大型連休がスタート。
里山では散歩する人やバードウォッチングをする人などと行き交う。
カラ類の地鳴きに混じってオオルリやキビタキの囀りが賑やかい。
林道を歩いていくと中型の鳥がチョコチョコと歩いている。
ファインダーを通して見るとアカハラだ。
シロハラは良く見るがこの辺でのアカハラは初見である。
クリックすれば大きくなります。
ウグイスの声もすぐ近くから聞こえる。
ジッと立ち止まり鳴き声を聞いているがどこにいるか分からない。
すると木の枝に野鳥が止まる。
クリックすれば大きくなります。
ウグイスと思ったがオオルリの一年生。
瑠璃色はまだまだこれから。
綺麗な瑠璃色を披露させるには来年辺りからか。
囀りはもう一人前。
尾を振りながら高く澄んだ美しい声で「ピールーリー ポピーリ ピピ ギッギッ」と囀る。
オオルリは囀りの最後のギッギッが特徴的だ。
クリックすれば大きくなります。
林道を歩いていると崖の下の方からもギッギッとの囀りが聞こえる。
里山も春たけなわの季節。
ヤマブキの黄色が映える。
ヤマメや岩魚釣りには絶好の季節である。
キビタキもお出ましである。
鳥たちの春は恋の季節。
追ったり追われたり梢越しに鳥の姿が見える。
唐松の新芽も大分伸びてきた里山の春。
クリックすれば大きくなります。
ペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影
里山では散歩する人やバードウォッチングをする人などと行き交う。
カラ類の地鳴きに混じってオオルリやキビタキの囀りが賑やかい。
林道を歩いていくと中型の鳥がチョコチョコと歩いている。
ファインダーを通して見るとアカハラだ。
シロハラは良く見るがこの辺でのアカハラは初見である。
クリックすれば大きくなります。
ウグイスの声もすぐ近くから聞こえる。
ジッと立ち止まり鳴き声を聞いているがどこにいるか分からない。
すると木の枝に野鳥が止まる。
クリックすれば大きくなります。
ウグイスと思ったがオオルリの一年生。
瑠璃色はまだまだこれから。
綺麗な瑠璃色を披露させるには来年辺りからか。
囀りはもう一人前。
尾を振りながら高く澄んだ美しい声で「ピールーリー ポピーリ ピピ ギッギッ」と囀る。
オオルリは囀りの最後のギッギッが特徴的だ。
クリックすれば大きくなります。
林道を歩いていると崖の下の方からもギッギッとの囀りが聞こえる。
里山も春たけなわの季節。
ヤマブキの黄色が映える。
ヤマメや岩魚釣りには絶好の季節である。
キビタキもお出ましである。
鳥たちの春は恋の季節。
追ったり追われたり梢越しに鳥の姿が見える。
唐松の新芽も大分伸びてきた里山の春。
クリックすれば大きくなります。
ペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影
休みは帰って静かな住宅地で 朝の散歩も自動車の姿が有りません。
反対に行楽地は満員で 鳥撮りの人も陽気も良く晴れて見通せて 往来が多くそれでも鳥さんは姿を見せてくれますね。
此方では朝もハトを見る位 カラスが地上すれすれ かすめて行く位です 田を耕しはじめて 鳥が来るかと
思って居ましたが 何時も無く鳥も見れませんでした。
ボランティアも 開店休業状態 スタッフもゲームに夢中でしたが 文字の打ち込みからの人が見えて 見ていて自分の始めを見て居る様でした。
日本民族大移動のゴールデンウィーク。
都会近郊ではこの時期ならではのドーナツ現象が起きているのでしょうね。
この辺では県外車がよく目に着くようになってきました。
数年前までは時代に流されてゴールデンウィークには計画をたて遊んで歩きましたがもう卒業。
ゴールデンウィーク出なくても休みは十分にありますから混雑する時に出歩かなくてもいいです。
その時は家で畑仕事をしたり庭の手入れをしています。
野鳥は夏鳥に変わりました。
鳥の間でも冬から夏の入れ替えがあります。
芽吹きの頃が一番過ごしやすい時期。
鳥たちも繁殖に大忙しのようです。
2回遭遇したのですが、しっかり見た記憶がないのです。
若は少し茶色が混ざるのでしょうか?
これから小鳥の季節になりますね。
少し山歩きに出かけたくなるような写真です。
オオルリノ若鳥は瑠璃色が少なく茶色系です。
2年生になるとほぼ瑠璃色。
オオルリノ囀りは後ろにジジッと入りますからすぐに分かります。
キビタキやセンダイムシクイも囀っています。
センダイムシクイの囀りも特徴がありチヨチヨビィーと梢の上の方で囀っています。
今の野鳥は一年で一番賑やかい季節になっています。
葉が多くなると野鳥の姿も葉隠れ。
囀りだけで見えなくなってきます。