姉の北陸土産の落雁です。金沢の落雁はスッキリと上品な甘さで非常に美味しいのです。
和菓子って包みからきれいですよね。
「万葉の花」を開けてみると、華麗な花一輪。
次は間に餡を挟んだ白いスクエアの、
「加賀宝生」です。
これもまた格式のある趣の「風流」。
紅白の包み。花びらのように折り畳んで包んでいます。
赤い方は「花うさぎ」。
白い方は「すぃーと・はーと(いちご)」。
しおりが入っていました。加賀百万石、諸江屋さんの伝統的な落雁で、創業江戸末期の嘉永2年、1849年から160年以上の歴史があり、ペリー来航の4年前から続いているとあります。
「花うさぎ」を開けてみましょう。
包んである和紙を開くと、可憐なピンクの一粒が。
白い方も開けてみます。
いちごをまぶしたまさしく「すぃーと・はーと」。現代的なテーマにも取り組んでおり、和菓子の未来をなおも追求しているのですね。
(記事:2016年3月 Update:2017年6月)
和菓子って包みからきれいですよね。
「万葉の花」を開けてみると、華麗な花一輪。
次は間に餡を挟んだ白いスクエアの、
「加賀宝生」です。
これもまた格式のある趣の「風流」。
紅白の包み。花びらのように折り畳んで包んでいます。
赤い方は「花うさぎ」。
白い方は「すぃーと・はーと(いちご)」。
しおりが入っていました。加賀百万石、諸江屋さんの伝統的な落雁で、創業江戸末期の嘉永2年、1849年から160年以上の歴史があり、ペリー来航の4年前から続いているとあります。
「花うさぎ」を開けてみましょう。
包んである和紙を開くと、可憐なピンクの一粒が。
白い方も開けてみます。
いちごをまぶしたまさしく「すぃーと・はーと」。現代的なテーマにも取り組んでおり、和菓子の未来をなおも追求しているのですね。
(記事:2016年3月 Update:2017年6月)