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極楽鳥花が咲きました。

2010-04-21 | ガーデニング

2年半前の教室開設時にストレリチアの鉢植えを頂きました。
若松町の教室には日当たりのよいバルコニーがあり、
年中そこで育てていたら、どんどん増えたので、株分けして2鉢になりました。

現在は自宅の庭で育てているのですが、最近その花が一斉に開き始めました。
この一角だけ、南国ムード漂ってま~す。

ニューギニアなどに生息する羽根の美しい極楽鳥に、
その姿が似ていることから、”極楽鳥花”とも呼ばれています。

バショウ科の植物で、そういえば、バナナの葉っぱに少しに似ています。
花言葉はなんと、”万能”だそうです。
なんかとても心強い、というかちょっと怖いことばですね。

 

こちらは、アークチトスという、ガーベラ似の花です。
昨秋購入した苗がうまく育ちました。
つぼみがいっぱいついていて、これからもどんどん咲いてくれそうです。

花姿は先ほどのと似てますが、こちらはオステオスペルマム。
花びらの裏と花芯が、ブルーです。

お店ではデモルフォセカとして売られてましたが、
宿根草なので、最近はオステオスペルマムと言うらしいです。
(と、なんだか複雑な話です)
後ろに見えるのは、レースラベンダーです。

宿根草は戴せたお手入れしなくても、
毎年ちゃ~んと咲いてくれるので、ほんとに嬉しいですね。




とっても地味だけど結構かわいい花!

2010-03-05 | ガーデニング

植物は好きだけれど、虫がつくのがいやなので
家の中では育てないのことにしていますが、ほんの少しだけ例外が・・

昨年買ったシクラメンの鉢と、
数年前からいるゴッドセフィアナの鉢です。

アレンジによく添えてあったりするので
ご覧になった方も多いかと思います。
ゴットセフィアナとか、ゴットと呼ばれていますが、
ドラセナの仲間で、正式名はドラセナ・スルクローサ。

葉に黄色い斑がはいってて、爽やかです。
そのきれいな葉の先に、
最近何やら見かけないものがでてきました。

ほっそりしているのはつぼみのようです。
グリーンの反り返ったのがお花?
ぴゅんぴゅん伸びてるのが、おしべかな?
なんっとなくかわいいですね。

夕方になると更に開花してきて、

それなりに華やかになりました!

観てもらうのは葉っぱだからなのか、
観葉植物の本やサイトをみても、花のことには触れてません。
でも、苗を買ってから3~4年になりますが、
花が咲いたのは初めてです。
何かいいことが起こりそう?!


ハーデンベルキアの花♪

2010-03-01 | ガーデニング

冬の間、全く動きのなかった庭も、
ようやく芽が吹いたり、葉が出たり・・・春が近づいていますね。

昨年、我が家に仲間入りしたハーデンベルキアの小さな鉢。
病気になりにくく、また虫もつきにくいので、すくすく育ち、
大きな鉢に植え替えると、大きさは
4~5倍くらいの大きさになり、
小さな小さなつぼみをた~くさんつけていました。

そして、しばらく気温の高い日が続いていたので
一気に花を開き始めたようです。

マメ科特有の蝶のような形の小さな花が藤のように房になっています。
原産はオーストラリアですが、コマチフジという和名があり、
その名で売られている場合もあるそうです。
残念ながら、フジのような芳香はないようですが、
花はかわいいです。


そういえば、きょう近所を歩いてると、
とてもいい香りが・・・
沈丁花の花が咲いていました。

寒い冬が長かったけれど、
春の準備はちゃんとできてたんですね。
不精して庭に出ないから、気づかなかっただけかも??


オリーブの実!

2009-10-06 | ガーデニング


鈴なりになったオリーブの実!
地中海の光景、ではなく、小豆島でもなく、
ご近所の庭先です。

夏にはたくさんの実がついているのに気づきました。
まだ小さかったその実が、ずんずん大きくなりました。

そして、ついに完熟した実も登場!

