JUNK MODEL<ジャンクモデル>

アメ車プラモデル(40~60年代を中心)を管理人が好き勝手に紹介していきます。

1941年 シボレー・トラック No.9

2011-01-31 | CHEVROLET
久しぶりの更新です。

今年も、早いもので1ヶ月が経ちました。
去年夏の猛暑、そして、この冬の寒さ。
その影響で?製作が進まず・・・
という言い訳ばかりしてしまう管理人。

シボレートラックの荷台の箱が
少し大きいので設計変更をしてみることにした。

材料は、プラストラクトのパターンシートを使って
アルミパネルを作ってみます。


高さをカットし、両サイドにパターンシートを貼り付けていく。


それっぽく見えるでしょ?


ボディーにサフを吹いて、仕上り具合をチェック。


この丸っこいキャビンが、何とも言えないんですよね。


荷台に架装してみると、このような感じに。
自分で言うのも何ですが、結構いい感じに仕上がりました。



1941年 シボレー・トラック No.8

2011-01-10 | CHEVROLET
今年最初の更新から、もう一週間が経ってしまった。
ホント、早いものである。
月日が経つのが早く感じるのは、歳を取った証らしい・・・

さて、シボレートラックの荷台を、どうするか。
ネットでググッたり、トラック関係の洋書を漁ったりしてみた。
このクラスのトラックは、STAKEBEDと呼ばれるフラットの荷台に
柵で囲ったような物が一般的のようだ。

いや、もう少し捻りが欲しい。
とにかく、荷台のフレームから作り始めた。


シャシーに載せてみると、こんな感じ。


その上に、プラ板を載せて、STAKEBEDの出来上がり?


いやいや。
そのままでは面白くないので、残り少ないプラ板をかき集めて
パネルバンにしてみる。


詳しい資料は無いので、サイズは目分量と全体のバランスで
適当に寸法を取り、組み立ててみた。

シボレートラックの荷台に架装。
どうかな?




明けまして、おめでとうございます。

2011-01-04 | ひとり言
明けまして、おめでとうございます。
本年も、宜しくお願いします。

去年末から、製作が止まったままなので、
今日、初模型作りをやってみた。

色々と作りかけは、たくさんあるのだが、
去年の大掃除中に発見した、シボレートラック。
すっかり忘れてた・・・
製作記事を見直したら、なんと去年2月。
もう1年も前か・・・

サフを吹いた状態で止まっていた。


初日なので、リハビリを兼ねて
グリルの格子を、くり貫いてみた。
力を入れると、直ぐにボキッっとなるので
慎重に削っていく。


メッキを剥がして、アルクラッドを吹くとするか。




こんな状態で、ボチボチ模型作りをやっていきますので
よろしかったら、今年も遊びに来てください。