。今は海外産のものが多く流通しているため、産出されていません。

地域特産品センターには「ピリカカイギュウ(海牛)」の骨の化石出土から復元された、骨格模型が展示されています。

北住吉。無人駅だったようですが、駅跡から4kmのところに閉山したメップ鉱山があり、銅、鉛、亜鉛、マンガンを採掘していたそうです。

種川。

種川温泉というこじんまりとした施設があります。樹齢1000年以上といわれている「常代の松」(イチイの木)も町のシンボルです。

そしてなんと、かんじんの今金が無くなっています。誰か持っていっちゃったんだわ。。

公園から移動して「食の駅」へやってきました。

HOTELいまかねさんとレストランばろんさんがあります。

そして隣には温泉施設「あったからんど」があります。

駐車場には恵の泉という碑が建っています。

“ドラム缶で温泉に入ろう会”のパネルが貼ってあります。

町民の有志が募金活動により、苦心の末掘り当てた温泉なのだそうです。開拓者魂というか、すごいポジティブ精神を持った方が多いのですね。


(記事:2016年8月 Update:2017年9月)
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キューイフルーツ

2016-08-13 21:17:49 | 旅行
森町の実家に植えてあるキューイフルーツの木です。

このとおりすずなりです。

ひとつの枝からこんなに実るんですね。こんなにぶら下がってたら重量はけっこうありますが、柄がかなりしっかりとしており、そうそうには落ちないようです。

ひとつとってみました。

割ってみると中はグリーン。うまそうですがまだ固くてとても食べれません。そういえば種の黒い粒ができていないので、熟すのは秋ですね。北海道の中では温暖な森町なので、ハウス栽培じゃなくても成育可能なんでしょうか。木から採りたてのキューイフルーツが朝の食卓に並ぶ、なんていーよなー。


(記事:2016年8月 Update:2017年9月)
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海産物仕入れ

2016-08-13 21:17:09 | グルメ
森町の海産物直売所「北の森町噴火湾」さんへお買い物にきました。

富山の姉へのお中元もあわせて、いっぱい買ったぞ。

今回のイチオシはこのイワシのめざし。内蔵のほろ苦さが絶妙で、ご飯もお酒もすすむわー。

たらこ切れ子。道南でたらこだと鹿部が有名ですが、ここのもウマイわ。このきれいな赤、食欲がすすみますぞ。


(記事:2016年8月 Update:2017年9月)
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長万部町ふれあい公園

2016-08-13 21:14:22 | 旅行
森町に向かう途中、トイレタイムでよく利用させてもらう公園です。

広々とした芝のグラウンドなので、サッカー場として利用されています。

長万部町市街は海岸線に面しているため、潮風がこんなに芝生を青々とさせるのでしょうかね?

隣の長万部小学校が遠くに見えます。


(記事:2016年8月 Update:2017年9月)
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