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たかたかのひだまり日記

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生の落花生

2025-05-31 16:13:18 | 

先日息子夫婦と言った道の駅「昭和村」で購入した落花生

調べもしないで息子夫婦と私の分を二袋、家に帰りよくよく見て見れば何と生の落花生でした

その夜 Jちゃんはさっそく殻を剥き記載された通りフライパンで15分炒ったとの事

私も不自由な手で作業に取り掛かりましたが手に力が入らず半分しか剥く事が出来ませんでした

翌日、息子がJちゃんの炒った豆を持って来て味見をさせてくれましたが、その美味しかった事

千葉県産に劣らぬ香ばしさでした

息子が残りを剥いてくれましたので早速私も15分、辛抱強くフライパンでコロコロと

  

生の落花生              殻を剥いた状態

フライパンで15分、弱火で辛抱強く炒って出来上がり

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

薄い色のクレマチスは終わり濃い藍色のクレマチスも一花を残してイガグリ君に変身です

ポツポツ皐月が咲き始めました

大刈込も昨年キツイ剪定をしましたので、どうやら期待薄になりそうな予感

明日、姪夫婦に登山に誘われていますので今日は皆さんのブログに訪問出来なそうに有りませんので

月曜日、ユックリ観させて頂きたいと思います

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バイカウツギに癒されながら庭仕事

2025-05-30 17:31:27 | 日記

箕輪に戻ると雨にならない限り庭の草取りの明け暮れです

息子が昼休みに来ては手伝ってくれますが偶に歓迎したくない客が居て

今日など裏の草を毟っていて「でっけぇムカデが居た」と叩き潰していました

今迄は見る事も無かったのですが農村地帯の宿命なのでしょうか

ここ4年くらい前から姿を現す様になりました

何であんな醜い生き物が世の中に居るのでしょうね~ 

取り敢えず玄関アプローチ、上の庭、畑にしている下の庭と手を入れましたが

ムカデ問題の裏の草は漸く半分ばかり

剪定もしながらなので中々捗らないものです

    

  

現在半分ほど開花した所ですが今年はバイカウツギが例年にないたくさんの花を付けました

蕾も未だまだいっぱい有りますので当分、楽しめそうです

蟻が甘い香りに誘われて行ったり来たり

この虫は脇目もふらずに蜜を貪っています

二つ星テントウムシは葉の上で蹲って何をしているのでしょう

このテントウムシはアブラムシを食べてくれる益虫

そおーっとして置いて上げましょう

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雄さんと訪れた思い出の棚下不動の滝、今日は息子夫婦と

2025-05-29 16:28:51 | ドライブ

息子夫婦より「安中に美味しい店が有るから行かないか?」と誘われ 🚙 🚙 🚙

ところが一押しのジャージャー麺のお店は残念ながら定休日

「知味という中華飯店も中々だから」と直ぐ近くに在るそちらに変更です

私が頼んだ海老チャーハン

  

今日は息子夫婦の奢り・・・だからでは有りませんが

唐揚げは柔らかく、パリッとした川海老は言う事なしの美味しさでした

🚙 🚙 🚙

  

途中、渋川の池田ファームに用が有るとの事で

私は広い店内(上の写真の部屋が3部屋)に置かれた花々を見ながら時間を潰す事にしました

直ぐ上の花はロフォス・グランデと言う美しい花です

🚙 🚙 🚙

次に向かった道の駅「昭和村」で野菜や国産ピーナツを購入し車に戻った時に居たトンボ

Jちゃんが「昔トンボだ、懐かしい~」と

息子は糸トンボと言っておりましたが

私には判らない

🚙 🚙 🚙

「この近くに棚下不動野滝が有るの」と言うと行ってみたいと言う事になり

  

この巨石は3・11の震災の時、滝の上部から駐車場に落下したものです(重さ200トン)

以前、雄さんと訪れた時には、その直後で滝への道は閉ざされ滝の上部を見上げただけに留まりました

滝に続く階段の修復が終わった事を新聞記事で知り

もう一度 行ってみようと話してはいたのですが、とうとう叶わないままになってしまった訳です

あれから何年、経ったでしょうか

まさか息子夫婦と訪れようとは

  

九十九折れの長い階段を上り・・・初めて滝の全容を目にしました 

この滝では年に数度、滝行が行われ心身を清めに遠方から参加者がやってくる様です

(年齢制限・13歳から80才まで)

回り込んで滝に裏側

文面に有る雌滝は細い崖を登った場所に在り雄さんはチョット危険すぎると言いながらも

シッカリカメラに収めて来ました

その雌滝への道は現在封鎖されていました

  

杭の向こうはアジサイが密生、未だ開花しておりませんでしたが

紫陽花の向こうに落ちる滝とのコラボは一枚の絵になりそうですね

ハルジオンの咲く階段脇にたったの二輪咲いていた花 ハンショウヅルでしょうか

帰宅したのが17時半

Jちゃん「こんな苺がありました、どうぞ召し上がって下さい」と仏壇に

雄さんの顔写真、心なしか笑顔でした


愛しい庭の花

2025-05-26 17:38:29 | 

3週間ぶりに戻って見れば

「もう待ちきれなかったわよ」と咲き終わってしまったサンザシ

白花のワスレナグサ 

白花オダマキ

「頑張って待ってましたよ」と踏ん張って踏ん張ってくれていた花

姫ヒオウギ

ゴッソリと咲くのはニワゼキショウ、紫も混じってます

ゼラニウム

何と何とシャリンバイが・・・

今年も控えめでしたね、でも咲いてくれて有難う

花苺

紫蘭

「帰って来るまで睡眠をとってました~」とウインクする花

どんな形でも花は可愛いものですよね~

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(最終章)赤城自然園 テンナンショウ属

2025-05-24 17:43:07 | 

続き

今回取り上げたテンナンショウ属には

マムシグサ、ウラシマソウ、ユキモチソウ、ムサシアブミ、テンナンショウと言う5種が有るそうです

偶々近くに居た男性係員さんが教えて下さいました

これは馴染みの深いマムシグサですね

浦島太郎が長い糸を垂らして釣りをしている姿に名添って付けられたウラシマソウ

ユキモチソウ

この際立つ白さ 

つきたての餅を手で握り絞り出した時に親指と人差し指の間からツルンと出た形状に似てますね

美味しそうですがテンナンショウ属は全て有毒、食べると大変な目に遇いますよ

三枚共にムサシアブミ

葉は三つ葉で仏炎苞は葉に護られる様に咲いていました

この仏炎苞をしたから覗き込むと馬具のアブミに似ている事から名付けられたとの事

このムサシアブミは偶々園内で話をした山好きのご夫婦が咲いている場所を教えて下さいました

  

もう一つのテンナンショウは今回、見つける事は出来ませんでしたが

テンナンショウは小葉の先端が細長く糸状に伸び仏炎苞も同じく先端が糸状になっている様です

  

ギンリョウソウ

説明して下さった係員さんはもう少し成長すると目玉おやじの様になりますよと言っておりましたが

八甲田山へ登った時に見たギンリョウソウは一斉に私に照準を合わせた潜望鏡の如くで

雄さんと笑いあった事を思い出します。あの後長い階段下りが有った事も合わせて思い出しました

9時に入園して12時半まで未だ回り切れない箇所も有りましたが今日の所はこれ迄と

赤城自然園を後にしました

長いブログになってしまいましたが最後までお付き合いして頂き有難うございました