早いもので１０月も下旬を迎えますね
後輩を引き連れ、連日ＣｏＣｏ壱カレーへ行った奈良美理です
ささみチーズカレーを食べに１１月までにもう一度行きたいです
さて、前回ゆみさんが告知していたように、
１７日、大一番の勝負、秋季リーグ駿河台戦が行われました
日頃の行いが良いのか、心配された雨が降ることもなく、
第一試合のボールサーバーからグッドコンディションで動くことができました
笑
下級生ありがとう
会場は駿河台大グランド。
この会場での駿河台との対戦成績は、グランド完成の杮落としで引き分けて以来、
負けが続いています。
そして、
昨年の東日本インカレ以来、駿河台には０－１での敗北が続いています。
今シーズンの勝負は３度目。
３度目の正直、何が何でも勝ちたい
そして創部初のリーグ戦決勝進出へ
そう思い、臨んだ試合でした。
先に結果から述べますと・・・
１ー１の引き分けで試合を終えました。
またしても勝つことができなかった。
勝ちきることができませんでした。
開始早々、ピンチを迎え、
駿河台のリスタートの早い攻撃に、いまいち自分たちのペースが掴めない時間が続きます。
それでも我慢を続け、２本のＰＣを守りきり、自分たちにもチャンスが見られて来ました。
しかしそのチャンスを活かせないまま、前半の終りが近づき
相手監督から「１分切ったぞ！」
と声が掛った直後でした。
ライトからのリスタートの早いセンタリングが通され、タッチ。
ボールはゴール左上へ吸い込まれていきました。
センターパスの笛が鳴り、ゲームを再開すると前半終了を知らせるホーン。
ほんとにあと何秒かのところで、集中が切れてしまいました。
最悪な形で前半を終えて、
歓喜に沸く駿河台ベンチに対し、静まる早稲田ベンチ。
それでも、まだ時間はあるし、同じだけチャンスは来ると気持ちを切り替え、
それぞれ修正箇所を話し合ったり確認し合ったりしました。
後半は、互いにこれといったチャンスにつながらないような時間が続いた・・・ような気がします。
けれど、前半に比べるとうちの方がボール所持率は高かったのではないかと、
そんな印象を持っています。
攻防が続く中、２５ヤード中央あたりからの千佳の打ち込みをすーがサークル内中央でタッチ。
そのボールが相手ＤＦの足に当たり、ＰＣ獲得。
本日２本目のＰＣ。
みんなすごく集中しているように感じました。
力むことなく、自然体に。
ああいう雰囲気の時ＰＣって決まるのかなと、今では思います
練習通りでした。
いや、練習以上かもしれません。笑
一寸の狂いもなく、
欲しいところにボールが来て、出したいところにボールが通りました。
すーがボールをゴールへ叩き込む姿が目に焼き付いています。
これで同点。
ふりだしへ。
そのとき時計は２０分を指していたのを見た気がします。
負けられない駿大と勝たなければならない早大。
試合は・・・
そのまま終了しました。
１－１引き分け。
この時点で、Bプールの順位が決まり、
早稲田と駿河台ともに勝ち点７、得失点差で駿河台が２点上回り、
１位通過駿河台
２位通過早稲田
となりました。
しかし、通過順位がどうというより、
「駿河台に勝てなかったこと」
これが何より悔しいです。
今回の試合では、交代もない中、もちろんみんな一生懸命やっていました。
ベンチからも大きな声が飛んで、一丸となっていました。
けれど、一瞬の隙や決定的なチャンスに対する準備・・・
『集中力』がこの試合を左右したのではないでしょうか。
あのときああしていれば、あのときこうしていれば、
考え出すとキリがありません。
チームを勝利へ導いてあげられなかった私たち４年生。
申し訳ない…
それでもまだ試合は続きます。
勝ち切れなかったこの悔しさを忘れないで、強くなっていかなくては！！！
今週末にはリーグ戦順位決定予選、
来週末にはインカレ、
更に翌週は順位決定戦
チームも新たな目標に向かって、
４年生も気持ちを入れ直し、
お世話になったOGの方や信じてついてきてくれる後輩たちのためにも、
まだまだ頑張っていきます。
応援にかけつけてくださった皆さん、本当に本当にありがとうございました
残りの試合も全力で頑張りますので、引きつづきご声援よろしくお願いいたします
試合内容を細かく、かなり私的な目線で載せてしまいました
不適切な表現等ありましたら申し訳ありません
しかし、観戦できなかった方のためにもこのブログと稲門ホッケー倶楽部HPの試合レポートで
試合の様子を感じていただけたら幸いです
