伊勢・鳥羽・名古屋の旅 2 日目 鳥羽
つづき
いくら居心地のいいホテルだからと言って、ずっと閉じこもってるわけにはいきません。
ちょっと出てみました。
たぶん後ろの建物に泊まったと思われます。
そこから徒歩で坂道を下り、送迎バスで来た道を逆戻り。距離的には大したことないんだけど、問題はカンカン照り。
37℃の中をプラプラと。
歩きに自信のない方は素直にバスに乗ってください。
水族館にも行かずに何をするのかというと、海まで行って船に乗ります。
『 鳥羽湾めぐりとイルカ島 』
鳥羽マリンターミナルまで行って、船に乗り込み、イルカ島という小さな島に上陸。イルカのショーなどを楽しんでから、また船に乗って美しい景色を見ながら戻ってきます。
船はセントレア空港 → 津間の高速船に次いで 2 回目。
それにしても、こちらも受け付けは午後 3:30 まで。伊勢も鳥羽も時間との戦い。
では約 2 時間のマリンレジャーに出発です。
船に乗った途端にコレです。
カモメにエサやり。
エサは船の中で買えます。
買えますが、かっぱえびせんです(笑)
姫はネットでエサやりの仕方を習得したのか、何度も手から食べてくれました。mainasa はカメラマン。
手からが難しい場合はかっぱえびせんをばらまきます。
カモメじゃなくてワシが来るときもあって、その時は慌てて手を引っ込めます。さすがに怖い。
カモメにうつつを抜かしていて、ほとんど景色を見てません。気が付いたらイルカ島に到着してました。でもこれが楽しい。
景色は帰りに見よう。
イルカ島に上陸。
でもコチラは上陸してもしなくてもよい。
フリーなんです。
ほとんどの方が降りて、展望台に行ったりイルカのあいさつショーを見たり。
そんな中 mainasa 達はてきとうにちょろちょろ。
この辺りで最高に気温が高くて、アイスが秒で溶けだしました。
ちなみにイルカ島の食堂やショップは午後 2:00 で終了。飲み物もアイスも自販機頼み。
早い時間から上陸して、最後の船で帰るのもいいですね。
だーれもいないイルカショーの場所にベンチがあったので、座って休憩。
たまたまイルカのエサやりだったみたいですが、私らが見てたので、ミニミニのショーのようにイルカを見せてくれました、たぶん。
最初は手渡ししてたエサを、ジャンプしてからあげてみたり、こちらまで泳いできてくれたり。
びっくりしてカメラ構えるの忘れてました。
人だかりのないところでイルカのジャンプを見たのは初めてです。
いつもありがとうございます。
船には、けっこうな数のお客さんが乗ってたんだけど、皆さんちゃんと展望台に行ったり、カワウソやアシカを見に行ったようでした。
なんでこの人たち、見に行かないでここにいるの。いや、どうしてでしょう。
見たかったら見るよ。
ここでも 天邪鬼 発揮。
『 鳥羽湾めぐりとイルカ島 』つづく
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