60才からの新規芸術作品創作活動 特許は経済活動と人類の発展を妨げる AI全盛の 競うこと 争うこのない世界を希望します

記事は一部分普遍的理論などのみ可読に
特許は取らないで下さい
競うことはダメ
アイデアは等しく使われるべきです

防護服は有人ロボットになってしまうのか?

2024-01-12 17:06:33 | 防護服の考察と創作
防護服を考察してイメージを膨らませていると、どうも防護服に空調設備を搭載すると、重量が重くなって歩行が困難になると予想される。
(補足)バッテリーが重い。活動時間はせめて3時間は動きたい。

つまり、ペルチェ素子などの冷却素子による空調設備を搭載させる必要性から40℃以上の外気温でも快適な仕事が出来ることが必須条件だ!

僕の防護服は、実は僕の両腕にプラスして、ロボットのアームも必要だと思い始めた。

既製品のロボットのマニピュレータつまり手を中国製品で入手した。



これは左右両手の手である。

あと、通常のロボットアームも搭載して、僕の2本の腕と合わせて、腕の本数が全部で5本になる予定だ。

(補足)これは、僕が搭乗していなくても、FTVでアバターとして、活用したいからだ!

千手観音ならぬ

5手有人ロボットとなるのか?

どうもイメージが崩れるが!

足は2本にはしない!

2本足では、
制御はスムーズとは言えない。

大昔
僕が子供の頃

ガンダムの漫画で
足の部分にタンク(クロールの戦車)をつけたロボットがあった。

僕の有人ロボット即ち、防護服は、

クロールタンクロボットとなりそうである。

実は、

階段を上り下りする乗り物を作りたい思いもあるので、この防護服有人ロボットでその機能と目的を同時にはたせたく考えている。

(補足)本音は予算オーバーで一台で2台の機能を持たせて、経費節減したいのだ。

また

公道を走れるように、
車検適合の防護服有人ロボットにして
設計したい。


あまりに夢が多いので
完成が遠のいてしまうことが懸念されるが、
パーツだけは、
資材だけは、

コツコツと収集を始めた!


僕の手と同じサイズのロボットアームだ。

ロボットアームは自由度6のサーボモーター仕様だ。

写真はグーに握っている。

イメージが膨らむ

さて
キャタピラの乗り物は実は存在する!

中国製品である


(注意)この写真は中国の販売サイトより転記しました!

これはネットで売られていて、70万円から80万円する!

送料は別途必要だが?


これが中国製品のキャタピラ椅子だ。

戦闘おもちゃバージョンもある

模型だが、ネットで売られている


(注意)この写真は中国の販売サイトより転記しました!

これは15万円ほどの高価なおもちゃバージョンだが、

凄く面白い!

ウウウ!

中々、

アニメに登場してもおかしくないキャタピラ乗り物だ!

僕のキャタピラ椅子ロボット防護服のイメージが膨らむ





あらためて電気自動車の嘘をまとめたい。

2024-01-12 11:48:09 | 日記
あらためて電気自動車の嘘をまとめたい。

何故に日本は電気自動車を導入しなかったか?それは、電気自動車のエネルギー効率が極めて悪いことは常識だからだ!

ヨーロッパ
中国

は、電気自動車先進国として、自動車業界の主導権をつかみたかった。ということが真相である。

太陽光発電にしても、ゾーンメルティングに必要なエネルギーの2割くらいしか、太陽光パネルの一生で発電できないことは常識だ。
僕が太陽光発電所を10カ所作ってまだ増やす予定だが、その目的は、原子力発電所のような極めて危険率の高い発電方式からより安全な方式へ少しでも発電方式を移行出来ることが目的である。

熱力学の基本をご存知ない世間の一般大衆をだますことは簡単なことだ。一般大衆は科学の基本的考察や、物理現象の基本的理論すら理解出来ていない。
僕のように、試験を受ければ満点をとれる人は残念ながら極めていないのである。嘆かわしいことだ。

先日、ある人が数十メートルの深さからポンプで水を汲めると本気で考えている!このような無知、考察能力ゼロの人間が大多数のマジョリティである。

だから、政府のあらゆる省庁は、理解出来ぬだろうと、嘘ではない統計データの嘘解釈で都合よく説明するのだ。
その裏にある騙しを読み解く能力が本当は必要なのだ。

電気自動車導入へと踏み込ませた、日本自動車研究所の電気自動車の効率のレポートは実は電気自動車の効率が現状ではガソリンエンジンの自動車の効率よりも(エネルギーコストとCO2コスト共に)悪いことを認めている!水素自動車でも実はガソリンエンジン車よりもCO2コストが悪いのだ!これは液体水素の貯蔵に極めてCO2コストがかかるのだ!

一方
電気自動車は

①発電コスト
②電気の輸送コスト
③電気の貯蔵コスト
④電気自動車自体とコスト

大きくこれらの掛け合わせでエネルギー効率も悪く、かつ、CO2コストが極めて悪いことは研究者の中では常識だ。

日本自動車研究所のレポートは将来的に改善されるだろうとして、結論しているが、ガソリンエンジン車自体のエネルギー効率とCO2コストもそれ以上に改善されることを無視しているのだ。

世間は、為政者の嘘に簡単にだまされるのだ。

従って、

僕の結論は

国民一人一人が
理論的に様々な問題を考察出来ない状況が極めて情けない状況だと嘆かわしいことを憂う。

正直言って
理解出来ぬ人には説明は無意味である。

理解の及ばないお方に物理現象を説明する労力は極めてしんどいことだ!



【まとめ】
①ガソリンエンジン車の効率

ガソリンを爆発させて回転力を得る
エネルギー変換は1度
ガソリンエンジンの効率のみ

補足 ガソリン輸送効率もある

②電気自動車のコスト

(a)電気を発電する効率
(b)電気を貯蔵する効率
(c)電気自動車の効率

補足 電気の送電効率もある

これらのかけ算になる