後輩を引き連れ、連日ＣｏＣｏ壱カレーへ行った奈良美理です
ささみチーズカレーを食べに１１月までにもう一度行きたいです
さて、前回ゆみさんが告知していたように、
１７日、大一番の勝負、秋季リーグ駿河台戦が行われました
日頃の行いが良いのか、心配された雨が降ることもなく、
第一試合のボールサーバーからグッドコンディションで動くことができました
笑下級生ありがとう
会場は駿河台大グランド。
この会場での駿河台との対戦成績は、グランド完成の杮落としで引き分けて以来、
負けが続いています。
そして、
昨年の東日本インカレ以来、駿河台には０－１での敗北が続いています。
今シーズンの勝負は３度目。
３度目の正直、何が何でも勝ちたい
そして創部初のリーグ戦決勝進出へ
そう思い、臨んだ試合でした。
先に結果から述べますと・・・
１ー１の引き分けで試合を終えました。
またしても勝つことができなかった。
勝ちきることができませんでした。
開始早々、ピンチを迎え、
駿河台のリスタートの早い攻撃に、いまいち自分たちのペースが掴めない時間が続きます。
それでも我慢を続け、２本のＰＣを守りきり、自分たちにもチャンスが見られて来ました。
しかしそのチャンスを活かせないまま、前半の終りが近づき
相手監督から「１分切ったぞ！」
と声が掛った直後でした。
ライトからのリスタートの早いセンタリングが通され、タッチ。
ボールはゴール左上へ吸い込まれていきました。
センターパスの笛が鳴り、ゲームを再開すると前半終了を知らせるホーン。
ほんとにあと何秒かのところで、集中が切れてしまいました。
最悪な形で前半を終えて、
歓喜に沸く駿河台ベンチに対し、静まる早稲田ベンチ。
それでも、まだ時間はあるし、同じだけチャンスは来ると気持ちを切り替え、
それぞれ修正箇所を話し合ったり確認し合ったりしました。
後半は、互いにこれといったチャンスにつながらないような時間が続いた・・・ような気がします。
けれど、前半に比べるとうちの方がボール所持率は高かったのではないかと、
そんな印象を持っています。
攻防が続く中、２５ヤード中央あたりからの千佳の打ち込みをすーがサークル内中央でタッチ。
そのボールが相手ＤＦの足に当たり、ＰＣ獲得。
本日２本目のＰＣ。
みんなすごく集中しているように感じました。
力むことなく、自然体に。
ああいう雰囲気の時ＰＣって決まるのかなと、今では思います
練習通りでした。
いや、練習以上かもしれません。笑
一寸の狂いもなく、
欲しいところにボールが来て、出したいところにボールが通りました。
すーがボールをゴールへ叩き込む姿が目に焼き付いています。
これで同点。
ふりだしへ。
そのとき時計は２０分を指していたのを見た気がします。
負けられない駿大と勝たなければならない早大。
試合は・・・
そのまま終了しました。
１－１引き分け。
この時点で、Bプールの順位が決まり、
早稲田と駿河台ともに勝ち点７、得失点差で駿河台が２点上回り、
１位通過駿河台
２位通過早稲田
となりました。
しかし、通過順位がどうというより、
「駿河台に勝てなかったこと」
これが何より悔しいです。
今回の試合では、交代もない中、もちろんみんな一生懸命やっていました。
ベンチからも大きな声が飛んで、一丸となっていました。
けれど、一瞬の隙や決定的なチャンスに対する準備・・・
『集中力』がこの試合を左右したのではないでしょうか。
あのときああしていれば、あのときこうしていれば、
考え出すとキリがありません。
チームを勝利へ導いてあげられなかった私たち４年生。
申し訳ない…
それでもまだ試合は続きます。
勝ち切れなかったこの悔しさを忘れないで、強くなっていかなくては！！！
今週末にはリーグ戦順位決定予選、
来週末にはインカレ、
更に翌週は順位決定戦
チームも新たな目標に向かって、
４年生も気持ちを入れ直し、
お世話になったOGの方や信じてついてきてくれる後輩たちのためにも、
まだまだ頑張っていきます。
応援にかけつけてくださった皆さん、本当に本当にありがとうございました
残りの試合も全力で頑張りますので、引きつづきご声援よろしくお願いいたします
試合内容を細かく、かなり私的な目線で載せてしまいました
不適切な表現等ありましたら申し訳ありません
しかし、観戦できなかった方のためにもこのブログと稲門ホッケー倶楽部HPの試合レポートで
試合の様子を感じていただけたら幸いです
