第一話 ボツにビビリながら登場

年齢の前に「１０万」を付けるのは、そろそろ止めませんか？パーシーです。


shoegirlさんの記事「髪を切って世の中に丸まっていく」を読んで思いついたので





ジャカジャ～ン♪どこからともなく鳴り響くギターの音。

「誰だ！」

「ひと～つ、人の生き血を吸う。ふた～つ、不埒な悪行三昧。
　み～っつ、三日月ハゲがある」

「なんだって！どうしてわかった」

「ナンデモお見通しだ。とお！」スタッ

「ぬぬぬ・・・何奴？」

「元気ハツラツ～？」

「オフコースなり！ありがとう。これやりたかったんだ。」

「どう致しまして。じゃあね。とお！」

「って帰っちゃうの？倒していかないの？俺悪者だけど？」

「えっそうなの？早く言えよ。悪者のくせに生意気だぞ」

「なんかオープニングで言ってなかった？悪行なんとかとか」

「ああん？俺ギターライダーだぜ？人違いだろ」

「・・・だいたいギターライダーって何？」

「知らねえよ。今、初めて名乗ってみたんだから。そういうキャラなんだよ」

「それより、この話ってどうなの？」


作者の落書きに近いこの記事をアップする勇気を与えてくれた昼飯に感謝。
昼に食べた１００円カレーが、このような結果をもたらすとは誰が予見できようか。

興奮の次回を見逃すな！

・・・気が向いたら続きを書くことにしよう。

「ボツ」のコメントを３人以上頂いたらカテゴリーをボツへ移します。
・・・甘やかさないように。つけあがりますから。

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辛うじてボツ行きを逃れてしまったので、続きを捻ることに・・・