まえから少し兆候があったのだけれど
先日ついに風呂が機能しなくなりました
ここ赴任地うどん県の住まいは推定築40年以上の年代物
今時珍しい「バランス型ガス風呂がま」なのです
夏はお湯の勢いがいいのですが
冬は湯船にお湯が溜まるのに1時間はかかるのにはまいったね
さて今回は何度試みてもバランス型君 種火が点かない
仕方ないので諦めてその夜は二人で近くの温泉に出かけました
夜遅かったので入浴客はまばらです
思いがけずゆったりお湯を楽しめましたよ
怪我の功名といったところかな
次の日業者さんに修理していただくことができ
無事復活しました
しかし当たり前だと思っていたライフラインに不具合があると
困ったもんだねぇ
台風や災害で被害に遭われた方々の不自由を想像するとこんなもんじゃないのでしょう
今後の台風にも備えなきゃ
当たり前に思っていたことが、目の前から消えたり、
壊れたりすると、その存在の大きさに気づくのですよね。
今日もゆっくり海外でニューヨーク(入浴)でしょうか
中国四国地方は今日から大雨の予報。
どうか被害がでませんように
当方は昨日の夕方いきなり携帯が壊れ、d社に飛んで行きました
とにかく数時間でも携帯なしでは支障をきたす状況ゆえ修理は諦め機種変更
d社の皆さんが奮闘してくれてアドレス帳とブックマークだけは移行できたのでこうやってblogにもお邪魔できています
いま羽田に向かうモノレール車内
飛行機とぶかしら・・・
今度はJ社に頑張っていただこう
夫が、在職中は、転勤族でした。
その時の宿舎のお風呂は、このバランス型。
初めてのころ〔若かりしころ、、〕は、慣れない手つきで、何度も、カチッカチッと、やったものです。
カチッカチッやっても着かず、困ったこともありました。。
追い炊きをしたまま、うつら、うつら、、蓋を開けて大慌て
、、、、懐かしい思い出です。
今の宿舎は、どうかしら?
失って初めていかに大切だったのか気づくのかもしれません
ある意味便利な現状に慣れ過ぎている自分に警告だったのかも
たまには銭湯にせんと
・・・
台風の被害は・・・個人的にアリでした(爆)
懐かしいわぁ~
そんな時代もあったなぁ(遠い眼)
まりもJ社 飛びました?
ってことは今日からまた郷里ですか
私の顔 食べたりする必要ない?
出動するよ
この宿舎、昭和レトロでしょ?
五階建てですがエレベーターがありません
どうも湿気が原因だったようで
何とか付き合う方法をレクチャーしていただきました
真冬でなくて不幸中の幸い
笑ってしまいます
今回我が家も最初に修理に来てくれた若い職員さん曰く
「これはメーカーに頼むことになり 一週間ほどかかります」
なんやて
「いや、困るんですけど」おばちゃんごねる
もそもそ携帯連絡
その後上司が駆け付け
あっという間に修理完了 チャンチャン
最近プロが少なくなったのかな
12月のシャワーは寒かったでしょうね
私たちも、そうでした。
眺めの好い五階、、階段が大変でした。
湿気の多い一階、お買い物の荷物も楽々。
でも、住めば都、、、どこも、皆ふるさとです。
似てる職種かも・・
我が家は4階で重い荷物(水とか灯油とか・・)大変です
確かにどの土地も(半ば無理やり?)人生の想いでの地です
さて終の棲家はどこにしましょう