オリーブオイルは、この状態になった実を搾るのだそうです。

因みに、オリーブの花は、
5月頃に咲きますが、とっても小さくて、地味です。
花言葉は、「平和」、「知恵」。
かなり穏やかな花です。

実は我が家にもオリーブの木があり、
花はたくさん咲きました。
上の写真は我が家の木に咲いた花です。

でも、日当たりがよくないためか、
実は毎年ほとんどできませ~ん。
(間違えたように1個だけできる年があります)

南向きに植えたのですが、
やたら元気なゴールドクレストが両脇から押し寄せてくるので
平和を好むオリーブは、
太陽のあたる場所へ枝を伸ばすのを遠慮しているのかも。
なんとかしてあげないと・・・・


千日小坊♪

2009-09-28 | ガーデニング

久々のお庭情報です。

最近人気のジェルネイル。
私も月に一度、以前にご紹介した西宮市甲陽園のリヒトさんに行って、
いろいろおしゃべりしながら、ピカピカにコーティングしていただいております。


そしてその帰りには、
近くにある園芸店・プランツプランツに寄って、
珍しい花の苗を探すのが恒例になっています。

先日もやはり立ち寄って、またまた買ってしまいました。

深い赤の小さな花がこの季節に、ぴったりでしょう?”千日小坊”といいます。
アレンジにも時々使う、千日紅(センニチコウ)の小型版です。
千日紅はあまり好きではないのですが、
これはかわいくって・・・。
ヒユ科だそうですので、
すでに我が家で広がりすぎた感のあるボリゴナムの仲間のようです。
なら、これも大繁殖するのでは??と期待が高まるところです。

隣の白い花は、
春に買ったユーフォルビア、”スターダスト”です。

プロペラのような小さい花が爽やかで、しかも丈夫です。
鮮やかな色の花にちょっと添えると、
エレガントに、涼やかになったりします。
小さな苗でしたが、夏の間にすっかり大きく育ちました。






千日小坊とともにゲットしたのは、



三つ葉の苗です。
お吸い物はもちろん、私はサラダにも使います。
香りもしゃきしゃきした食感も大好きです。
みんな、早く大きくなってね~。


本日の収穫

2009-07-25 | ガーデニング

先日のゴーヤの実が大きくなり、15センチほどに成長しました。
(横には花がしぼんだ雌花が・・・これもうまく受粉してるかな??)

今年購入した苗は、”あばしゴーヤ” という
沖縄地方に良く見られる品種です。
形はずんぐりむっくりタイプだけど、
苦味は少なく、肉厚でジューシーとのことです。

”ずんぐり体型”なら、これ以上伸びないよね?
そろそろ収穫してもいいのでは??
そこで、今朝ははさみで切り取って収穫しました。



ゴーヤはカツオだしととても相性がいいようなので、
ゴーヤ第1号はおひたしにしようかな~~。


夕食の箸休めにいいかも~。


さて、2番目の写真、
ゴーヤの横にあるのは、今年も豊作のブラックベリーです。
毎日10粒ほど黒くなっていくので、
摘み取って、洗って、冷凍庫の保存パックにポイっと。
例年より早く熟し始め、すでに500g以上になっています。

今朝収穫した中で一番大きい実をひとつ食べてみると、甘い!!

ブラックベリーは鳥も食べないくらい酸っぱいもの、
と思い込んでました。

でも完熟すると、粒が大きくなって、
種まで柔らかくなって口の中に残らないし、
甘くジューシーになることが判明しました。
(6年目になって、今頃??、もっと早く気づいて~~)
いままで、早く収穫しすぎてたのね。

これからはやわらかくなるまで待つことにしましょう!!

 


ゴーヤの雌花

2009-07-16 | ガーデニング

6月にゴーヤの苗を植えつけてから6週間が過ぎました。
プランターの苗は蔓を伸ばし、葉っぱも増えてきました。
でも、グリーンカーテンとまではいかず、まだのれん程度です。

そののれんには、毎日黄色い花模様があちこちに現れます。
が、それは全て雄花です。



去年も最初は雄花ばかりだったし、大丈夫!
っと余裕で見ていたのですが、
いっぱいついてる小さなつぼみも全て雄花です。
え~~!今年は男子校になっちゃったの??

