昨夜7時頃空を見上げる
。
西の空に金星が光り輝いてる
。
今日の夜空は晴れているから茅野に星を見に行こう
。
ってことで茅野(約20km)に向かう
。
茅野まで来ると光害が少ない
。
頭の上にはこと座のベガ(織り姫星)
。
はくちょう座のデネブ
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わし座のアルタイル(彦星)、夏の大三角が綺麗に見える
。
クリックすれば大きくなります。
南の夜空には南斗六星と言われている"いて座"が右の木の上にある
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クリックすれば大きくなります。
そのうち東から木星が一段と眩い光を放ちながら天空に上がる
。
秋になればもっと綺麗に見える
。
星のマタタキが心を和ませ、頑張る力を与えてくれる
。
クリックすれば大きくなります。
やはり少し山の方向に行かないとダメですね。
次の休みは前日にトライしてみます。
おはようございます。
こちらから茅野に向かうと鬼場橋から急に光害が無くなります。
今まで見ていた場所も東側の電灯が気になりますので次回はセレブーさんに教えて頂いたところに行ってみたいと思っています。
普通の望遠鏡でも見ることが出来ますか?
光輝いている星を見てみたいです。
月の撮影は上手くいきません。
今日もこちらは35度を越えそうな勢いです。
この暑さに少々参っていました。
普通の望遠鏡や双眼鏡で十分見えます。
余り倍率を上げるとどの星座か分からなくなってしまいますから出来るだけ広角側の方が良いです。
一眼レフカメラを使って星景写真を撮る(星景写真とは風景を入れて星空を撮る方法)場合、
1.三脚を使用します。
2.シャッタースピードはバルブ(B)にします。
3.絞りはレンズの開放の明るさより1絞り絞ります。
例えばレンズの明るさがF3.5の場合4~5位にします
4.もちろん距離は∞無限大
5.シャッターボタンにレリーズをつけます。
レリーズがない場合はセルフタイマーを使いレンズの前に黒い紙で覆っておきます。
シャッターが下りたところで黒紙をはずします。
3分間位経ったら又レンズの前を黒い紙 で覆いシャッターを止めます。
これはシャッターを切る時のブレを防ぎます。
風景は動きませんから3分露出ならある程度明るく写ります。
星は円周運動をしていますから北極星を中心に円を描きます。
綺麗な写真になると思います。
試してください。
月の撮影は満月の場合ISO100でF4~5、シャッタースピード1/1000。
半月の場合シャッタースピード1/250位で写ると思います。
暗い場合はISOを上げたりして調節して撮ります。
月の撮影の場合は三脚はいりません。