新しい発想

知識がないと不便と思いますが、それはもっとも簡単な道を歩もうとして、過去にやったことのみを追及して、新しい発想は生まれません。
新しいことが出来ないと困ったことなります、電気器具の扱いにコンプレックスを持った人は、新しい器械を扱うことが嫌になるのです、コンプレックスを捨てないと、何時までも器械を扱うことが出来ません。
全く不便なことです。

後進国
原人とか後進国とかいっているが、我々は単に美味いものを早く食べたということ、後からユックリ行くか、いかない方がましです。
自然に従っている人種が幸福で歩きと思うが、怠惰な我々は正しい道も捜すことも出来ないのだ、そして右往左往しているだけです。

知識の抛棄

知識の抛棄
知識という化けものを抛棄して、新しい魂と知恵を得るの修行が禅の修行です。禅は徹底して、無を唱え『読み書きソロバン』以外の知識は一切を抛棄する努力をするのです。
左脳（知識）の働きを全て抛棄したときに初めて、自己というものが出来るのです、今までは自分が余所からえた仮の人間である事を悟るのです。

不立文字
新聞やマスコミを信頼しないで下さい、マメチッコの新聞記者や学者が書いていることを信ずるほど阿呆なことはないのです。大抵の新聞の中身は人を非難します。
しかし自分意見はないし自分の行動も似たりよったりです。正論があって、他を非難することが出来るのです。彼等は他人の行為を羨んでいるだけです。
新聞は見出しだけ読んだら良いのです。

教外別伝
教えられたことは、友達は別として、先生や親に教えられたことには、ロクなことはないのだ、それは常に利益が絡んでいることが多いからです。
子供を偉くしたいという先生の教える勉強と所詮受験のためです。

直指人心
一切を捨てたら、後は自己を眺めて、自分の中にも動物と同じく、自分の頭の中に仏があるということが知るのです。

見性成仏
一切が仏の働きということを知ったら初めて、自然を破壊することが如何に詰まらないかということが分かるのです。自然に従う以外に、人間が滅亡から逃れる道はないということが分かるのです。
このような修行が本当の学問で今やっていることは、真の教育ではないのです。それは学問ではなく、記憶力の訓練であります。

人間は知識によって一切の自由を失うのです、以前にえた知識やマスコミによって支配されるのですそして不便な間違った道を歩く不安です。
教育やマスコミよって、貴方には自由な生活はありません、単に無意識でうごめいている人間がいるだけです。

仏教と社会

単なる知識は
知識というものは役に立たないものです、何故ならマニヤルしか過ぎないのです、今の人間は魂と知恵を（ナビゲ－タ）知恵(運転者)の無い車です。舟ですと羅針盤も船長もいない幽霊船です。
全く走る事が出来ない車が、今走っている、危険極まりない事です。マニュアルを信奉しても、それはクスリの効能書きと同じで、飲む前に読むだけで後は捨ててしまうだけの価値しかないのです　。
その様な詰まらないものを詰め込む、公務員試験や司法試験は全くない方がよいのです。それは何も役に立たないのです。
判例は単なる模倣にしか過ぎない、殺人は７年の刑で、二人目は死刑とか何時も同じで、目的主義の意味がなく、裁判官独自の判断なんか、ないのです。
それは独自の判断をして、責任を取りたくない役人根性の極みです。
その為に国民の不平不満を避けるために民事裁判制度を作成して、責任を国民に転化しょウとしているのだ。
このような方法が知識人の物の考え方です。

