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里の秋

2015年10月30日 | 日記
1月も間近になると寒さも一段と増す。
北海道では平野部でも雪の便り。
長野県北部の志賀高原でも雪が舞うとか...。

くなってきたものである。
さて、今日は超望遠レンズから超広角レンズ8-16mmに換えて出早神社の紅葉を撮りに行く。
出早神社は紅葉の名所。
もみじまつりと銘打ってのお祭りである。
明後日には名士が集まり観楓会が催されるとか...。



の横には横河川が流れている。
風は冷たいものの日向は暖かく感じる。
渓流の脇のモミジ葉の紅葉は始まりかけている。

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堤から流れ落ちる水飛沫によりなお一層紅葉が美しい。

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に飛び込んでくるのは上からかぶさるように枝垂れるモミジ葉の紅。
陽の光に映えて輝く。

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の緑と対照的である。




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も早いので散歩をしている人がちらほら。
朝日に照らされた紅葉がまた美しい。







内は遊歩道が設けられている。
それに沿って歩くと池に出る。
その場所から見る紅葉は格別である。



に映る紅葉の錦。
青い空とのコラボレーション。
ここ、出早神社の秋は市民の憩いの場所でもある。

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本の桜の木がひっそりと淡いピンクの花を咲かせている。
この桜はコヒガンザクラの雑種で春と秋に咲く「十月桜」といわれる。
秋は10月から咲き始め強い霜が降りるまで楽しめる。

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て、太いモミジの木。
見上げると緑、黄色、紅い葉のグラデーション。

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ち葉も地面を染める。
来る冬の準備も出来たようである。

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す所、今年も2カ月。
風邪が流行っているようである。
気を付けて暮らせねばと思うこの頃。


canon 7DmarkⅡ+シグマ8-16mm4.5-5.6HSM