11月から写した雲をお倉に仕舞いっぱなしでした
おやおやと思いながら遅ればせながらの投稿です
11月5日


秋の空は美しいですねぇ
空一杯に巻雲が広がっています
この雲が真っ直ぐに広がると悪天に向かい乱れた様に広がると好天になると言われておりますが
さて、この巻雲はどちらなのでしょうか
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11月18日

シャチが深海に進入か

乱れを見せた巻雲
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11月21日

日没後の久し振りの夕景
雲を縁取る様にクッキリとした光がとっても神々しかった
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12月14日

積雲
綿雲と言った方が馴染みが有るでしょうか
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12月15日

この日も綿雲が
行司に囃し立てられた得体の知れぬ生き物が逃げ回っている様ですね

振り向くと赤城の山から満月が顔を出しました
今年最後の満月コールドムーン(長夜月)です
一年で最も夜が長くなる冬至を数日後に控え澄んだ冬の空気の中をクッキリと浮かび上がりました

寒さを堪えてその行方をライブしてみました
荒山の山肌をかすめて・・・

オッ、荒山山頂に乗っかった!
如何にも誇らしそうです
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1月8日

最近は夜更かしを改め22時には床に入りますので早朝起床が苦にならなくなり
太陽を拝むサザエさん生活に切り替わりました
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2月13日

地平線と厚い雲の隙間に朝陽がスッポリ挟まれました

同時刻、朝陽の方角から西上州方向に目を転じますと空の様子は一変
怪しいグレー雲が垂れ下がり何やらもの悲しい景色です

それから数時間後、時間を追うごとに雲の密度が増し
ゴーゴーとうなりを上げる風、前の家の畑の発泡スチロールの箱は空を舞い
神社の竹は大きくしなり関東平野は大荒れ、高崎市街地は消えてしまいました
遂に春一番を迎えた様です
これも春を向かえる為にはどうしても通らなければならない試練の一つととるか日本の風物詩ととるか
それによって気持ちは大きく変わります