反重力は作れる!(その1)
このことを僕は論文(論文なんか科学雑誌にだすつもリハない)にまとめて当社出発部から出発したいと思う。それも時間がないのでサクッとこのページにまとめることにした。
本気で人類の学術団体や、学者のトップ連中がこんな間違えた結論(反重力が作れない!)に行き着いている、と言うことは非常に人類の将来を思うと悲観的になるので僕は論文と言う形ではないが、当社出発部からその反論を理論書としてまとめて出版したいと結論した!
しかしながら、時間がないので、ここにサクッとまとめる!
その骨子をここに書こう
ミンコフスキー空間では、現在知られているあらゆる素粒子は質量がプラスであるので、全て引力が働く。極めて当たり前のことである。別に実験する必要もない!むしろリンクを張った記事の実験ではクーロン力の影響を完全に排除出来たのか?については問わず、生成した反粒子の8割が引力を示した。この事実は当たり前のことである。
では、清家理論から当方の考察に於けるポイントは、質量エネルギーをマイナスエネルギーにすることが反重力の第一歩としている。つまり、万有引力は
Fij・(ベクトルFij)=
Gij・Mi・mj/rij・(ベクトルRij) ①
である。ここに、Miが正+mjが負-であるとき、古典的なニュートンの法則は引力ではない斥力として働く。
さて、ミンコフスキー空間では引力は曲率で表現される。これはプラスの質量の物質(プラスの質量の素粒子から構成されている。反粒子も実はプラスの質量の素粒子のことを現代科学では反粒子と言っている。)同士は、当然、同じ符号のプラスの曲率をミンコフスキー空間に作るのでお互いに引力が働く。当たり前のことである。
では、古典的な万有引力ではどうか?
①式に従ってプラス同士では引力が働く。当たり前のことである。
さて、質量がマイナスの素粒子があったとする。人類はまだ知らない未知の素粒子である。これはミンコフスキー空間の曲率にどう作用するのか?実はマイナスエネルギー物質及び素粒子は、実は正の曲率をマイナス方向に逆向きの曲率を作るようにミンコフスキー空間に負の曲率を発生させる。
この辺を数式で書くと
∂1∂2∂3・Vi(ri,t)-
∂1∂2∂3・Vj(rj,t) =
Ri-j(ri-j,t) ③
Fはミンコフスキー空間即ち四次元空間の体積相当なディメンジョンを持つ。
Rは1次元のディメンジョンである。
即ち、今後式③の値がじつにプラスであれば引力となって、マイナスであれば反発力即ち、斥力となる。
つまり、反重力が発生する!
著名な素粒子の特徴をまとめる。
素粒子 質量 電荷
電子 + ー
反電子 + +
中性子 + 0
陽子 + +
反重力装置や、タイムマシンに関わる素粒子の特性についての推察したデータを以下にまとめる。
マイナスエネルギーの素粒子
質量 電荷
ー +
ー 0
ー ー もある
時間素粒子
質量 電荷
+虚数 ?
ー虚数 ?
など
では、マイナスエネルギー素粒子のおおきさはその不確定性原理がプラスエネルギー素粒子と同様にあるとすれば、
│X│・│Vx│ ≒ h/2π・f
∴ Δ│X│ ≒ √(h/2π)
の大きさ程度
時間素粒子の大きさもその不確定性原理から推察して
│iCt│・│iC│ ≒ h/2π・f
∴Δ│t│ ≒ h/2π・1/(C)∧2
の大きさ程度
(注意)
時間素粒子の大きさはプランク定数よりC∧2で割った値だけ小さいオーダーの素粒子である。従って我々のプローブの素粒子では、観測出来ないと推測される。
と推測される。