正論 亀仙流ヨ-ガ健康術

40年間の病気の挙句、禅の修行修行によって、健康得ることができました。
現在は東漸寺の小島老師と禅を指導してます。

太る散歩

2008-04-16 05:14:11 | Weblog
今週の週間女性自身の4月8日号に、私の写真と文章がのっています、材料は私の『太る散歩やせる散歩』下地にしたものです。
私がモデルを使って、悪い姿勢を示し、良い歩き方教えています、今までとは、方向が違い、科学的な論拠に基づいて書いたものです。
皆様の参考になります、ご照覧ください。

宗教(25) 禅の修行

2008-04-16 05:04:32 | Weblog
禅の修行
禅と増長慢(傲慢)
集中力を欠くということは、人間の長寿の妨げになる、集中力の欠如は障害や病気を招くのだ。集中力は免疫体と関連しているのである。
しばしば陥りやすいことは、禅の修行中に、いつの間にか、マキョウに入って、それが悟りとサッカクして、自己が仏になったとサッカクするのだ。その典型が浅原彰香だ。
マキョウという現象は単なるサッカクにしか過ぎないのだ、しかしこのような状態になると困る。
臨済禅ではそれを野狐禪とか、増長慢として、警策(肩を叩く)や公案、難しい問題を授けることによって、自慢の鼻をたたき折る、正しい道を選択させ、真の悟りに導くのだ。
なぜ、浅原彰香は彼の虚言かもしれないが、彼はスワミ・ヨ-ゲシバラナンダという高僧で、私も一度お会いしたが、立派な人だったが、彼はその人に指導を受けながら、このように失敗をしているのだ。
これは指導者のシステムの問題にあるのだ、ヨ-ガや曹洞宗の禅は専門家を作り、お寺で一生修行するなら、それもよいのである。