横河川河口。
先日、4羽のコハクチョウが飛来。
そのコハクチョウも2日程でいなくなる。
今朝早くに飛来したのだろうか。
一羽のコハクチョウが河口で休んでいる。
真白い羽根の成鳥。
長い首を羽根の中に入れて休んでいる。
そこに一羽のカルガモ。
コハクチョウに興味が有るのか無いのか...。
近づいてくる。
やおら羽根で水面をたたく。
コハクチョウの気を惹こうとしている。
朝日に当たり飛沫が光る。
でもまだコハクチョウは起きない。
カルガモ『じゃぁ、これならどうだぁ~』
そこにバン。
バン「まぁまぁ、そんなに興奮しなんでぇ~。おさえて、おさえて...。」
仲を取り持とうとするが...。
カルガモは言う事を聞かない。
バシャバシャッ
カルガモ『これでもかぁ』
コハクチョウとの距離を一層縮めて飛沫をかける。
コハクチョウ「...ったく、誰だい。疲れているんだから...。」
クリックすれば大きくなります。
カルガモ『もう朝だから起きてよぉ~。」
そして遊ぼうよぉ~。と言っているよう。
コハクチョウ「あのなぁ、一晩かけて5000kmも飛んできたんだから」
ゆっくり休ませてくれよ。
...ったく。
こんなに水かけられたら寝ちゃぁいられないよ。
カルガモとコハクチョウの会話を聞いている様な。
出来ごと...でした。
先日、4羽のコハクチョウが飛来。
そのコハクチョウも2日程でいなくなる。
今朝早くに飛来したのだろうか。
一羽のコハクチョウが河口で休んでいる。
真白い羽根の成鳥。
長い首を羽根の中に入れて休んでいる。
そこに一羽のカルガモ。
コハクチョウに興味が有るのか無いのか...。
近づいてくる。
やおら羽根で水面をたたく。
コハクチョウの気を惹こうとしている。
朝日に当たり飛沫が光る。
でもまだコハクチョウは起きない。
カルガモ『じゃぁ、これならどうだぁ~』
そこにバン。
バン「まぁまぁ、そんなに興奮しなんでぇ~。おさえて、おさえて...。」
仲を取り持とうとするが...。
カルガモは言う事を聞かない。
バシャバシャッ
カルガモ『これでもかぁ』
コハクチョウとの距離を一層縮めて飛沫をかける。
コハクチョウ「...ったく、誰だい。疲れているんだから...。」
クリックすれば大きくなります。
カルガモ『もう朝だから起きてよぉ~。」
そして遊ぼうよぉ~。と言っているよう。
コハクチョウ「あのなぁ、一晩かけて5000kmも飛んできたんだから」
ゆっくり休ませてくれよ。
...ったく。
こんなに水かけられたら寝ちゃぁいられないよ。
カルガモとコハクチョウの会話を聞いている様な。
出来ごと...でした。