趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

3センチ程度の積雪

2011年01月15日 | 日記
冬初めて雪らしい雪が降る。
約3センチ程度の積雪。
この位の雪が車を運転するには一番怖い。
圧雪で滑り易い。



日は日本海側では大荒れの予報。
大学センター試験2日目。
昨日も雪によるトラブルが多少あったと言う。
無事実力を発揮して『桜咲く』に繋げて欲しいものだ。



は朝焼け。
諏訪では今日も雪が降りそうな雲ではない。

小正月は女正月

2011年01月15日 | 日記
気予報では今日、明日は大荒れの天気とか
長野県北部の野尻湖、一茶の故郷信濃町辺りでは雪で大荒れ。



訪では薄曇り、雲からおぼろげながら太陽が見える。
雪が降ってもおかしくない様な天気



日は小正月
小さい頃、小正月は女正月だと母親から教えられた。
正月に忙しく立ち働いた女性たちもひと休みすることができるので、
「女正月」とも言われていた。
と言いながら何時もこまめに動き続けた母親、良い思い出である

た、諏訪地方では柳の枝に餅花、繭玉といって
餅を花のように付けたものを座敷に飾ったりした。
養蚕が盛んで繭の形に整えて飾り、それを『ドンド焼き』の時に焼いて食べた記憶が有る
今でもドンド焼きの時に米粉で作った繭玉を焼いて食べる。


身延山久遠寺

2011年01月14日 | 日記
11時頃、身延山久遠寺に行って見ようと言う事で急に決まり出かける
今日は晴れのドライブ日和
韮崎で高速を下り52号線へ。
中部縦貫道と並行して国道のバイパスが有り以前に行った時より早く着く。
以前と言っても、もう30年近く前の話し。

すがに「総本山」となると、その規模の大きさは半端でない。
一山全てが伽藍だと思うほど
全てまわると一日ではとても回りきれない
私としては日蓮宗も何も関係はないがそれでも入山して
荘厳な建物や古木・巨木に接するのは気持ちのいいもの

車場から斜行エレベーターで本堂に向かう



ぐに目に飛び込むのは五重の塔。
現在の五重塔は3代目で2008年竣工、2009年に落慶法要が行われたと言う。
まだ新しく朱色と青空の色が対照的で綺麗



延山は日蓮宗における唯一の聖地であると言われ、
日蓮の遺骨は歴代の住職により日蓮の遺言通り今日まで身延山に護られていると言う。
久遠寺の枝垂れ桜は毎年3月下旬~4月上旬にかけ境内に
樹齢300年ともいわれる枝垂桜と久遠寺周辺数百本の桜が咲き乱れるという



内には冬桜(マメザクラ)と言うらしいが、桜が咲いている



初何の枯れ葉だろうと思い近づいてよくよく見ると桜の花
今の寒い時期桜の花とは珍しい
明日から始まる大学センター試験。
受験生みんなが『桜咲く』ように





遠寺の背後にそびえる身延山までロープウェイがある。
その山頂部に奥の院がある。
ロープウェイに乗車して奥の院に向かう。




長1,665m、高低差763mという断崖絶壁に近い山を一気に登る。
約7分間で奥の院駅に到着する。




の院駅からの景色は絶景
目の前に広がる富士川の流れと遠く甲府盆地と八ヶ岳、
南アルプス連峰の鳳凰三山、白峰三山の山並み。



して釜無川を源流に持つ富士川の流れ
糸魚川静岡構造線のフォッサマグナを沿って流れていると言う富士川
綺麗な流れが蛇行している




こにはこんな案内が...




