JUNK MODEL<ジャンクモデル>

アメ車プラモデル(40~60年代を中心)を管理人が好き勝手に紹介していきます。

1960 PONTIAC No.14 FINAL

2010-09-23 | PONTIAC
’60PONTIACの製作開始から4ヶ月弱
ようやく完成することができた。

このトランペッターのキット、部品点数が多く
amtやRevellのキットに慣れてしまった管理人には
少々手間取りました(笑)

グリルは、The Model Car Garageのエッチングパーツを
キットのグリルに合わせて曲げてみた。
平面のエッチングに、微妙なRをつけながら形にしていかなけらば
ならず、大変苦労した部分。


出来上がったエッチング製とキットのパーツとの比較。
厚みはもちろん、グリルの格子部が抜けているので
見た目が大きく変わる。


ボディーに仮組みして、角度を調整。
グリル格子から、裏側が透けて見えるのがいいかも。


細かいパーツを組み立てて、ようやく完成。
P祭になんとか間に合った?・・・締め切りは、ありませんでしたよね(^^ゞ






このメーカーの問題点でもあったルーフは、’59Impalaから移植。
違和感なくフィットしてるかな?





延長したリヤトレイも違和感なく、我ながら丁度いい出来かも。




1960 PONTIAC No.13

2010-09-20 | PONTIAC
この連休こそ、模型制作に没頭するつもり・・・だった。
たまには、マイカーでも洗車するか、っと思ったのが間違いであった。

午前中から洗車を始め、調子に乗って
普段やらない粘土を使った鉄粉取りやら
窓ガラスのウォータースポット除去など徹底的に綺麗にした。
ピカピカになった愛車を眺めてニンマリしていたら、
いつのまにか夕方。

模型作りは、晩御飯食べてからやろう思ったのだが、
いつのまにかウトウト・・・
結局、洗車や家の用事で何も出来ず。

翌日は、近所に自転車乗って買い物に行こう。
ん?パンクしてるではないか。
このまま放置しておくにはいかないので、
パンク修理セットを引っ張り出してきて、修理することに。

結局模型作りできたのは わずかな時間。
しかも、涼しくなってきたはずなのに、何故か、日中は暑いではないか。

ポンティアックの方は、内装の組立。
床には、手芸店で見つけた、フェルト調のシートを使ってみた。




このシート裏には、粘着のりがついているので、
床に合わせてカットし、貼っていく。
失敗したら貼り直しがきくし、
曲面にもある程度の柔軟に伸びるので、微調整が可能である。


実車に、このようなフロアカーペットが
敷いてあったかどうかは、不明であるが
よりリアルな内装には見えるかな?






1960 PONTIAC No.12

2010-09-16 | PONTIAC
ご紹介が遅れましたが、ついにBlogを始められたロードコマンダーさんの
「今日も一日ご苦労さん」と実車のTパケとToday乗り 美徳さんの
「Final Gear」とリンクさせて頂きました。

ロードコマンダーさんは、言わずと知れたアメリカン・トラックモデラー。
特に、トランスター3重連の作品に衝撃を受け、私がトラック・モデル
を作るキッカケとなりました。

美徳さんは、私がBlogを始めるずっと前に、「夢の途中」で見つけた
ユニオンの’48FORDの作品に一目ぼれ。
ルーフのチョップやセクショニングの技量は、素晴らしいです。

是非、ご覧になって下さい。
ロードコマンダーさん、美徳さん、これからも宜しくお願いします。



ポンティアックは、トランペッターのキットそのまま組み立てているので
モノ’59の移植したルーフでは、どうしても隙間が空いてしまう。


空いた隙間は、プラ素材を内張りに接着して埋めてみた。
リヤシート側の内張りなので、多少の厚みがあってもいいのでは?
っと勝手に思ってます。



1960 PONTIAC No.11

2010-09-12 | PONTIAC
朝から、自宅トイレの温水洗浄便座を交換をした。
今まで使っていた物が壊れたので、ネットで購入。
最近は、電気屋で購入するより、ネットで購入する事の方が
多くなってきた。
プラモもほとんどそうである。
昔は、模型屋に行って、いろいろ物色するのが楽しかったけどなあー。

便座の取り付けは、簡単に出来ました。
さっさと済ませたところで、いざプラモ製作。
モデルカー・ガレージのエッチングパーツを
使って、ダッシュ周りのディテール・アップ。
メーター周りにハセガワのミラーフィニッシュを
貼ってみましたが、シワシワになってしまった。

間の木目調は、100均で売っていたシートを使って
3mmほどの幅にカットしてものを貼ってみた。




シートはネットで内装の写真を検索して、近い色に。




まあ、こんなもんでしょうか?


1960 PONTIAC No.10

2010-09-01 | PONTIAC
9月になったというのに、まだまだ暑い。
特に、日中の暑さには参る。
さらに、急な天候の変化。
一度雨が降ると、まるで亜熱帯地方のスコール状態。
どうなっているんでしょうね・・・

ポンティアックの方は、内装を仮組みしたら、
’59インパラから移植したルーフのため、
やはりリヤシート後部の間が大きく空いてしまう。

5mmほど、リヤシートを後方に移動すれば
いいのでしょうが、そうなると内装の大改造をしなければならないので、
ここはそのまま組み上げ、リヤのトレイ部を延長でごまかす事に(笑)

キットのパーツに、0.5mm厚のプラ板を接着してベースにする。
1.2mm厚のプラ板で、窓枠のRに合わせてカットした延長部を
取り付け、ポリパテで整形してみた。










フロントのダッシュボードのRは、何故かインパラ窓枠のままでも
違和感無くフィットした。
あとは、内装に色を塗って、窓枠にアルクラッドを吹いて
メッキパーツの取り付けをすれば、完成できるかな?