なないろスケッチ

アート・写真・食べ歩き・ワンコ・・・
これといったテーマもなく
日常の「ステキ」を気ままにつらつら♪

せとげ~2013 まだ続きます

2013年10月24日 | M-あ~と


男木港が近づいてきました







男木島は女木島よりさらに坂の多い島と聞きましたが
ほんとだ
石垣の坂道が美しい




No47「うつしみず」







No48「タイム・チューブ ときまきつつの家」














No49「SEAVINE」





No51「記憶のボトル」













No52「漆の家」









振り向くと海が














マイペースで歩く島内に道先案内ネコちゃん


No53「エアーダイバー」








懐かしい昭和レトロな部屋


作品も興味深いのですが私の興味はここに目がテンです








スズメバチ捕獲用のボトルにまだ動いているでっかいハチにギョッとしました


そして男木島と言えば・・・











ネコ密度が普通じゃないのは有名だそうです
帰りのフェリーの時間が気になるので先を急ぎます


No54「歩く方舟」










なんかクスッと笑えてしまう作品ですね



続いてNo56 を目指します

・・・と




まじ~~?

まだ16:30前ですけどとほほ・・・





仕方がない・・・

No55「男木プロジェクト」






No 162 記録し忘れました 共通サインポールだったと思います






No42「男木島の魂」(男木交流館)







さてさてさすがに歩き疲れました
見落としている作品もありますが フェリーの最終便の時間が迫ってきましたのでこれにて終了


と そこに猫の詩まで初ワンコ登場
バーニーズマウンテンドッグ君です
9か月だそうですが大きい
やっぱりワンコにほっとするワタクシ





おっとフェリーの到着です
乗り遅れたら大変です











さようなら女木島・男木島・・・





最終フェリーの中にはこえび隊という芸術祭サポーターさんたちも大勢乗り込んでおられます
その中の一人 ボラひろみちゃん と出逢い自作のDVDをいただいてしまいました
その1枚がこれ
臨場感あふれる動画はどうかい?



男木島航路を行く(往復編)1/2  高松港?女木?男木?女木?高松港往復編です。








定年退職後趣味でボランティアに関わっておられるそうです
次回は栗林公園へ行ってみようかな~


おしゃべりをしているうちに高松港へ着岸です







この日歩いた歩数は18.772歩 10.88Kmでした

会期は11月4日までとあと少しですが
次回は粟島と高見島あたりを訪問したいな


                     おしまい












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6 コメント

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Unknown (モコポリ)
2013-10-24 17:03:27
とても素敵な一人旅でしたね!
《せとげ~》って、最近始まったものですか?
広島にいた時には聞いたことがありません

瀬戸内海の島々、こんな風に巡ってみるのもいいですね!
帰国後に、杖をついてでも歩き回りたいものです
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@モコポリさん (Moca)
2013-10-24 17:55:36
このイベントは2010年に1回目が開催され今年二回目なんですよ
評判が良かったのでこれからも盛り上がるかもしれません

せっかく高松に居るのに私もほとんど島めぐりをしなかったこと もったいないと再発見の旅でした

お勧めです

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Unknown (ららおとめ)
2013-10-25 00:18:40
以前、〔ほんの少し〕ベネッセのお手伝いをさせていただいてました。
その時、直島におじゃましました。
今のようなイベントは、まだなかったころですが、安藤忠雄さんの、美術館がありました。

なにもなかったころから、男島、女島、、一度訪ねたいと思っていました。
女島が、どうして鬼が島?なんて、興味があります。
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Unknown (げん)
2013-10-25 16:44:44
心がゆるゆるになっちゃう旅ですね。1人旅!素晴らしい。。
先月直島に行った時は時間が無くて作品巡りできんかったんどす、痛恨。
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@ららおとめさん (Moca)
2013-10-25 21:29:01
直島でお手伝い?
楽しそうですね

私も10年ほど前地中美術館を訪ね感動しました

心地よい晴天を選んで是非訪問してください
せとげ~が終了したら静かになると思います

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@げんさん (Moca)
2013-10-25 21:32:52
確かに気まぐれな行き当たりばったりの
何の縛りもない単独行動
たまにはこういうの楽しいです

直島には時間の余裕を持って
地中美術館や家プロジェクトを楽しんでください


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