80k700m タイトルはまだ考えてない(旧 安全靴をはいたタヌキのホームペヱジ)

自称“流川市民”の、鉄道橋梁&トンネルと北海道の国鉄(JR)廃線跡が好きな人間がブログに挑む。(最近は迷走の日々…)

JR成田線 発作(ほっさく)踏切

2011年09月10日 | 鉄道―建築物・橋梁・踏切・トンネル他
 自動車や二輪車を運転していると、踏切の手前で一時停止しなくちゃならないが、どうせなら、接近する列車がないかチェックするついでに踏切の名前をチェックしてみるといい。踏切の名前には奇妙なものがある…。

 どうでもいい前置きもそこそこに本題に入るが、成田線布佐・木下の間にある、この踏切の名称の由来は、印西市発作に至る道路に設置された為と思われ、この道路が県道59号と交わる辺りには発作バス停というのもあるらしい。



全景 南西側
 
 

全景 北東側
 
 

踏切注意柵
 
 

非常ボタン
列車の車輪のいくつかが線路から外れた状態を脱輪と称するマスコミがあるけど、何なの?

 

工事案内
線路の下に道路を通す工事を行っている事から、踏切がなくなるのも時間の問題と思われる。



2017年07月13日追記
踏切が撤去された事を確認。
警報機や遮断かんといったものを取り急ぎ撤去した模様で、まだ工事が残っているようだ。


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