振り返りpart３

お久ぶりです

振り返りpart３の担当は田中です

この4年間は本当にいろんなことがありました。正直私は大学生まで自分がホッケーを続けてこれたことに驚きですまず中学生のころにホッケーを始めてきっと高校生では続けることはないだろうと思っていましたしかし高校生になり気がつくとスティック持ってグランドに立っていましたそして高校生のころまた同じように自分のホッケー人生はここで終わるのだと思っていました。しかし・・・大学生になりまたもや気がつくとスティック持ってグランドに立っていたのです(笑)すみませんどうでも良いお話を長々としてしまいましたこの私のホッケー人生の中で早稲田大学ホッケー部にいた時間ほ本当にかけがえのないものでまた、一生の宝物です私の前にも2人が話してくれたことも本当に良い思い出の一つです。そして自分の1年生の頃の顏・・・・・アンパンマンみたいで驚きましたなんですかあのでかい顏は・・・あのころは顏だけでなく体も・・・今で言う３Dですねよく寺さんに「翔子は走るより転がった方が速いなーははははは」と言われていましたが本当にその通りですね・・・(笑)アンパンマンみたいにそらも飛べませんねあんな顔じゃ

みなさん覚えていますか

これは富山だった気がします。みんな自転車をブッ飛ばして走ったあの富山です正直本当に自分がぶっ飛びそうなぐらいきつかったです。でもあの達成感は忘れられないです。

 

これは名古屋に行ったときの味噌カツです。美味しかった。（内容薄・・・）

 

みなさん心の準備はいいですか気分が悪くなった方はすぐにパソコンの電源を切るか又はどこかへ逃げてください。

では、いきますよ１・２・３

ドーーーーーーーーーーーーーーーーン

すみません。これは貼るか迷ったのですが私のお気に入りなので・・・残念ながらこの時まい、さとりは参加できなかったのですがこんなことばっかりしていました。私たち同級生・・・このとき誰一人恥ずかしいという感情はなかったと思います。かなりのハイテンションで撮影会が行われました何度みても・・・

そんな同級生の中では毎回誰かの誕生日のたびに誕生日会を開いていました。最後に行われた誕生会・・・ロシアンルーレットをしました。たこ焼きの・・・人間は自分の口の中に限界を感じたとき震えと吐き気そして自分の家の最寄駅まで電車で立って帰れないということがわかりました←どうでも良いお話またまたすみません。

 

私はこんなたくさんの個性の強い同級生達に恵まれてまた、素敵な先輩やかわいい後輩（一部除く）に恵まれた私は本当に幸せな大学生活を送ることができました。またこのホッケー部にいたことで日本語というものを少し身につけれたと思います。同級生が私の日本語をたくさん直してくれました。ありがとう私はたくさん迷惑をかけてきました。最後まで一緒にホッケーをしてくれて本当にありがとうという気持ちでいっぱいです。しょうもない話をして笑ったりそれが楽しくって楽しくってしょうがなかったです。振り返りという題なんですが全然振り返れていないですねやはり文章力はまだまだダメみたいです。

 

・・・・・・・・・・(笑)

 

 

んっ・・・・・おっと失礼しました。

やっぱり振り返りは前の2人の記事と私の後の4人にお任せします。最後までまとまりのない内容ですみません。これからまた新チームで私たちが達成できなかった目標を次こそは達成してほしいと思います頼んだ後輩のみなさん

私はこの早稲田大学で出会ったすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。そしてみんな大好きです

本当にありがとうございました

 

4年間を振り返って Part2

こんにちは

芝原に続きまして

今回は平井智梨が担当します

チーム人科ですね 昨日はバレンタインデーでした。ひこにゃんはかなりのチョコをもらったそうですよ！ひこにゃん人気は続きますね。みさき、おめでとう！

 

さて、4年間を振り返ってということですが・・・

無理です笑

書き始めたらきっと超大作になるでしょう！

というわけで、すべてを語ることはできませんが、しばしお付き合いくださいませ。

 

 

何から書けばいいのか・・・笑

私にはよく聞かれることがあります。

「なぜホッケー部に入ったのか」

私は同期のプレーヤーの中では唯一大学からホッケーを始めました。そんな私がホッケー部に入った理由・・・正直、これといった明確なものはありません

でも、今までスポーツばかりしてきたので、大学でも絶対部活に入ろうと決めていましたし、今までやったことないことに本気で挑めるチャンスはそう多くないと思っていました。

