1959 Chevy Biscayne No.3

随分、サボってました！？
いやいや。
実は、ルーフ移植後のチリ合わせや、
フェンダーモール穴埋め後に発生した、ひび割れ等の問題が多発。
その都度、瞬着やパテを盛っては削るの繰り返し・・・

なかなか先に進まず、テンションが下がり気味で
Blogにアップできる状態では無かったんですね。
やっとボディーの状態が安定してきたので
別の部分が製作できるようになりました。

ベースボディーがコンバーチブルなので
トランクが短い。なので、ルーフ移植後にポリパテで
隙間をスムージング後に、トランク部を筋彫り。


トランクのモールは、インパラ用の太めタイプ。
しかし、ビスケインのトランクはモールではなく、
細いプレスライン。
これを再現するために、まずモールを削り取り
０．８ｍｍサイズの三角プラ棒をプレスライン
に見立ててみることに。


まずまずの出来？


右がインパラ。
こうやって比較すると、リヤウインドウの形状がインパラの
２ドアハードトップと、ビスケインの２ドアセダンとの違いが
よく分かる。


いい感じに仕上がってきたかな？


ついでに、フロントフェンダー上のモールも変更。
手前が、削り取った状態で、奥がモールドされている
インパラ用のモール。


この部分も０．８ｍｍ三角プラ棒を使用。
先端部は少し削り、ボディーに合わせてみた。