正論 亀仙流ヨ-ガ健康術

40年間の病気の挙句、禅の修行修行によって、健康得ることができました。
現在は東漸寺の小島老師と禅を指導してます。

宗教(21) 禅の力

2008-04-12 05:19:39 | Weblog
禅と天道会
禅と天道会がお釈迦の教えだ、他の宗教は宗教と言う皮を被ったにせ宗教である。
お釈迦の教えは、自己が仏であり、神・仏だ。一切行為が自己の責任である。
誰も自分のやった行為から逃れる事は出来ない、これを因果応報という、自分のやった行為は一切が自分の責任で、自分で責任を取らないといけない。キリストにはこういう思想はないのだ。
天道会台湾から始まった宗教である、孔子・孟子の教えを勉強している会である、入会金は1000円でそれ以外のお金は一切取らない、布教は一切が奉仕である。
私にも役に立っている、会である、お勧めできる会である。
禅僧
又禅僧は座禅や作法によって、丹田呼吸を修行するのだが、丹田呼吸とはお腹でする呼吸だが、これをやると、素晴らしく気分が良くなるのだ。
動物のお腹を見よ、常に腹が動いている。これは気を取っているのだ、太陽に育まれた気(エナ-ジ)は空気の中にマンエンしているのだ。
気『ヨ-ガではプラナ、西式ではエナジ-』左手から取り込み心臓を通って、臍下丹田に行き、蓄電されるのだ。
気は少量の電気だ、ここの電気が少ないと元気がなくなり、ノイロ-ゼや胃下垂、肺結核、自殺、精神という病気になるのだ。
又電気が余りすぎると高血圧になる、余った電気が上昇するとノイロ-ゼになるのである。
発電のもとは、山と海の格差から生まれる、1、5ボルトとである、このような不快な症状をなくするのが、禅である。
今の人は大半が食事をすることが、元気の源と錯覚しているのだ、だからサプリメントを飲んだり、栄養のつくものを食べると元気が出ると思っている、腹が膨れると、元気がなくなり、眠たくなるだけだ。消化の為の時間が必要であるからだ。
小食ほど元気になるのである。