いよいよ学校では明日から新学期が始まる。
市内の小中学校でも明後日が入学式。
入学式には桜の花が付きものであるが...。
路地咲きの桜はまだまだ。
父兄が入学式に合わせて温室で桜を咲かせる。
長かった諏訪の冬。
やっと水仙が咲く。
梅の花も咲き始めている。
今日の諏訪は気温も余り上がらず風が冷たい。
新入生。
学校、社会でもはつらつとした、いい言葉だ。
今の若者はしっかりしている。
...と思う。
いつの時代でもそうであるが一握りの悪が存在する。
それを見て今の若者は...と決めつけない方がいい。
今まで自分が思って来たように...。
出来る事ならば全ての人が善人であればいいが。
どんな子にも親はいる。
親はまた、子供は可愛いものだ。
記憶の中では母親の存在は大きい。
いつも前向きで弱音を吐かなかった母親がいる。
母は強し...である。
諏訪の地から活動しているさだまさし。
『精霊流し』や『関白宣言』、『北の国から』好きな曲である。
また、グレープの「無縁坂」も好きだ。
曲もいいが、歌詞が胸にしみる。
「無縁坂」 さだまさし作詞・作曲
********************************
母がまだ若い頃 僕の手をひいて
この坂を登るたび いつもため息をついた
ため息をつけば それで済む
後だけは見ちゃだめと
笑ってた白い手は とてもやわらかだった
運がいいとか 悪いとか
人は時々口にするけど
そういうことって確かにあると
あなたを見ててそう思う
忍ぶ 不忍 無縁坂 かみしめる様な
ささやかな 僕の母の人生
********************************
この母のささやかな人生を静かに考えている。
...そして、教えられた。
たまにため息をつくのはいいだろう。
でもしばし後ろ向きでなく前を見ていきたいと...。
市内の小中学校でも明後日が入学式。
入学式には桜の花が付きものであるが...。
路地咲きの桜はまだまだ。
父兄が入学式に合わせて温室で桜を咲かせる。
長かった諏訪の冬。
やっと水仙が咲く。
梅の花も咲き始めている。
今日の諏訪は気温も余り上がらず風が冷たい。
新入生。
学校、社会でもはつらつとした、いい言葉だ。
今の若者はしっかりしている。
...と思う。
いつの時代でもそうであるが一握りの悪が存在する。
それを見て今の若者は...と決めつけない方がいい。
今まで自分が思って来たように...。
出来る事ならば全ての人が善人であればいいが。
どんな子にも親はいる。
親はまた、子供は可愛いものだ。
記憶の中では母親の存在は大きい。
いつも前向きで弱音を吐かなかった母親がいる。
母は強し...である。
諏訪の地から活動しているさだまさし。
『精霊流し』や『関白宣言』、『北の国から』好きな曲である。
また、グレープの「無縁坂」も好きだ。
曲もいいが、歌詞が胸にしみる。
「無縁坂」 さだまさし作詞・作曲
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母がまだ若い頃 僕の手をひいて
この坂を登るたび いつもため息をついた
ため息をつけば それで済む
後だけは見ちゃだめと
笑ってた白い手は とてもやわらかだった
運がいいとか 悪いとか
人は時々口にするけど
そういうことって確かにあると
あなたを見ててそう思う
忍ぶ 不忍 無縁坂 かみしめる様な
ささやかな 僕の母の人生
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この母のささやかな人生を静かに考えている。
...そして、教えられた。
たまにため息をつくのはいいだろう。
でもしばし後ろ向きでなく前を見ていきたいと...。
父の車には、以前私が誕生日プレゼントであげたCDが入っていてずっとそれが流れているとか。母はちょっと迷惑がってます。
さだまさしも以前はけっこう諏訪に滞在してましたが、近頃はあまり来ないとか。忙しいんでしょうね。
私は案山子が好きです。
同じファンです。
コンサート何回か行きました。
話も上手で飽きさせませんね。
家でも2枚組のCDを持っていて車の中にコピペしてあります。
以前に比べて歳を取ってきていますが声量や声質は変わりませんね。
秋桜もいいですね。