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北海道函館・札幌・小樽の旅-3

2014年07月07日 | 旅行
も3日目ともなると旅慣れするものである。
旅の楽しみの一つにおみやげを選ぶのも面白いものである。
北海道から本州までの生ものは持ち歩けない。
ましてチョコレートや生キャラメルは今どきの気候だと溶けてしまう。

番無難なものはご当地ラーメンや乾物類やお酒。
主たるおみやげは函館で購入し宅配便で送るようにしたのだが...。
旅の先々でまた目移りするものである。

日の予定は小樽市内観光。
小樽と言えば石狩湾に面した街。
昔は大きな船を沖に泊めはしけを使って荷揚げしていたようである。



かし取り扱う荷量が多くなりはしけが直接倉庫の近くまで入って行ける様な水路を作った。
これが「小樽運河」であるという。
朝9時半頃と言うのにもう観光客が大勢来ている。



て、観光の後は買い物など自由散策。
堺町通りと言う両脇に観光客用のおみやげ店が一杯。
まずは小樽オルゴール堂に入る。
店内には大きなパイプオルガン。
自動演奏のペーパーロールで音色を奏でる。
今から100年有余前のものと言う。



の店を出てブラブラしていると名産品の扱っている店。
LeTAO(ルタオ)。
建物の重厚さにひかれて入店。
この辺では有名な洋菓子屋さんらしい。
味見だけして店を出る。



供に頼まれていたジャガポックルやお酒などなど。
ついつい味見ついでに購入。
それも宅配便でお願いしたのである。

間の経つのは早いものでそろそろ出発の時刻。
千歳空港に向かったのである。
千歳空港でのお昼はやはり海鮮。

回は北海道の海鮮を食べまくり。
信州では味わえない新鮮なものを頂いて来たのである。
千歳空港からは今度はピンクの機体。
松本空港を目指し機上の人になったのである。



鹿半島を過ぎたころだろうか。
右手になんかいやらしい雲。
冗談にあれは地震雲だから近々の内に地震があるよ。



んて冗談を言うと帰って次の日に岩手県沖で震度5弱の地震。
本当に地震雲だったのであろうか。
...と言うことで3日間の道南の旅。
大勢の人と出会いまた色んな思い出をつくり帰ってきた次第である。


デジブック 『=道南の旅=』





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
歌の背景の小樽の街 (かこ)
2014-07-07 21:09:31
今晩は。

旅情をそそる小樽は歌の歌詞になって居ますが 運河沿いは昔の面影も有るようですね。

北海道は広い位の知識の時に娘が友達3人と貧乏旅行夏休み殆ど でも最後に台風で電話の連絡が取れなくなって心配して地図を広げましたが。

何日か避難をしている内にリーダーが出来て 帰る道を探して帰って来たがそれはそれで今でも楽しい思い出でらしいが少し垣間見て 怖いもの知らずは少し羨ましいですが。

私は本を読んで蕗の下の神様 コロボックルを想像した位 そんな童話はあの広い北海道の何処なのだろうと思えます。

未だ丈夫な足の内に頑張って出掛けるのは心の宝 疲れが取れた頃は又どんな旅が始まるのか 楽しみですね。

最近此方の高校でも修学旅行が北海道 少し前に一番チビの高校生の孫が行って来て土産は 白い恋人 でした。
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北海道は広いですね (8039fujisan)
2014-07-07 21:32:13
かこさん

今回2度目の北海道。
いつも雄大な牧場や畑に驚かされます。
広い北海道をバスでの移動は大変です。
北海道を全て見るなら何回も出かけなければならないと思います。
食べ物も海鮮からジャガイモ、アスパラなど。
美味しい食べ物も一杯です。
いいですね。

歩けるうちにと思い精を出して出かけたいと思っていますがいざとなると億劫になってしまいます。
年なのでしょうかねぇ。
定年になったら日本中を旅行しようと思っていたのですが腰砕けになってしまいました。
近くの温泉に浸かっていた方がゆったりの気持ちになります。
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