1959 Chevy Biscayne No.5

今日は、大掃除。
トイレや風呂の水周り、そして窓拭きとバルコニー
の掃除が管理人の担当。
風呂の鏡についた水垢は、模型製作でもお世話になっている
３Mのスポンジ研磨剤を使うと綺麗になる。
この時、ふとプラモを作りたくなった。

最近、何故か製作意欲が無くなってしまい、
年末までほとんど作業をやらなかった。
これではダメだと思い、家の掃除もほどほどに
埃まみれのビスケインを取り出し、夕方から再開。

ようやくビスケインを始動（遅すぎ）
サフ吹きで止まっていたビスケインを一度洗って
最終チェック。


細かいヒケやキズを気にしていたら
最後まで出来ないような気がしてきたので
これで良し。


いよいよ塗装。
今回はカラーチップを参考に
「FROST BLUE POLY」っていうカラーに調色してみたが
ウーン、微妙な感じ。


写真で見ると少し明るめに見えるな～。
実際はもう少しくすんだ色味なんですが・・・




結局、このビスケインは来年に持ち越し決定（当たり前か）

今年も遊びに来て下さり、ありがとうございました。
あまりアップできなくて申し訳ありませんでした。
来年は、もう少しペースをアップさせて
完成車を増やしていきたいと思っておりますので
宜しくお願いいたします。

皆様、よいお年をお迎え下さい。

1970 FORD POLICE INTERCEPTOR No.1

’５９ビスケインもままならないくせに、また悪い癖が。
そのお手つきは、パトカーシリーズ第三弾の
「フォード・ポリス・インターセプター」。
ポリス・インターセプターとは、エンジン等を強化した
ポリス・パッケージ（警察専用モデル）のことらしい。
管理人もあまり詳しくないもんで（笑）

このキットは、’７０フォード・ギャラクシーの４ドアセダン
がベースなので、ポリスカーだけでなく
普通のセダンとして仕上げても面白いかも。
そして何よりも、最近また再販されたのが嬉しいですね。

こんなお顔です。
こうして見ると’６６インペリアルに似ているような
似ていないような・・・（実車は全く似ていないんですがね）


ポリスカーにメッキのサイドモールってどうよ。
実車のリサーチがあまり出来ていないので何とも言えませんが・・・


他車種で調べてみると、メッキモールが付いたタイプや
ドア部分だけ外してあるタイプ、全く付いていないタイプ等々。
モールを削って、跡を残したプレスラインのような
感じにして誤魔化すことにした。


この部分も？


ドア下のモールも除去。


４ドアセダンのキットって、貴重ですね。
’７０のフルサイズ・セダンの新製品を望むところです。