今回も
朝ドラ楽しんでいます
日本人初の女性弁護士
そして
女性判事
家庭裁判所所長となった
三淵嘉子さんを描いたドラマ
この台詞は
父親の銀行での
贈収賄事件の自白強要から
一転
無罪を言い渡した
裁判官の言葉
(実際の父親の事件では無い)
なかなか
面白いです
主人公の寅子(ともこ)は
時代にのみ込まれず
父からも応援されて
法学部へ
今では
当たり前なことであっても
戦前は
女性の地位もなく、、、
少しずつ
拓いていってくれたのだなぁと
思います
寅子は
呟きます
『法律とは
守るための盾や毛布のようなもの
友だちは闘う武器という
法律は
道具のように使うものでない
法律自体が守るもの
法律は
きれいなお水が湧き出ている場所
水源
変な色に混ぜられたり
汚されたりしないように
守らなければならない
正しい場所に導かないといけないもの』
なかなか
味わい深いです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます