佐渡のだんご屋・しまや

佐渡の老舗だんご屋がつづる店内日誌

三越「佐渡フェア」6/4~6/9まで開催です

2013-06-06 10:55:56 | 日記
6/4から6/9の日曜日まで、
新潟の三越にて、出店しております。
ぜひ足をお運びください。

沢根の工場から海を越えて大事に運んだお菓子は、
しまやの中でも特にご好評いただいている
佐渡の地鶏「ひげ」のフルーツ卵ロールです。
1本1251円にて販売しております。

※1本は多すぎるという方にも、
1カットサイズでもご提供しております。


今回の
三越の「佐渡フェア」は、
ホテルオークラ協賛とあって、
他にも色々な佐渡産食材を使ったお料理やパンなどがそろっています。

こちらも見逃せません。
なかなか佐渡まで足を運べない方に、
佐渡の味を味わっていただけるチャンスです。


是非ご来店くださいませ。


しまやのHPできました。オンライン販売も開始しました。
なかなか難しいものですね。
でも頑張ります!

ただ今、文弥人形芝居が焼きあがりました<お値段変更のご案内>

2013-05-29 03:41:27 | 日記
ただ今「文弥人形芝居」のクッキーが焼きあがりました!


江戸時代から佐渡の人々に親しまれてきた人形芝居、文弥人形。
(ぶんやにんぎょう、と読みます)

演じる人は少なくなれども、佐渡の人たちに聞けば「ああ知っているよ」と
誰もが答えるであろう伝統芸能のひとつです。
地元では、小学生の体育館に人形芝居の人たちが訪れ演じ、
またイベントや神社仏閣のお祭りで演じられたりします。

その人形芝居をモチーフにしたお菓子「文弥人形芝居」。
多くのお客様にお買い求めになっていただきました。


本日は、その文弥人形芝居の工場現場をご案内いたします。


トップ画像の職人さんが作っているのは「おけさ小判」

バター配合が多く、他の種類に比べるとコッテリした味わいです。



こちらの方が作っているのは、アーモンド味。


生地の配合の関係で、手で成型修正をしています。
おけさ小判に比べると、バターは少なめで、アーモンドのナッツの風合いを
より楽しんでいただけます。



こちらは胡麻味です。焼きあがりました!
今、冷ましているところです。
工場中に甘い香りが広がっています。


味のレパートリーは全部で5種類あります。
今風に言うならば、アソートと言うんでしょうか(笑)

どのお味も個性豊かです。
是非楽しんでくださいね。



パッケージは、文弥人形の使い手の名手・浜田守太郎氏の写真を使用しています。
女性の人形を演じさせたら、彼の右にでるものはいないと
言われていました。



販売から10年を経過し、佐渡土産のひとつとして認知していただいている
しまやの銘菓のひとつです。
帰省土産にと、お一人の方が5個も10個も購入していただけると
やはり嬉しくなってしまいます。


そんな文弥人形芝居も、昨今の原料割高のために
お値段を見直しにしなくてはならなくなりました。

お手ごろ価格をなんとか保持したいと思って、これまで頑張ってきましたが、
それも限界になってしまいました。

お客様には大変申し訳ありませんが、ご理解いただけたらと存じます。
2013年5月1日からの値段改正となっております。
今後とも末永いおつきあいを宜しくお願いいたします。




改正後のお値段
文弥人形 単品 1枚・105円
11枚(箱代込み)1300円
22枚入り(箱代込み)2600円
33枚入り(箱代込み)3850円


ご注文はお電話、ファックスでも受け付けておりますが、
HPでも可能になりました。
ご利用ください。


お電話:0120-408-310(8時から17時:水曜日定休)
ファックス:0259-52-6006
HP:しまや菓子店



佐渡のお祭りの必需品!寅巻き、寒天、お赤飯!