仏教と文明

文明とは
その為に人間は万物の霊長と思いあがっているだけで、文明とは楽をすることです、人間だけその科学に目を奪われ、火星探査等が、又不必要な科学を研究する、文明の進歩と解釈して，間違いを起こしたのです。
それは文明ではなく、好奇心だけです。
その結果えられるものは楽が出来るということだけです。外の金銭の華やかさに目を奪われ、中を見ることを出来なくなったのです。
人間の内臓の微細な働きや、『気』エネルギ－の働きが如何で有るか理解できません、病気を治すとか、政治力をつけと言うもっとも必要な能力はなくしたのです。
禅では直指人心と自己を見ることを進めているのであり、『直指人心』を得ることは、知識以外のもっとも高度な能力です。
大学に行っても、必要なことは何一つ教えてくれません。高い金を払っても意味がありません。知識だけでは、人類の進歩には弊害があっただけです。
全ての人間は本当に役に立つものを求めて学問をしているのではなく、好奇心と虚栄心にしかすぎないのです。
楽をする事と金銭的な裏打ちが金ですと、単純な頭で解釈したのです。
知識（左脳）教育は魂や知恵（右脳）を圧迫して、自己の判断を失いました。もっとも幸福は人間の能力を高める事ではなく、安楽な生活を求めることが文明と解釈したのです。
人間は一部の人を除いて、自己判断がなくマスコミに依存し、政府の決めた事を間違っていてもヘイヘイと聞いているのです。
仏性失ったキチガイは暴走を始めました、行く道を失い、殺人や暴力や、自殺が蔓延し、世界で滅多にない国になりました。

仏教と健康法

犬に仏性ありや、否やと
禅にこういう公案がありますが、人間の将来の運命を象徴しているのです。当然全ての動物には仏性はあります、しかし無いのは、悲しい事ですが、人間だけです。
何故こういう結果になったかといいますと、仏教を非科学的と断じて、真に仏教を研究し、学問に取り上げる意志がなくて、時代が経過したのです。
変な宗教が存在し、グレシャムの方則で悪貨は良貨を駆逐したのです。教育は知、徳、体ですが、一番の肝心な徳育（真の宗教）を教える事はありませんし、又そのことを強要するのは教育者は封建的と思っているのです。

注
『しかし禅は禅宗といいますので、宗教の分野に入れていますが、真の宗教ではなりません、哲学の分野属すると解釈しています。』

禅と健康法

仏教と健康法
大体仏教は健康法を主として成立したものです、医者は言うが、また彼等はお寺では伝染病は治らないと、しかし禅僧はもっと深いところで物事を思考しているのである。
それは未然に伝染病を防ぐということである、たとえば梅湯に白湯に梅を朝のむことや、ペニシリンの30倍の効き目といわれている、大徳寺納豆使用しているのである。

熱中症

熱中症
熱中症について、又、いい加減な事をテレビで放送していましたので、ここで間違いを指摘しておきます。
夏にウナギを食べるということは、その労働条件にきわめて危険です、昔のように、肉体労働をする時代ですと、体力の消耗が激しいので役に立つかもしれないのです。
しかし現代人のように体を動かさない人に対しては、カロリ－となり、熱を発しますから、返って、熱中症の原因になるのです。
水、塩、は勿論必要ですが、現代人には夏は余程、消耗しませんと、栄養のあるものは、返って害になるのです。
栄養消化するためには体内で人間は激しい労働するということを忘れてはいけません。
テレビでウナギと梅干しを毎日交互に食べますと、夏ばてを防げるといっていましたが、百害あって一利なしです。
食べ物はエネルギ－変わるのではない、体温を上げる作用しかないのである、しかし大半の人が、食事はエネルギ－の根源と思っているのだ、困ったことである、私の著書を参考にしてほしいものです。
なお人間がもっとも夏に好むものは、スイカ、ナス、キュウリ、果物や、其の他そうめん等カロリ－の低いものです。
これらの食べ物は陰性で、夏の陽性とよく合うのです。
この食事は魂と潜在意識が選択した正しい神の選択よる食べ物です、しかし栄養のあるものを好むのは、悪習慣による病気の人か、又は激しい労働する人です。
夏に栄養価の高いものを食べるのは、運動の必要があり、活性酸素ため逆に短命になるし又夏ばてにもなり、腰痛や足の痛みの原因になります、スポ－ツ選手の故障見るとよく分かる。
人間は知識ではなく、自然に従えば健康な生活が出来るのです。