と言っても富士山の大きい事
諏訪から見る富士より大きい。



通りの景色を眺めた所で奥の院『思親閣』を見て下山。



路につく。
5時半帰宅。
駆け足の思いがけないドライブ


餌の奪い合い

2011年01月13日 | 日記
川のセレブーさんの記事で諏訪湖が全面結氷しているとの情報
早速諏訪湖に向かう
横河川河口。
湖岸から100m程度まで氷っている。


ハクチョウが60羽程度羽根を休めている。
そのうち給餌するためパンを4斤持って来た人が餌をやりだす
諏訪湖ハイツ前にいたカモ、野バトが早速仲間になって飛来。
そこにコハクチョウが一緒になって餌の奪い合い
一羽のコハクチョウが何か勘に障ったらしい。
カモの首をくわえる。



思ったらすぐに翼を攻撃
翼をくわえられたカモは抵抗が出来ない。



のまま持ち上げられる



思った瞬間今度はコハクチョウが首を振り
氷の上をカモが引きずりまわされる



もうゆるしてぇ~。っていう感じ。
ゴメンナサイ!ゴメンナサイ!って言っているよう
カモはコハクチョウの足元にひざまずく。




の奪い合いは凄ましい
と、野バト、カモが一斉に舞いあがる
猛禽類の鷹が今度は野バト、カモを狙う。
カモは逃げ惑う。
3羽の鷹がカモ、野バトを狙う



は素早い動きを見せながら釜口水門の方に消える。




が降り注ぐ中、1時間程度観察

寒い朝

2011年01月12日 | 日記
れにしても雪が降らない
今朝も快晴に近い天気。
だが、凍みる
外に吊るしてある温度計。
7時現在でも-11℃
底冷えがする朝。



ントンと小気味よい音が聞こえる。
大工さんが釘を打つ音。
朝早くから寒い中、仕事を始めている。


今日は宵月

2011年01月11日 | 天文
011年1月11日。
1並びの日
外は寒い
空を見上げるのには寒くてちょっと酷
それでもと思いベランダに出て空を眺める

8時18分、北西の空から国際宇宙ステーションがぼんやりと光始める
薄雲が掛かっていて余り良く見えない。
雲越しに見るぼんやりとした光跡を残し東北東に消えていく

日は月齢6.7の宵月
西空高く月と木星がランデブーしている
が、やっぱり寒くて凍えてしまいそぅ~

諏訪大社春宮に参拝

2011年01月11日 | 日記
朝の高曇りの天気も1雲が切れ快晴に近い天気に変わる
今日は鏡開き
この頃になると気持の中では正月も終わり
普段の生活に戻る。

餅は歳神様の御神体であると考えられていたよう。
餅は"望月〔もちづき〕(満月)"に通じ、丸い形から家庭円満を象徴するとも考えられていた
鏡開きは神様と縁を切らないように「割る」とは言わず「開く」と縁起のよい表現を使う

様と縁を切らないように諏訪大社春宮に参拝。
去年の御柱の余韻がまだあるかのような佇まい。
静かな境内の中で参拝する。




々に万治の石仏とご対面
車で15分程の近くに住んでいるとなかなか行かない
背中には一昨日早朝に降った雪をのせている。



仏の顔を良く見る
悟りを開いたかの様な顔
パワースポットとしても人気がある





雪国は大変です

2011年01月10日 | 日記
の入りも過ぎ今が一番寒い季節
なのに、雪がない
今朝パラパラと降った雪も午前中には消える。
今は陽射しも強く窓辺から見える八ヶ岳の白さが空の青さに引き立っている。
長野県のライブカメラを見ると長野、木曾、軽井沢、飯田地方全て晴れのいい天気。
これが上越糸魚川、能生の日本海まで行くと吹雪で道路が雪で真白
北アルプスを越えただけでこんなにも天気が違うものかと驚く。



潟県上越能生の2時半現在のライブカメラの画像。
が降っている。


日の18時18分30秒~21分30秒まで今年初めての国際宇宙ステーションが観測できる
北西の空から現れ仰角最大時は東北の方向で47度
東北東の方向に消えていく
今日のように晴れれば見たいものだ

