Queen Ann's Garden

お庭のバラと草花の日記です。

落雷でマイホームの保険を使うの巻

2013-09-06 11:51:31 | その他
一般的にいう火災保険。
いろんな種類がありますが、
うちで加入した保険には「落雷」で損害が生じたときにも保証されるものでした。
幸い、それに+αで家財保険も付けていたので、今回その保険を使ってみようかと。

~以下、現在進行形のことなので、記録的にここまでの経過~

落雷の翌日。
午前中に保険会社に電話しました。
まずは、「受付センター」ってところに電話。
「落雷でいろんな家電が壊れてしまったので、保険で対応していただけるか伺いたいのですが」
と話しました。
保険証券の番号と、住所とか契約者とか連絡先とか聞かれました。
ちなみに、建物と家財では、保険証券の番号が違います。みんなそう?

「午後、担当者から電話します」と言われ電話を切りました。
細かい内容は聞かれず、
「大きいものは何が壊れてますか?」ってくらいでした。

午後になって担当者という方から電話。
「保険対応の事案です」ってなことを言われ、
後日、別の調査専門の人が細かい確認に行きますとのこと。
またもや、何が壊れたの?的な細かいことは聞かれませんでした。
ただ、仮復旧などにかかる費用は保険対象外ですって説明をされました。
電話口で、バーッと言われると分かりにくい内容でしたね^^;

その日の夕方。
調査担当の方(第3者機関って感じ)から、いつ行っていいですか?と電話がありました。

次の日。
日本損害保険協会登録鑑定人なる方が来ました。
家の外周をグルッと確認後、
室内の壊れたものを確認していきました。
ここで初めて、細かいことを聞かれました^^;

間取りの図面と、壊れたものをカメラで撮影してました。
損害品の申告のため、書類を一枚渡されました。
被害物件のメーカー・型式・購入時期・価格・不具合内容等を書く一覧表のような用紙。
で、今コレを書いてる途中です。

で、うちの今回壊れたもののうち
エコキュートとインターホンは「建物」の扱い。
建築時から建物に設置されているものだから、だそうです。
それ以外のPC関係機器は「家財」の扱いなんだとか。

ここで、「建物」と「家財」の保証範囲の違い。
うちの保険の場合ですが、
「建物」に関しては、新価なので修理・交換にかかった費用は全額保証されるみたい。
「家財」に関しては、修理代、もしくわ全損の場合は時価での保証ってことみたい。
いずれにしても、見積書や請求書には『落雷での被害であること』を証明してもらうことが必要だそうです。

で、ここで細かいこと。
Q:修理にかかった送料とか、出張料は?
A:見積書や請求書にその金額の記載があれば認めます。

Q:修理代が高~くなる場合は?
A:購入価格より修理代が高くなるようなときは、
  全損証明書を付けてもらって、新品の価格の見積もりを出してもらってください。

Q:電球も修理依頼した方がいいの?
A:安いものは、買っちゃってください。領収書を提出でOKです。

Q:古い家電で、同等品がない場合は?
A:こちらで同等品に近いものの価格を調査して決めます。

ってことで、
家電の同等品ってどのスペックを評価して同等品ってするんだろう?とか、
安いものって、いくらまでのこと言ってるの?とか、疑問いっぱいなんですが・・・
細かいことは要相談で評価額を決めるようなことを言ってました。
・・・アバウトだ。。

いずれにしても一旦実費になりそうなんでイタタタタッ



にほんブログ村 住まいブログ 輸入住宅(施主)へ
にほんブログ村
ランキングに参加しています。
ポチッとして頂けると励みになります。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