希望のない子供

現代の子供は何故希望失っているか、ということです、まことに悲しいことには、現代の日本には真実がないのです。
このことは子供にとって悲惨なことです、何故真実がないかといいますと、今のマスコミや政治家や学問、知識全てが、真実でありません。
まことに子供に取っては気の毒な時代です、中国は今や、官僚の汚職に満ち、暴動が起こっています、中国は過ちを正すべく、孔子孟子の教えを、共産主義には反する教えであるが、取り上げざるえなくなってきたのです。
世界は台湾に発した、一貫堂は世界に波及しています、私は日本では天道会で時々指導していまが、本当に入っている人は台湾の人が多くて、真実を求めるのにやぶさかです。
しかし世界でこれだけ普及していますが、日本では遅々として発展しないのです。これは宗教と勘違いしているのかもしれません。
日本人は真実というものが、何かとと言うことが分かっていないのです、またも求める意志のないほど無気力になっているのです。
われわれの子供の時代は未来が見えていませんので、結構騙されてきたのです、このことは知識を与えることによって立身出世、金持ちになると勘違いしました。
今丁度中国がそのような時代ですか、やがて目が覚めるでしょう、日本は知識だけでは、立身出世や金銭的欲望が得ても、幸福になることは出来ないということに、分かってきたのです。
我々の子供のときは、良く親に言われた、『勉強しないと、丁稚やるぞと』しかし今や政治家は政治献金という、手前味噌の賄賂に奔走し、それ以外は何をしてよいか、分からないので全く無気力です。
彼等も決して幸福ではないのです。
賢明な子供は、もう知識というものが、何の役に立たないということが分かってきました。、それは読み書きソロバン以外は必要ないのです。
子供は希望を失い、親と意見の相違から、親殺しや、魂と知恵の発達したのは、社会から断絶しますから、訳の分からない、絶望感から犯罪が起こるのです。
勿論人口が稠密ということも有ります。
賢明な子供は、今や魂と右脳のあります職人の世界に憧れて、次第に芸術や、次第に人の役に立つ無農薬農業の方向に向いているのですが、親がその子供の頭の働きを理解できない時代です。
キレたりする子供が多いのです、社会の責任にしますと、非難する新聞もありますが、相当社会は責任を感じてよい時代であります。
私は理解ある出版社から2冊本を出版しましたが、この本を読むと如何に医学がメタメタであるかということが分かります。
医者や裁判官が魂も知恵もないということです。
強制力のある義務教育ほど無駄なものないのです、それよりか読み書きソロバンの勉強して、後は親方の仕事を見る、徒弟制度は、魂と知恵を開発する、最善のものです。

続く

ガンについて

食事
金津先生はバランス良くと言っていますが、何がバランスがよいのか分かりません。こういういい加減なことではガンにならないと言えないのです。
老廃物を作らない食事を、すべきです。不自然なもの養殖されたものは、大変に老廃物が多いのです。
又農薬を使用したもの、冬に陰性の果物を食べ体温を下げないこと、特に白米陰性で生命力の弱いものです。
排泄力を強くする食べ物としては、コンニャクやカンテンはよい食べ物ですが、観点は陰性が強いですので、夏だけの食事にすべきです。
芋類は排泄力を強化するよい食べ物です。また禅僧が飲んでいる、梅湯は梅干し一個を潰して白湯に混ぜ飲みます、排泄力と殺菌力あります。

集中力
臍下丹田常に力が入り、丹田呼吸をしていますと、排泄力が強くなります、ヨ－ガでも、下腹部はムラ－ダナ－チャクラと言って排泄の中心にしているのです。
心の迷いは頭を使い排泄力を弱くします。

ガンならない

ガンに罹らぬ方法は
精神集中
食事を時間をかけて食べるべきです、このことは脳細胞が働き、や腹脳の働き高めることになります、感謝の念を持って、一心不乱に食べるべきです。テレビを見たり、喋ったり、新聞を見たり、ひどい人は歩きながら食べているのです。
こういう不真面目な生活はその人が病気や寿命を短くします、人間は一度に二つのことは出来ません。

楽しい生活
これは積極的生活を意味しています、人間が病気の原因は依頼心と未来に対して悲観的に考えないことです。
このような生活は左鼻（陰）の呼吸を多くして、体温を下げます。
悲観的な物の考え方の人は、座禅をやったらよろしい、これ程簡単な解決法はないのです。

洋式便所
ガンの爆弾だ、絶対に止めるべきです、私は毎度便器に上がってしているのです。このようなことに対して研究してないということです、厚労省の国民のことを考えてない証拠です。