寝室のエアコンの取換

・2020/05/17　今朝の総合運動公園の駐車場での車の外気温は18℃で、昨日と同じく時々小雨がぱらつく朝でした。ラジオ体操の始まる時間には雨が止んでいたので、体育館の軒下でなく、駐車場のスペースで体操を行うことができました。今日は日曜日で雨模様のお天気でしたが、体操参加者は25名程おられました。こんな曇り空でも、空高くひばりがひっきりなしにさえずっていました。

・昨日は、終日雨でしたが、大手通販会社に発注していたエアコンを業者が午後から取り付けにくる日だったので部屋内をよく見ると寝室のエアコンの室内機の上には埃が堆積しており、それを拭き取り周りを見渡すと、壁掛けｔｖ、額類、カーテンレール、飾り物の瓢箪などにも埃がしていたので拭き掃除を行いました。お正月前の大掃除では、窓ガラスだけしか拭いておらず、今回の室内機取換を機に部屋がきれいになりました。

・そもそもエアコンの取換は、昨年の台風の時に強風でベランダに置いてある室外機が回転して移動し、室内機と接続されているチューブが曲がり、チューブ内面の断面が閉塞ぎみとなって、性能が落ちたようです。（この時近所では、電力の引き込み線の柱が倒れる被害が相次いだほど強い台風であった、）

・今回、室内機、室外機を交換し、室外機が強風で移動しないように、ベランダの床に沢山のビスで固定していただいた。）

・今回、エヤコンの交換に訪問された業者の方は、先ず家に入るなり、先ず我々にもマスクの装着を要請、マスクを装着すると手に持った消毒液を我々の手に垂らして手の消毒を依頼し、それから作業を開始、仕事が終わって帰り際には、自身が触った全ての手摺り、ドアノブなどを消毒液で拭いてから帰られた。こうされると気分はいいですね。

（新しく交換したエアコンの室外機）

（業者の話では、室外機の左側は右側よりも軽く作られており、風により移動しやすい。一応足の部分をビスで床に固定（アンカーボルトではありませんので強度は僅かで気休め程度）