そんな時にホッケー部に出会って、ホッケーというスポーツに興味を持ち、部員の皆様、寺本さん、当時の監督である拓さん、あいこさん、りんさんに歓迎していただき、この部の温かさを感じ、ここで頑張ろうと思い入部しました。(かなりざっくりですが)

・・・体験入部に行く直前、学食で「WASEDA HOCKEY」と書いたポロシャツとスウェットを着た金髪2人組がお昼ご飯をがっついているのを見た時は、行くのをやめようか迷いました。後に、この二人が同期だと知った時の衝撃は忘れられません。

初めてホッケーをしたのは・・・岡野千尋さんと同期の麻衣とプッシュの練習をした時ですすごく楽しかったのを覚えています

 

入部してから、まいこさんのもとでキーパーの練習をやらせていただきました。まいこさんは神様でした今はフィールドプレーヤーをやらせていただいてますが、この経験は、本当に貴重で、多くのことを学んだと思っています。

 

こうして書くと、ただの楽しそうな日記ですね・・・

 

正直、この4年間は本当に辛かったです。どこへ行っても初心者初心者と呼ばれ、大学からホッケーを始めたことが恥ずかしかったです。同期にも相談できず、毎日孤独を感じていた時期もありました。自分の存在価値が見出せず、何度もやめようと思いました。

でもやめられませんでした。これは私が最強に頑固だったからかもしれませんね笑

というのは冗談で、どんなときでも元気をくれたこの同期がいたからです。

画像たちはクリックすると大きくなるはずです

 

今だから言いますが、私は皆のようにホッケー経験者ではないので、私の悩みなんかだれも分かってくれない、と殻に篭っていた時の方が多かったです。こんな愉快な同期を好きになれない時期もありました笑（←後で何か言われそうで怖い）

私は彼女たちに何もしてあげられませんでした。彼女たちのホッケーの悩みを聞くこともできず、彼女たちが更にうまくなるための力にもなれず、逆に足を引っ張ってばかり。こんな私を見捨てずに最後まで同期として仲良くしてくれて、そしてプレーヤーとしてここまで育ててくれて、彼女たちの心の広さには本当に感謝しています。もっとうまくなりたかった

まいこさん、ていさんの引退試合で、制服を着て「ハレ晴れユカイ」を踊ったことは忘れません笑

 

 はしゃぐのが大好きで、うるさくて、みさきも書いていましたが、下級生の時はいつも怒られていて・・・先輩方には本当にご迷惑をおかけしました・・・それなのに私は教わるばかりで何も恩返しできず・・・もしかしてこの中で一番先輩不孝者だったのではないかと思っています。。

 

上級生になってからもいつもはしゃいでいて笑

 

ご飯やお菓子を後輩から食べていいよ、という優しいルールも私たちの代からゆるくなり笑

 

後輩たちには本当に迷惑をかけました・・・

先輩としてはいまいちだったかもしれませんが笑、最高の仲間です

 

印象的だったのは、震災があったときです。私はこのとき手術のため入院していました。退院してもしばらくは皆に会えない日々が続いていました。震災で、皆家族とは離れて暮らしているため、不安で、大変だったにも関わらず、私に連絡をくれたり、家まで来てくれたり・・・「いつ帰ってくるの？」という言葉が、私の「もうホッケーやめようかな」という気持ちを吹き飛ばしてくれました。復帰してすぐ皆と飲みに行きました笑この時、やめずに帰ってきてよかったなと本気で思いました。

就活の時、私は皆よりも長く就活をしており、迷惑をたくさんかけましたし、長い間気を使わせてしまいました。

進路が決まった報告をした時、自分のことかのように喜んでくれました。

私にはこの仲間しか考えられないなと思いました。

そして最後、引退試合。試合終了と同時に、転びながら放ったシュートが奇跡的にゴールに入りました。

顔を上げると同期の笑顔がありました。

私の短いホッケー人生は、同期と抱き合って終わることができました。最高です。

 