凍みますね。

2011年01月09日 | 日記
こ連日の凍み
今にも雪が降りそうな天気
高ボッチ高原は今、冬季通行止め。
途中の小川は川面が凍り付いている



れから寒さが厳しくなる
諏訪地方は長野県の中でも雪は少ない方
だが、寒さは厳しい。
要注意シーズンがやってきた。
極端な暑さや寒さは、どちらも心臓に負担が大きいと言う
酷暑と厳寒、どっちが良いだろうか



快晴の天気

2011年01月08日 | 日記
朝の諏訪地方は氷点下10℃まで下がる
諏訪湖も氷りが張り輝いている
湖岸では表面に乗れる位氷りの厚みが増してきている

面に波がないため建物がくっきりと映る
今日は快晴の天気
成人の日を加えた3日連休が始まる



からは中央道岡谷ジャンクション高架橋の上に中央アルプスが眺望
この場所から眺める景色は電線もなく最高のロケーション
が、高台の為風も強いと思われる。

七草粥

2011年01月07日 | 日記
2011年に入って今日でもう7日目。
年を取ると早く感じるのですかね~
ますます早くなってきていますね

日は七草。
日本には7日目に七草粥を食べる風習がある。
濃厚な味付けのお正月料理おせちに対して、
七草粥はあっさりと胃にもやさしい

の七草と言えば、
そう、
芹(せり)、薺(なずな)、御形(ごぎょう)、繁縷(はこべら) 、
仏の座(ほとけのざ)、菘(すずな)、蘿蔔(すずしろ)春の七草
って暗記したもの




ころで薺(なずな)ってペンペン草、御形(ごぎょう)は母子草。
昔の人は今のように食材も豊かではなかったよう
今ならネギ、ホウレンソウ、ミツバ等も入りそうな食材


鮮な若菜で自然界から新しい生命力をいただく
太陽と水と土から野菜が育ち、その生命力を私達は頂いている

の自然の仕組みは素晴らしい
すべての生き物に心から感謝です

雪降り後晴れ

2011年01月06日 | 日記
夜から降った雪が3センチ程度積もっただろうか。
雪雲の朝を迎えた。
6時頃から道の雪をかく音が聞こえる。
まだ小雪が舞っているが天気予報では晴れの予想。
9時頃には雲も切れ暖かな日差しが降り注ぐ。

日は、これから寒さが益々増して行く小寒
いよいよ寒の入り。
諏訪地方は塩嶺おろしの北風が吹き諏訪湖も氷る

朝のひと時

2011年01月05日 | 日記
谷市横河川河口
毎年コハクチョウが飛来する場所
去年までは観測小屋が建てられていたが、
鳥インフルエンザの影響でそれも無し

日の河口にはコハクチョウはいない
暖かい日差しを浴びて鴨がすり寄って来る
陸に上がっていても仲間の行動をじっと見ている
頭を掻いたり、羽根にクチバシを突っ込んだり。
仕草が可愛い



くよく観察すると鴨の足にも爪が有る
鳥の足は原始動物そのもの



上には薄氷が張っている
その上を鴨がチョコチョコと尻尾を振り滑りながら歩く



四瀬川河口辺りにコハクチョウが見える
そこには25羽のコハクチョウが『コウッ、コウッ』と鳴いている。
一人の人がパンを投げる。
全てのコハクチョウが奪い合い
凄ましい

富士山眺望

2011年01月03日 | 日記
いもので今日は正月3日
早く起きて空を眺めるといい感じの晴れ
余程、高ボッチまで登ろうと思ったがズクがない
八ヶ岳付近からの日の出
夜明け前の諏訪盆地は薄暗く空が赤く朝焼け。
太陽の光条が諏訪の平を映しだす




つもの所から今年初めての富士山眺望
諏訪の平に靄状の雲が掛かりまた絶景
朝焼けが綺麗な夜明けの諏訪盆地