そんな不安いっぱいのある日、
やっと待望の雌花が1輪!!
花の下にミニゴーヤがついているのが、雌花です。



今年はミツバチが少なくて受粉が難しいかも!という噂を聞いてし、
そういえばあまり見かけないな~。
ちょっと悩んだ末、
雄花を1輪摘み取って、おしべを雌花のめしべにチョンチョン。。。
いわゆる、人工授粉をしてしまいました。

そのお蔭か、いえ、たぶん余計なお世話だったんでしょうが、
ゴーヤ第1号が誕生しました。

まだ5センチほどです。


その2日後、雌花2号が咲きました。
今度は成り行き任せにしましたが、ちゃんと実を結んでいるようです。

でも、いまのところ、この2個だけ。
しばらくそっと見守っていこうと思います。


 


ベリーベリー

2009-07-04 | ガーデニング

先日、はるばる山形県から嬉しい贈り物が届きました。

佐藤錦です。
ふだん買ってるアメリカンチェリーと比べると、
甘味も酸味も、と~
っても上品。
やっぱり違うよね~~っといいながら、パクパク・・・

そういえば、我が家にも瑞々しい実のなる木が
けっこうありました。
でも・・・

ブルーベリーです。花はたくさん咲いたのに、
実際実がついたのは、ほんの数粒で。。。
ある意味、佐藤錦よりも貴重です。
もったいなくって、とても食べられません!!


次のベリーは、今年も豊作のようです。
一房に10個以上もついてたりします。
こんな房が、あっちにもこっちにも!!
ブラックベリーなので、
これから少しずつ色づいて黒い色になったら完熟です。

 

次は、食べることはできない、観賞用の実です。
ゴシキトウガラシです。
ふつうは緑色の葉っぱに、白い花が咲き、
白、紫、赤、黄、橙の実がなるのですが、
葉っぱも花も実もぜ~んぶ紫、というのを見つけたので・・・・

ちょっとお茄子みたいですね。
なす色の小さな実がた~くさんできれば、
アレンジにも使えるわね~

そんな野望を抱いて買った苗は数知れず・・・
でも、そう簡単に大きくなってくれるものばかりでもないんです。
なんとなく居心地悪そうで、、
いつのまにか消えていった苗も1つや2つではなくって・・・。

特に近年の猛暑を乗り切るのはかなり難しいようです。
過度の期待は禁物、のようですね。

 

 


今年もゴーヤで♪

2009-06-08 | ガーデニング

最近スーパーの野菜売り場で、ほぼ年中見かけるようになったゴーヤ。
我が家でも、みんなの大好物です。

初めて口にした時には、「え~~っ!こんなに苦いのは無理!!」
っと叫んだのに、2回目はちょっと食べることができるようになり、
3回目からは病みつきに~。

ゴーヤチャンプルーもどきにしたり、シンプルなおひたし、
そして、去年ご紹介した、夏野菜の揚げ浸しなどなど・・・
春から秋までの間は、週に一度は食卓に上っています。



成分的には、95%が水分ですが、ビタミンCが豊富で
苦味成分ククルビタシンと共に、抗酸化作用があるそうです。
体にもとても良さそうですね。

そこで、今年もまた
エコ対策&家計支援対策のため、
ゴーヤを栽培することに決定しました!


先週買いに行ったのですが、
意気込みの割りには行動開始が遅かったらしく
苗はほとんど売り切れてしまて・・・・
ずんぐりした実の成る品種しか残っていなかったのがちょっと残念でした。
それでも、とりあえず苗を2株ゲットしました。

ゴーヤは土がたくさん必要だと教わったので、
今年は深めのプランターも買って、土をたっぷり入れて植えることにしました。
そして土は、蔓性植物用のものと野菜用のものを混ぜたりして、
ちょっとこだわっちゃいました。



また、思いのほか蔓が伸びるので
グリーンのカーテンが広がりやすいよう、ネットを吊り下げる準備も。

去年は思い付きでいい加減に植えましたが、
期待以上に実をつけて、大いに家計を助けてくれました。

去年の反省点を踏まえて工夫を加えた今年はさぞかし・・・
と期待は一気に高まるところですが、
プレッシャーを掛けてはいけませんね。
水を切らさぬよう気をつけて、温かく見守ることに致しましょう。




そろそろアジサイの季節

2009-05-31 | ガーデニング

5月の終わりに近づいたある日、
お花屋さんでヤマアジサイの苗を見つけました。

ガクアジサイに似ていますが、
花は小さくまとまっていて、素朴な感じです。
葉っぱは細長く、あまり艶がありません。

”七変化”という品種名がついてて、
少しずつピンクに変わっていくそうです。
そういえば、ほんのり赤みがでているところがありますね。



以前から我が家にあるガクアジサイは、まだつぼみです。






そして、普通の?アジサイのほうもまだ準備中・・・
来週あたり、薄い水色の花が咲いてくれるでしょう。

その横を見ると、ナデシコ科の花が、咲いています。
去年、珍しい色に引かれて苗を買って地植えにしたら、
今年はずいぶん大きく、増えました。
品種名を書いたラベルが飛んでいってしまって、名前はわかりません。

そして、そのまた横には、もう何年も前に植えたのに、
ず~~~っと花をつけてくれなかったスモークツリーが・・・
やっと一輪だけ咲きました!!



グリーンやピンクもありますが、我が家のはレッド系です。
花のあと、ふわふわした毛のようなものが出てきます。
それが煙のようにみえるということで、「煙の木」
木はずいぶん大きくなって、
シックないろの葉っぱはアレンジによく使わせてもらってます。
でも、もうちょっと咲いてくれてもいいのにな~
栄養不足なのかしら??
もこもこふわふわ咲いてくれる日が待ち遠しいところです。

散歩の途中で見つけたあるお庭のスモークツリーは
見事に煙っていました。



憧れです。


ピエール・ド・ロンサール

2009-05-14 | ガーデニング

今年もバラの季節到来ですね。
苗木を植えて8年になる我が家のピエールくん(ピエール・ド・ロンサール)も、
今、まさに満開です。



すごいでしょ?
ではアップでどうぞ~

私は咲きかけのこの状態が一番好きです。
花びらが多く、内側の花びらはくしゅくしゅっとなっています。

昨年は、ピエールくんの花が終わるやいなや、
隣にやってきたゴーヤが大きな顔で枝を伸ばして葉を茂らせたと思うと
大きな実をぶらさげて・・・その間約2ヶ月ですが、
ちょっと肩身の狭い思いをさせてしまったかもしれません。

ゴーヤが終わると、あわてて土を入れ替え肥料を足したものの、
夏のあいだの日当たりが悪かったために
もしかして、今年はあまり咲いてくれないかも・・・
という不安
がかなり大きかったのです。
なので、4月に蕾がたくさん出てきたときには
ほんとに嬉しくって~~。
ありがとう!!


少し切って、お手洗いのカウンターに!

バラは育てるの難しいでしょう?とよく訊かれますが、
ピエールくんは結構強く、
虫(チュウレンジバチの幼虫が多い)退治さえすれば、
きれいに咲いてくれるようです。

この分なら、今年もお隣にゴーヤ植えても大丈夫かしら??


 


白い花が満開♪

2009-04-18 | ガーデニング

これは何でしょう??
桜の花が満開になったある日、家の横手に出てみると
こんなのが蔓にたくさんついていて~
遠くから発見したときには、
虫がびっしりついてて、気持ち悪!と思ってしまったほど。

長い間楽しませてくれた桜の花も散り去った先日、
庭の横手を見ると、藤の花が満開になっていました。
そう、上の写真は、藤のつぼみなんですよ。
我が家のは、シラフジです。
藤色の華やかさはありませんが、
しっとりとした美しさが気に入っています。




一昨年の秋に延びすぎた枝をぐっと刈り込みました。
昨年はほとんど花を付けずに力を貯めていたのか、
今年は、恐ろしい数の花が咲いています。

大きな蜂が2匹、その花の間をぶんぶん飛び回っていて、
刺されないように!とヒヤヒヤしながらの1枚です。

もう一つ、白い花が咲きました。


春に頂いた苗を鉢に植えたら、
きれいに咲いてくれました。

街で売っているカスミソウより、花は大きく、茎はしなやかです。
これまでカスミソウはあまり好きでなかったのですが、
このかわいらしい花が咲いてくれたので、ちょっとファンになりました。

 

 


久々のクリスマスローズ!

2009-03-11 | ガーデニング

先日のレッスンで使った、黄色のラナンキュラスです。
気分が晴れやかになりそうな、元気の出る色でしょう?



