2年半前の教室開設時にストレリチアの鉢植えを頂きました。
若松町の教室には日当たりのよいバルコニーがあり、
年中そこで育てていたら、どんどん増えたので、株分けして2鉢になりました。
現在は自宅の庭で育てているのですが、最近その花が一斉に開き始めました。
この一角だけ、南国ムード漂ってま~す。
ニューギニアなどに生息する羽根の美しい極楽鳥に、
その姿が似ていることから、”極楽鳥花”とも呼ばれています。
バショウ科の植物で、そういえば、バナナの葉っぱに少しに似ています。
花言葉はなんと、”万能”だそうです。
なんかとても心強い、というかちょっと怖いことばですね。
こちらは、アークチトスという、ガーベラ似の花です。
昨秋購入した苗がうまく育ちました。
つぼみがいっぱいついていて、これからもどんどん咲いてくれそうです。
花姿は先ほどのと似てますが、こちらはオステオスペルマム。
花びらの裏と花芯が、ブルーです。
お店ではデモルフォセカとして売られてましたが、
宿根草なので、最近はオステオスペルマムと言うらしいです。
(と、なんだか複雑な話です)
後ろに見えるのは、レースラベンダーです。
宿根草は戴せたお手入れしなくても、
毎年ちゃ~んと咲いてくれるので、ほんとに嬉しいですね。