今日は
定例会がありました。
その間
次女、長男はコンクール前のピアノレッスンがあり
先生のお家へ。
(末っ子も一緒に行かせてもらいました。)
お昼からは
やっと会計報告書(子ども会)をワードで作り
(エクセルでするのを知らなかったよ~~~!)
昨日かなり作っていたので
そのままワードで仕上げました~!
(計算は全部自分で)
もう昨日から肩が凝っています。
(パソコン作業はつらいなぁ・・・)
さて
次女の先生のおたよりのお話し。。。
毎日学級通信を出してくださって
学校で何があったかよくわかりいつも楽しみにしていました。
5年生最後の通信はなんと209号!
次女は
1~2年生でも担任をしてくださって
本当にラッキーでした。
子どもたちに心の境界線の話をしてくださって
いつもいつも心に響く言葉を投げかけてくださったと感謝しています。
授業の中で
「絆」のお話しをされたことがありました。
どうして「絆」は半と言う文字を書くのか、と言うところ。
みなの意見がでましたよ。
「中途半端はいけないから」
先生「中途半端にならないように
わざと半の字を書いて意識させるってわけ」
「よいことと悪いことの両方があるから・・・ケンカとか」
先生「なるほど。絆を作っていくには良いことを通してもできるし
ケンカとか悪いことを通してもできるってわけやな。」
「上の点がハになっているのは
人と人が向き合って糸で繋がってるから」(実は次女の意見)
先生「顔と顔をしっかり寄せ合って、むき合っているんやな。」
「人間はみんな半分で後の半分は誰かに助けてもらってるから」
~略~
先生は
「人間はね、どんな人間でも完璧な人はいないの。
だから半なの。ちょうど半分じゃないかもしれないよ。
でも、
どこか弱い苦手な足りない部分があるという意味では半でしょう?
自分に足りないところをいろんな人に半分助けてもらって
そうやって結びついて絆が出来るねん。
絆の半にはね、
もうひとつ意味があるんだよ。
さっきは足りない部分を助けあいっこするって言ったでしょ。
今度はね、半分背負ってあげるの。
~略~
「みんなの苦しみや悲しみは家族が背負ってくれてるの。
だからね、生まれてだんだん大きくなって
いろんなことがわかるようになってきたら
今度は家族の苦しみを背負ってあげないとアカンの。」
「みんなはね、元気でちゃ~んと学校に来てるでしょ。
勉強いややなぁと思ったり
先生に怒られたりしても
行ってきまーすと言って学校に来て一生懸命過ごしてるやん?
みんながこの世に生まれたことだけでも
家族の苦しみ悲しみはなくなっていくの。
いてくれるだけで家族の支えになってるねん、みんなは。
そんな大切な役割を持っている人たちばかりやと思ったら
いじめることなんか、できひんよなぁ。」
そして
子どもから「先生それならハのところ人という字にしたらいいやん。」
と
言う訳で
次女のクラスの専用漢字が出来たのでした~♪
ちょっと長くなりますので
また明日記事upしたいと思います。
今日あまりにも肩が凝って
早いお風呂に入って読んだ本は
瀬尾まいこさんの「ありがとう、さようなら」でした。
中学の先生でもある瀬尾さんの子どもたちを愛する気持ちが
我が家の子どもたちの先生と重なります。
いい先生方に出会えてよかったね。
きっと
この多感な時期に出会えたこと
心からよかったね、と言いたいです。
私も親として
本当に感謝です。
どうか4月からも同じ担任の先生でありますように・・・
定例会がありました。
その間
次女、長男はコンクール前のピアノレッスンがあり
先生のお家へ。
(末っ子も一緒に行かせてもらいました。)
お昼からは
やっと会計報告書(子ども会)をワードで作り
(エクセルでするのを知らなかったよ~~~!)
昨日かなり作っていたので
そのままワードで仕上げました~!
(計算は全部自分で)
もう昨日から肩が凝っています。
(パソコン作業はつらいなぁ・・・)
さて
次女の先生のおたよりのお話し。。。
毎日学級通信を出してくださって
学校で何があったかよくわかりいつも楽しみにしていました。
5年生最後の通信はなんと209号!
次女は
1~2年生でも担任をしてくださって
本当にラッキーでした。
子どもたちに心の境界線の話をしてくださって
いつもいつも心に響く言葉を投げかけてくださったと感謝しています。
授業の中で
「絆」のお話しをされたことがありました。
どうして「絆」は半と言う文字を書くのか、と言うところ。
みなの意見がでましたよ。
「中途半端はいけないから」
先生「中途半端にならないように
わざと半の字を書いて意識させるってわけ」
「よいことと悪いことの両方があるから・・・ケンカとか」
先生「なるほど。絆を作っていくには良いことを通してもできるし
ケンカとか悪いことを通してもできるってわけやな。」
「上の点がハになっているのは
人と人が向き合って糸で繋がってるから」(実は次女の意見)
先生「顔と顔をしっかり寄せ合って、むき合っているんやな。」
「人間はみんな半分で後の半分は誰かに助けてもらってるから」
~略~
先生は
「人間はね、どんな人間でも完璧な人はいないの。
だから半なの。ちょうど半分じゃないかもしれないよ。
でも、
どこか弱い苦手な足りない部分があるという意味では半でしょう?
自分に足りないところをいろんな人に半分助けてもらって
そうやって結びついて絆が出来るねん。
絆の半にはね、
もうひとつ意味があるんだよ。
さっきは足りない部分を助けあいっこするって言ったでしょ。
今度はね、半分背負ってあげるの。
~略~
「みんなの苦しみや悲しみは家族が背負ってくれてるの。
だからね、生まれてだんだん大きくなって
いろんなことがわかるようになってきたら
今度は家族の苦しみを背負ってあげないとアカンの。」
「みんなはね、元気でちゃ~んと学校に来てるでしょ。
勉強いややなぁと思ったり
先生に怒られたりしても
行ってきまーすと言って学校に来て一生懸命過ごしてるやん?
みんながこの世に生まれたことだけでも
家族の苦しみ悲しみはなくなっていくの。
いてくれるだけで家族の支えになってるねん、みんなは。
そんな大切な役割を持っている人たちばかりやと思ったら
いじめることなんか、できひんよなぁ。」
そして
子どもから「先生それならハのところ人という字にしたらいいやん。」
と
言う訳で
次女のクラスの専用漢字が出来たのでした~♪
ちょっと長くなりますので
また明日記事upしたいと思います。
今日あまりにも肩が凝って
早いお風呂に入って読んだ本は
瀬尾まいこさんの「ありがとう、さようなら」でした。
中学の先生でもある瀬尾さんの子どもたちを愛する気持ちが
我が家の子どもたちの先生と重なります。
いい先生方に出会えてよかったね。
きっと
この多感な時期に出会えたこと
心からよかったね、と言いたいです。
私も親として
本当に感謝です。
どうか4月からも同じ担任の先生でありますように・・・