入院のことを忘れないためにも
書きますね。
前日まで
キッチンの掃除や冷蔵庫など
磨きました。
オットや子どもたち、母に来てもらうのに
やっぱり
キレイな方がキモチいいかなぁ・・・って。
でも
流石に連日1時越えの睡眠4~5時間で
当日は風邪かな?と思うくらい体調悪し。
(次がない方がいいけれどここは反省点)
早く入院して寝たい!と思っていました。
朝は6時起床。
既に末っ子が起きていて
何やら書き物中・・・
私が通る度に隠すので「私宛だよね」と。
当日はオットの出勤時間に合わせて8時過ぎに家を出ました。
会社でオットが降り
(その後は私が運転)
実家へ。
10時半前に母と病院へ向かいました。
診察があるのか、と思えば
入院手続きをしたらもう部屋に行くらしい。
早いので「ロイヤルミルクティ」を飲んで待ちました。
10階のお部屋に行き
なんと個室です。
(満床だった!)
母はお昼ご飯の時間までいてくれて
その後19時の手術説明に再び来てくれることに。。。
お昼ご飯のあと
爆睡していたら麻酔科へ、とのこと。
ここで
もう緊張です。
私は全身麻酔らしい・・・
みんなから「腰から注射するのが痛いよ~」と
言われていたのに
私は「全身麻酔ですか~!!!局部でいいです。」
と言えば
腹腔鏡手術はお腹に何とか?ガスを入れて
お腹を膨らまして
手術をするので
局部麻酔はしませんよ。
とのことで
観念しました。
もうこのときには帰りたいキモチMAXです。
(しかし、やはり全身麻酔でよかったと後に思う)
今回は手術前の説明を母、
手術中待つのをオット、としていましたが
一応オットにメールしたら
7時までに来てくれて説明を聞いてもらうことに。
(まぁ、そのほうが私から説明するより楽だ~)
説明のあと
わからないことや疑問に思ったことを聴けば
いろんな状況を想定して
こうならばこうします。とおっしゃってくださって
安心することが出来ました。
外来での主治医の先生と執刀医が違うので
不安だったのですが
女性の先生で丁寧にわかりやすく説明してくだって
よかったなぁ。。。と思いました。
手術当日。(16日木曜日)
朝には「結婚指輪」を取るのに
必死!
浮腫むとよくないらしく
取れない場合は消防の人に来てもらって
切ることも・・・と聞かされ
石鹸水をつけながら、です。
手がどす黒くなるくらい・・・
(1年前のMRI検査では普通に取れたのになぁ・・・)
無事消防士さんを呼ばずに済みました~!
私は2時からだったので
朝から怒涛の本読みをしていて
お昼ご飯の後は落ち着かない時間を過ごしました。
朝の手術の方がよかったかなぁ・・・と思ったり。
午後から
血栓予防のための足の付け根まである白い靴下を履きました。
(これは手術したあと1日以上履いていましたが締め付けられてキモチ悪い)
時間が早くなって
1:45には手術室へ、とのことで
歩いて行きました。
手術室前でオットとバイバイをして・・・
そこから
迷路のような手術室です。
名前の確認やら
色々とあり
すぐにベッドへ。
麻酔が口元に来て
「はい、息を3回程吸って吐いてください」
2回目でキモチ悪くなり
「すみません、ちょっとやめてください!」
と言って
「はい、終わりましたよ」
で
手術は終了していました。
お腹が痛い!
筋肉注射で痛み止めが打たれました。
朦朧としたまま。。。
一番最初に「今、何時?」と聞きましたよ。
それによって
どんな手術になったかわかるので・・・
16時過ぎだったので
「腹腔鏡手術」だとわかりましたよ。
オットが「どう?」と聞いても
私はのどが痛くてしゃべろうとしてもガラガラ声です。
手振りで「大丈夫」と言ってたそうです。
(この辺はあんまり覚えていません)
説明もしてくれましたよ。
「ちゃんと取れてたよ。なんか上のほうに脂肪があったで。」
とオットが言えば
「それも取ってくれたらよかったのに!」と
残念そうに言ってたらしい・・・
(覚えていませ~ん!)
しかし
麻酔の威力を知りました。
気分が悪くなっても手術が出来たし
これはもしかして怖がりな私は局部麻酔だと本当に気分が悪くて
手術をやめてください!って言ってたかも。
オットが帰り
母が来て帰った誰もいない頃
急に気分が悪くなりました。
そのとき血圧が下がったので気分が悪くなったのか???
(すぐ頭を下げて足を上げてくれました→回復)
その夜は
1時間置きに目が覚めて
どっちを向こうとしても痛い!
向けない!
もう手術はこりごりだ~~~!と思っていました。
この続きはまた明日~♪
今日の1枚は
昨夜のオットの料理。
ハンバーグ。
つけあわせに
ブロッコリー、にんじん、じゃがいも、アスパラガス。
「1年後くらいにまた作るわ~!」とのこと。
また「あまのじゃく」が出てきてるな~。