続き
鐘撞堂山 到着です
ここに鐘が置かれた理由は戦国時代、鉢形城の物見山として
有事の際、鐘を撞いて味方に知らせた事からその名が付いたそうです
12時を過ぎました。何はともあれお腹の虫を治めなくては
今日のメニューはお赤飯とおうどん
疲れた時のうどんは最高です。具は天婦羅では無く茹でた菜花
お腹が満たされて花を見る余裕が生まれました
点々と咲くクサボケの愛らしかった事!
4月も中旬を過ぎたので諦めていた桜が未だ残っておりました
物見台
エッ、何か異変が起きましたか?
本来は筑波山や東京スカイツリーも観る事が出来るのですが
今日は春霞に遠望は閉ざされてしまいました
眼下に広がる山の緑と寄居の街をカメラに納め満足して鐘撞堂山を辞しました
ここを少し下った辺り毎年、8名の女性が車座になりお酒を酌み交わした場所
そんな時、何故か毎回、話しかけて来る爺さんを私達は「鐘爺」と呼んだものでした
帰りは階段を敬遠し巻き道から
登る時には気付かなかった10分は短縮できる巻き道
3時半、下山
緑豊かな寄居の里山でした
ちょっと変わった山名だと思つたら、
その名の通り鐘があって、その昔は重要な役割を果たしていたのですね。
周囲の眺望も良く桜の花まで見ることができて、最高の登山となりましたね。
山でうどんですか・・・。これは喉越しも良くて、疲れた体には最高のご馳走なのかもですね。
見晴が良くてスカイツリーまで見える場所なんですか 秋に登ったら最高の見晴らしかな
いいお友達がいっぱいいて楽しいですね
ブログの引っ越し皆さん動き出しましたね
いいとこ悪いとここれから少しずつ分かってきそうなのでもうしばらく様子見します
たかさんたかたかのトレッキングと一緒に引っ越ししたら1つのブログにまとまるので丁度良かったですね
狭窄症は完治なんですか?
楽しそうなのが写真から伝わって来ます
たかさんほどではないにしても
以前のように ウォークができるように
なれるのだろーかと 心が沈みます
それにブログの事もあり 心が沈みます
私思うに鐘撞堂山は八幡山の一部では無いかと思います。
低山で有りながら展望に優れているため
そこに砦を築き監視場所にしていたのでしょうね。
山でのうどんは疲れた体には持って来いです。
主人や孫との山行でも良く持って行ったものでした。
楽しさが伝わったとは嬉しいコメントです。
季節を変えて澄み切った青空の元では肉眼でもスカイツリーを遠望する事が出来るのですよ。
今、姉と姪が来宅してましてベルさんのお写真を見せたところ
月光桜が足摺桜と登録されなくて良かったねと話していたところでした。
ブログの引っ越し先、決まりましたら教えて下さいネ。ベルさんも知ったる機械音痴の私、ベルさんの手助けが必要です。
勘弁してよって言わないで下さいネ。
狭窄症が完治したかは分かりませんが山歩きの機会が出来れば行かずにいられない私です。
下山後、暫くは腰が痛むのですが(草むしりをしていても必ず腰痛は起こります)それよりも山の魅力の方が勝ってしまうのですよ。
余り神経質に考えないので後でしっぺ返しが来るかもしれませんが、その時はその時・・・
ブログのお引越しも頭が痛いですね。
有る方の後に付いて行こうと思っておりますので取り敢えず今はgooに専念状態です。