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日本の伝統文化

2011年02月03日 | 日記
さい頃を思い出す。
節分
節分には鰯の頭をひいらぎに刺し戸口に飾る。
ひいらぎの葉には鬼の目を刺し、鰯の頭の異臭が鬼を近づけさせないと聞いた。
また、マキに墨で13本と12本横線を引き玄関の左右に飾る。

れは鬼が数を数え、左右の横線を何回数えても数が合わない。
数を数えている鬼が入って来る前に豆まきをすると言う風習があった。
よその家より早く豆まきをするといいと言われ夕飯前にしたもの。
今年は先日明治神宮に参拝した時に購入した煎り大豆でまこうと思う。



齢分の豆を食べながら家族団欒。
そんな中、良くこんな話を聞いた。
豆まきには悪魔のような鬼の目"魔目〔まめ〕"にめがけて豆を投げれば
"魔滅〔まめ〕"すなわち魔が滅するという意味があると聞いた。
子供の頃の良い想い出である。

は恵方巻きなるものが有るが子供の頃はそれはなかった。
今年も豆まきをしてから恵方巻きを食べ厄払い。