あの暑さも何処やら、すっかり涼しくなり模型日和になってきた。
毎年夏場には製作がスローダウンしてしまうので、これからペースを上げていきたいところ。
しかし、いざ作り始めてもなかなか手が動かない。このまま脳内作製で秋の夜長は過ぎていくのか・・・
積み上がった箱の中身を散々確認した後、やっとダッジL-700を再開したのは夜になってから。
ロードコマンダーさんに教えて頂いた資料を見ながら、違和感のあるフロントウィンドウに注目。キットのウィンドウを裏から当ててみたら、案の定隙間だらけでした。
実車のウィンドウ周りにはラバーがあるのに、このキットにはまったくモールド等で表現されていないのである。
1mmのプラ棒を半分弱削り(エバーグリーンのハーフラウンドより少し丸みを残した状態)瞬着で慎重に貼り合わせてみた。どうしても角のRがキツイので隙間が出来てしまうのでパテで埋める。
はみ出たパテを削って馴染ませてみる。
おっ!!なかなかしっかりした顔になった。
こうなるとリヤウィンドウも同様に・・・
ウカイキャル吉さん、やっぱりディテーリングに拘ってみました(笑)
毎年夏場には製作がスローダウンしてしまうので、これからペースを上げていきたいところ。
しかし、いざ作り始めてもなかなか手が動かない。このまま脳内作製で秋の夜長は過ぎていくのか・・・
積み上がった箱の中身を散々確認した後、やっとダッジL-700を再開したのは夜になってから。
ロードコマンダーさんに教えて頂いた資料を見ながら、違和感のあるフロントウィンドウに注目。キットのウィンドウを裏から当ててみたら、案の定隙間だらけでした。
実車のウィンドウ周りにはラバーがあるのに、このキットにはまったくモールド等で表現されていないのである。
1mmのプラ棒を半分弱削り(エバーグリーンのハーフラウンドより少し丸みを残した状態)瞬着で慎重に貼り合わせてみた。どうしても角のRがキツイので隙間が出来てしまうのでパテで埋める。
はみ出たパテを削って馴染ませてみる。
おっ!!なかなかしっかりした顔になった。
こうなるとリヤウィンドウも同様に・・・
ウカイキャル吉さん、やっぱりディテーリングに拘ってみました(笑)
またまた悪い癖が・・・
こんなものを引っ張り出してきました。一時期ローライダー系ばかりを作っていた頃に車高を下げてディトンホイール履かせてと思いは膨らむばかり・・・そして放置。
久しぶりに箱から出したギャラクシーの’47シボレー。
ロワードしたシャーシにストックのホイールとタイヤ。
このギャラクシーっていう名前はあまり馴染みの無いメーカーであるが、アメプラにありがちなバリや歪みは一切ない大変出来良い?キット。
このメーカー、管理人の知る限りこのシボレーのセダンとデリバリー、それにアメトラのトレーラーをラインナップしているくらい。その他詳しいことは不明。
でもこのシボレー、’46、’47、’48のグリルがセットされており、お好みの年代に作る事ができる。
このキット出来は良いのですが、モールドが弱いのとフロントウインドウのセンターピラーが太い。
下の写真は左側(デリバリー)はピラーをヤスリで細くしたのと、右側(セダン)はキットのままでは、ほら、違うでしょ?
こんなものを引っ張り出してきました。一時期ローライダー系ばかりを作っていた頃に車高を下げてディトンホイール履かせてと思いは膨らむばかり・・・そして放置。
久しぶりに箱から出したギャラクシーの’47シボレー。
ロワードしたシャーシにストックのホイールとタイヤ。
このギャラクシーっていう名前はあまり馴染みの無いメーカーであるが、アメプラにありがちなバリや歪みは一切ない大変出来良い?キット。
このメーカー、管理人の知る限りこのシボレーのセダンとデリバリー、それにアメトラのトレーラーをラインナップしているくらい。その他詳しいことは不明。
でもこのシボレー、’46、’47、’48のグリルがセットされており、お好みの年代に作る事ができる。
このキット出来は良いのですが、モールドが弱いのとフロントウインドウのセンターピラーが太い。
下の写真は左側(デリバリー)はピラーをヤスリで細くしたのと、右側(セダン)はキットのままでは、ほら、違うでしょ?