参議院選に向け５党の旗「市民と野党はひとつ４市で選挙を盛り上げよう」

3月19日の集まりにつき、写真にて報告します。
「市民と野党はひとつ４市で選挙を盛り上げよう」
日時：３月１９日火曜　17:45～20:00前
場所：大和シリウス　６０１号　集会室
１、映画「辺野古」2018.12作の上映と説明―久保
２、開会の挨拶―斎藤
３、基調報告　―滝本
４、予定候補者の挨拶―野党で名の出ている３人のうち２人が来られました。
・あさか由香－２０分程
・牧山ひろえ秘書の加藤さん―１０分余り
５、各野党からの挨拶―全野党が直接参加、メッセージ参加されました。
６、市民の声－座間、海老名、大和、綾瀬から各一人の充実した発言でした。
７、宣言採択－内容は後記のとおりです。
８、閉会の挨拶―坂本

当会と、５党の旗が揃いました。
当会・日本共産党・社民党・自由党・立憲民主党・国民民主党・当会


５党が挨拶し、当会を交えて手を結びました。
日本共産党から、宮応ふみ子県議会議員候補（大和）
社民党・自由党からはメッセージ
立憲民主党から、たち登志子県議会議員候補（海老名）
国民民主党から、太ひでし衆議院議員候補（13区）です。


全体の様子です。


あさか由香参議院議員候補です。


７の集会宣言は下記です。
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　　２０１９年参議院議員選挙に向けた４市市民の宣言

この夏、第２５回参議院議員選挙となる。強権政治を進める安倍政権は、衆議院議員とのダブル選挙も視野に入れ、また改憲の国民投票もあり得なくはない状況になっている。
本日、神奈川県の県央４市から集った私たち市民は、各野党とともに「もう安倍政治は止めないと」の掛け声のもと、共闘を求め、参議院議員選挙等の活動に最大限協力していく決意をした。
各野党には、下記の１から６を実現することを共通政策に入れられること、定数１の選挙区は必ず統一候補を立てて共闘すること、定数４の神奈川選挙区については、最低２名が当選するよう各党はしっかり協議し、間違っても共倒れにならないよう、改めて強く要請する。　
　　　　　　　　　　　　　　　　記
１、戦争法(2015年安保法)を廃止させ、集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回させる。
２、立憲主義を堅持する。
３、安倍政権が未だ企図している、戦争法(2015年安保法)を前提とした９条改憲、緊急事態条項の新設などの改憲発議を阻止し、このような改憲をさせない。
４、当地にある厚木基地及び座間キャンプの爆音被害や不安を解消するよう、国政でも、より一層の努力を重ねる。
５、森友・加計学園疑惑の追及を続け、また甘利明議員のＵＲ事業に関する金銭疑惑にて問われた「公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律」について、大臣の地位権限を利用した場合も適用できるよう改正させるなどして、権力の腐敗を止める。
６、2017年、国連で採択された「核兵器の開発、実験、製造、備蓄、移譲、使用及び威嚇としての使用の禁止ならびにその廃絶に関する条約」を、被爆国である日本こそが締結するよう、政府に強く求める。
　　　２０１９年３月１９日
　　　　　　　集会「市民と野党は一つ、４市で選挙を盛り上げよう」参加者一同
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　なお、３月１９日には現参議院議員の立憲民主党牧山ひろえさんはこれず、急遽３月１２日の勉強会の方に来られました。その時の写真です。
「安倍９条改憲を阻止－集団的自衛権と2015年安保法の勉強会」
日時：３月１２日火曜　17:45～20:00前
場所：大和シリウス　６１０号　会議室
★牧山ひろえ参議院議員です。