末っ子のピアノコンクールへ。

今日は

長男の学校では音楽祭があり

末っ子はピアノコンクールがありました。

長男、芸術は音楽を専攻しているのですが

なんとクラブの公式戦で参加出来ず。

しかも

2年生になったら

理系を選択する人は

音楽を専攻出来ない仕組みになっているそう・・・

ということは

今回で終了です。(涙)

合唱・演奏、

ピアノ演奏、

吹奏楽部、コーラス部、ギターマンドリン部

などがあり

ピアノ演奏する人がピティナで

G級金賞の人がいるとの情報が・・・。

う～む。

行きたい！

でも末っ子はコンクール会場まで

「オカアサンと一緒に行きたい！」というので

音楽祭はあきらめました。

(ピアノ演奏の人は来年3年生だから聴けないーー！)

来年長男もいないけど

行かせてもらおうと思いました。

 

 

さて

末っ子は昨日から喉が痛い！と言っていて

出かける前に

「熱があるかも・・・」

とかなり調子が悪い様子。

急遽車で行くことに。

 

若いピアニストのための、というコンクール？！でした。

好きな曲が弾けるのです。

シャミナードの「主題と変奏」→☆

うたう系の曲で末っ子が大好きな曲でしたが

譜読みをなかなかしなくて

またもダッシュ、追い込み！だったので

ぎりぎりまで練習をしていました。

 

でもね

コンクールで見て聴いていると

悲しいくらいぱさぱさな感じ。

弾けていたのにって思うくらい。

かなり緊張していたのかなぁ・・・

 

他の中学生たちは

ほとんど受験前の練習？！で弾いている感じでした。

ベートーベン(悲愴)やショパン、が多かったので。

 

今年は

末っ子が何度も

コンクールを受けたい！というので

びっくりしましたが

やりたい！というときに伸びるような気がします。

まぁ、出来るだけ応援したいです。

 

先生

毎回毎回頑張る！と言いつつも

出だしが遅くてすみません。

そして

レッスンをありがとうございます！

いつになったら

さっさとするのかなぁと思うけれど

自分もそうだし・・・。

 

今回きっちり弾いている人たちが通過していました。

末っ子、またがんばれー！