2013-04-15 20:03:17 | 日記
4月15日は、島中がお祭りで、鬼太鼓の太鼓の音でにぎわいます。

お祭りにはご馳走が!
鬼太鼓の方への振る舞いが!
お客様へのおみやげが!必要です。

佐渡の人たちのDNAに組み込まれるハレの日のご馳走。
それが、寅巻き、寒天、お赤飯なのです。


特に寅巻き(緑色のあんをつつみこんだ、ロールケーキ和菓子バージョン、
ともいうべきお菓子)は、佐渡特有のお菓子で、
お祭りの日だけに食べられるハレの日のお菓子です。

わら半紙を鉄板にしいて生地を焼くことで、寅巻きの名前の由来でもある
生地の模様をだします。

通常一本420円です。
お取り寄せも可能です。お問合せください。
お問合せ番号は下記にて。





もちろん、お赤飯もはずせません。
しまやでは、お米をお持込いただいて、お赤飯をお作りするサービスも行っています。
ご自身でお作りになったお米をお持込いただく方も多いです。




ちなみに、しまやの本店があります沢根地区の鬼太鼓は、
「豆まき型」と呼ばれ、
烏帽子をかぶった素襖姿の鬼が、枡となすを持って、
太鼓にあわせてステップのようなリズムをとる、というものです。

はじめて見た方は
「これが鬼太鼓?!」と、驚かれます。

この日だけは、沢根の門付けも無礼講。
一本しかない県道を、その都度走行している車を止めて、門付けします。
門付けする時間は短くはないので、その都度、長い車の列が、
両方にできるのですが、クラクションは誰もならさない。
(そんなの野暮ってもんですよね)


15日が島中お祭りの日ですが、この後もちらほらと色々な地区でお祭りは続きます。
寅巻きを焼く日も、もう少しだけ続きます。


佐渡のハレの日の味を味わいたい方は、是非お取り寄せください!


佐渡のお菓子処「しまや」
新潟県佐渡市沢根五十里989-1
電話0259-52-6166 FAX0259-52-6006





しまやのお店のHPはコチラ

りんご・いちじく・ルレクチェ生クリーム大福 新作です。 

2013-02-23 17:26:51 | 日記
本日は新作、生クリーム大福をご紹介いたします。

佐渡産フルーツを使用した自家製あんで生クリームを包み、更に佐渡産餅粉を使用した柔らかな大福生地でふんわりと包み込みました。自家製フルーツあんの程よい酸味と生クリーム、そして柔らかなお餅とのなんとも絶妙なバランス・・・・!! もうお試し頂けましたでしょうか? 
りんごあん・いちじくあん・ルレクチェあんの3種類にはどれも佐渡産の素材を使用しております。フルーツが入手できる期間限定の商品でございます!既にお試し頂いた方にもそうでない方にもお奨めの逸品です(*^。^*)
手間暇をかけた自信作は 1個150円でしまや各店にて販売中です。


しまやバイパス店 店内の喫茶スペース好評いただいております。(店内12席程ございます)            
                   
                     
             挽きたてコーヒー1杯150円(おかわり自由)
             店内のお好みのお菓子と共にご利用もお奨めです


                 

          ケーキとコーヒーのセットで400円(コーヒのおかわり自由)
          店内のお好みのケーキをお選びいただけ、コーヒーのおかわりも自由です。
                 
                    

待ち合わせや休憩などお近くにお越しの際には是非ご利用ください!




しまやのお店のHPもついにアップ!是非ご覧ください!→コチラ

佐渡のお菓子処「しまや」
新潟県佐渡市沢根五十里989-1
電話0259-52-6166 FAX0259-52-6006


2・14 もうすぐバレンタインデー 

2013-02-11 10:43:30 | 日記
もうすぐ2月14日・バレンタインデーですね。

毎年恒例の方もそうでない方も、お友達・ご家族・会社の方・大切な方々へのプレゼントはもうお決まりですか? 
バレンタインデーと言えばチョコレートを想像してしまいますが、今年はチョコレート以外のお菓子を贈ってみてはいかがでしょうか?

しまやでは数年前からこの時期の期間限定で、名前の通りハート型の最中“ハート最中”を販売中です!!  
 気になる最中の中身は・・・
  ピンク→白あんとホワイトチョコを合わせたホワイトチョコあん入り
  ココア→小豆こしあんとチョコレートを合わせたチョコレートあん入り

  あんこは自社工場で製造したこだわりのあんこを使用しております。

                        

更に気になるお値段は・・・・
 ピンク・ココアの2種類が2個ずつ入った4個入りで、税込400円 !!
 (しまや直営店のみのサービス価格)で販売中です。
贈り物にお求めやすいお値段となっております。
                                               
                                                 
                     




他にも、しまやのお菓子をプレゼント用に包装致します。 
大切な方へお菓子のプレゼントに・・・。おすすめです!
是非しまや各店へおでかけください!
 


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佐渡のお菓子処「しまや」
新潟県佐渡市沢根五十里989-1
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