正論 亀仙流ヨ-ガ健康術

40年間の病気の挙句、禅の修行修行によって、健康得ることができました。
現在は東漸寺の小島老師と禅を指導してます。

宗教(30) 能力開発

2008-04-21 05:00:42 | Weblog
能力の開発
禅は如何なる能力を高めるか、禅を習得することは、あらゆる分野に置いて技術を習得して、権威者になることは間違いないのだ。
其れではなぜこの様に能力を高めることができるかというと、座禅は正しい姿勢、正しい呼吸しているので行動に歪みがなく、すべてが正しい判断ができるのである。魂と知恵が発達するのだ。

左脳(知識)のスポ-ツ
今の剣法は、あらゆるスポ-ツは左脳(知識)働きを中心にしたものだ。スポ-ツの時の左脳は大体左脳の働きは自利だから、常に保身を主にしたのものだ。
次第に近年になって実戦と言って、古武道の木刀や真剣の試合、寸止めだ。次第に衰えていったのである。
これは進歩ではなく、剣術においては退歩であった。塚原卜伝以前の剣は攻撃だけだ、宮本武蔵時代の剣は違うのである。
どこが違うかというと、今の剣術は、攻撃の剣より防御を主体としているのである。
今の選手は猛練習によって集中力を高めているのである。これも誠に結構であるが、実際には必要がないのである。
昔の道場で合理化したのは、吉岡剣法であるが、宮本武蔵によって簡単に破れてしまうのである。
棒振りの剣法が野性の剣法に勝てなかったのである、それは彼は対して棒振りはやらなかった、沢庵禅師について、禅の修行をしただけだ、技術が気力を圧倒したのである。
無駄なことをしている、スポ-ツ選手は活性酸素を溜めるので寿命も短いのである。