4年間いろいろありすぎて書ききれません。

この4年間で、ホッケーを通じて私と関わって下さった多くの皆様に、本当に感謝しております。

寺さん、監督、コーチ、OB・OGの方々、先輩方・・・ホッケーを全く知らなかった私に、ホッケーの魅力を教えてくださり、本当にありがとうございました。もっともっとうまくなりたかったです。

後輩の皆

下手っぴで、何も教えてあげることはできなかったけど、最後までかわいい後輩でいてくれてありがとう。現役の時に何もしてあげられなかった分、これからできる限りサポートできたらな、と思っています。

大学からホッケーを始めた後輩たち

私がやりきったのだから、絶対大丈夫です。自信もってください。みんな応援してます。支えてくれます。そして誰より、私が応援してます！頑張って！もし、これから大学からホッケーを始める後輩が入ってきたら、皆で支えてあげてください。そして私を呼んでください笑全力で応援します

同期の皆

本当にありがとう。

支えてもらうばかりで何もしてあげられなかったことが悔しい。

本当に感謝してます。

４年間ありがとう。

これからばらばらの道に進むけど（今までも自由気ままでばらばらだったとは言わせません笑）、これからも心の支えでいてください！

大好きです

 

ホッケー部で本当によかった

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

そろそろ次の人にバトンタッチしようと思います

それでは

４年間を振り返って

　

皆さんお久しぶりです

芝原です！

 

 

 

今回から、４年生７人が最後に大学生活を振り返った思いを語らせて頂きたいと思います

今日からテスト週間が終わり、チーム2013の活動が始動しましたが

もうしばらく私たち４年生にお付き合いお願いします

 

 

 

 

 

 

４年前の３月、卒業と同時に引越しをし、不安を胸に一人暮らしを始めたのがつい最近のように感じます。

初めて先輩に新宿に連れていってもらった時は、建物の高さに圧倒されたのを覚えています

田舎者には、驚きばかりでした・・・島根よりは都会ですが

 

しかし、本当に暖かい先輩や同期に恵まれて、一人暮らしに対する不安は一瞬でなくなりました

 

 

 

実は今では７人いる同期ですが、入部当初は５人だったんです

 

 その後、智梨と志歩が入部してくれて、今の７人となりました

 

 

 

入部当初の思い出と言えば、常に怒られていた記憶しかなく・・・

先輩方には大変ご迷惑をお掛けしました

個人的には、なかなか試合に出れず、悩んだ時期も多々ありましたが、

東日本インカレでは２度も優勝することができ、あの時の喜びは今でも鮮明に覚えています

優勝という感動を味あわせてくれた先輩方には感謝でいっぱいです

 

それに引き換え、昨年は目標を達成することができず、後輩たちには悔しい思いばかりさせてしまいました

それなのに最後まで文句を言わずついてきてくれて、後輩にも本当に恵まれた１年でした

 

 

 

 

ホッケー以外にも、いちご狩りや、花火、マッスルパーク、富士急、BBQなど楽しい思い出がいっぱいあります

今まで部活しかしてこなかった私にとってはどれも新鮮で、楽しい思い出ばかりでした

 

 

中でも私にとって同期７人との出会いはとても大きなものでした

個性が強い７人なので、入部当初はこの中で私はやっていけるのかと思った時も正直ありましたが・・・笑

今となってはこのメンバーだったからこそ楽しい４年間を過ごせたと思います

毎日グラウンドで顔を合せ、お昼はみんなで松屋に行って、

家族同然のように沢山の時間を一緒に過ごしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 こう見ると懐かしい記憶ばかりが蘇ってきます

 

私がこうして４年間ホッケーに真剣に取り組むことができたのは

両親、監督、コーチ、先輩、後輩、同期、OG、OBをはじめ

沢山の方々の支えがあったからです。

本当に私は恵まれた大学生活を送ることができたと思います。

 

早稲田にきてホッケーができて、多くの人に出会えたことは

私にとって一生の宝物です

 

４月からは地元に帰り、社会人として新たな人生がスタートしますが、

早稲田ホッケー部という誇りをもって、その名に恥じぬように、精一杯歩んでいきたいと思います

 

４年生はこれで引退となりますが、今度はOGの立場として

ホッケー部を支え続けていきたいと思います

 

本当に４年間ありがとうございました