こちらは、イベリス。
アブラナ科の草花で、3月中心に出回わります。
ラナンキュラスのようにコロンとしたお花には
こうした小花がよく合いますね。

春は季節感のある花が多いように思います。

我が家の庭にも、とても春らしい花が咲きました。
苗を植えたのはもう何年も前で、最初は元気良く咲いていたのですが、
何度か移植したり、日当たりが悪くなったりと悪条件が重なり、
葉っぱばかりが茂って、
花はついぞ見かけることなく数年が過ぎておりました。

ご近所のお庭に咲いているのを見つけ、
はて、うちのは??と横手へいってみると・・・


一輪ではありますが、咲いているではありませんか!!
蕾も少しついてます。
クリスマスローズ!!
正式には”ヘレボレス・オリエンタリス”
2~4月に咲くので、レンテンローズ(春咲きのクリスマスローズ)ともいうそうです。

原種のクリスマスローズ(ヘレボレス・ニゲル)は、
12月からクリスマスの頃に咲きます。
こちらの方も以前に植えたのですが、
いつの間にか消えてしまったような・・・。

最近出回っているのは、オリエンタリスのほうが多く、
ひっくるめてクリスマスローズと呼んでいるようです。

うつむき加減に咲くこの花が、私は大好きです。
でも、高さが30cmほどなので、写真はけっこう撮りにくいんです。
地面に寝転びそうになりながらの、渾身の一枚でした。

 



おなじみさんと、新しい仲間

2009-02-14 | ガーデニング

我が家に来てからもう4~5年になりそうなニオイスミレは
このブログでも毎年ご紹介していますよね。

毎年大鉢いっぱいに増えてくれます。
そのうちの一鉢はアトリエのベランダで
頑張ってくれています。

最近暖かい日が多いので、
2月中旬なのにもうすでに立派に咲いて、
甘~い香りをあたり一面に放っています。

アトリエのある部屋は、3階で南向き。
軒が浅いので
日光がさんさんと当たりまくっているからでしょうか?

家の庭の鉢の方は、まだちらほら咲きです。

そして、こちらも3年目くらいになる、シクラメン。
ガーデンシクラメンという、外で育てられる小ぶりのタイプです。

昨年春に株分けをして、半分になりましたが、
しっかりたくさん蕾をつけています。

そして先日、我が家の庭に仲間入りしたのが、
小さな花をたくさんつけるハーデンベルギア。



なんとも長く、難しい名前ですが、
花は、とてもかわいいんですよ。



はるかオーストラリア東岸からやってきた、マメ科の常緑つる性低木です。
耐寒・耐暑性があり、とても丈夫らしいです。
和名は コマチフジ(小町藤)。

”どんどん蔓を伸ばしてとても大きくなるので、切って形を整えてください”
と、お店の方がおっしゃいました。
そのうちにアレンジにふんだんに使えるかも??
どんどん大きくなってね~。


冬の庭に

2009-01-28 | ガーデニング

きょうは最高気温が12度まで上がり、
ほぼ3月中旬の陽気でした。
これくらい暖かいとちょっと外に出てお花たちの手入れも楽しいものですが、
寒い間は、ついついサボりがち。

私も二日に一度ほど軽く水遣りをする程度で
一生懸命咲いてくれているお花たちにはまったく申し訳ない限りです。

そこでお詫びのしるしに頑張ってくれてる花たちをご紹介しましょう。

こちらはハナカンザシ。
直径2.5cmほどの小さな花がたくさん咲きます。
キク科の植物で、原産地はオーストラリアだそうです。

白い花びらは薄く、カサカサしています。
ドライフラワーになりそうですよ。

横には、プリムラ・ジュリアン、サクラソウの仲間です。
寒さに対しては結構強そうです。
色鮮やかな花を12~4月頃まで楽しめるそうです。

こちらはビオラです。
花が小さくって、かわい~い。
以前は種類が少なかったのですが、ずいぶん増えました。
今年は紫系を4種を寄せ植えにしました。
パンジーに比べ花数が多いので、春になるのが楽しみです。

今年4年目になるニオイスミレも健在です。
つぎつぎ蕾が出て、気の早い子はもう咲いていますよ。

テレビの天気予報によると、あすも暖かいそうです。
カスミソウの苗をいただいたので、
あすは鉢に植えてあげましょう!!