JUNK MODEL<ジャンクモデル>

アメ車プラモデル(40~60年代を中心)を管理人が好き勝手に紹介していきます。

1953 FORD F-900 No.5

2016-10-30 | アメリカントラック
ピックアップのF-100と違い大型車用タイヤを装着するために
アーチを大きくカットしたため、フェンダーアーチのプレスライン
を作り直す必要があります。

実車の写真


これを表現するために0.25X2.0mmのプラ棒でやって
みたが、やはり角のRがきつく曲げれない。
0.4X1.0mmならアーチに沿って上手く曲がってくれるので
これを使い、さらにその上に0.75mmの1/4ROUNDプラ棒を
張り合わせてみた。


燃料タンクはジャンクパーツから流用。
固定具はコ型プラ棒を巻いてそれっぽくしてみた。


タンクはこの場所に設置予定。



1953 FORD F-900 No.4

2016-10-23 | アメリカントラック
荷台の昇降部分である油圧装置が、キットのままでは
どうもしっくりこなかったので自作することにしました。
キットの油圧装置は下の箱絵のように
垂直に昇降するタイプ。


プラ板とエバグリのプラ棒を使い
可動部には1.5mm真鍮線を使用。


このように伸縮できるようにしてみました。


フレームに仮組。


荷台を取り付けてみると・・・
ダンプらしくなったかも。


見えない部分ですが、肝心の油圧はプラパイプを使って
このように伸縮するようにしてみた。


詳しい図面を見たわけではないので
いつものデッチアップ仕様ですが
それなりに見えません?


荷台を載せ油圧装置との位置合わせをしてみた。
引っ掛かりもなく可動したのでこれで良しとすることに。


まあ、どう考えても名古屋には間に合わないと思いますが
頑張ってみます。

1953 FORD F-900 No.3

2016-10-16 | アメリカントラック
皆さま、ご無沙汰しております。
久しぶりの更新です。
集中して模型制作できる時間と気力が無かったので 
しばらく休憩していました。
原因は目が疲れるんですよね。
元々近眼なので、老眼対策としては眼鏡を外せば模型製作に問題はないのですが
それでも目がショボショボして・・・
言い訳はこの辺にしておいて、久しぶりにトラックの続きです。

タイヤとホイールはダッジL700のパーツを流用。
後輪二軸の間が離れている感じがしたので、
この部分を少し詰めてみたら
ちょうど良い感じになりました。


エアタンクやパイピングはいつものデッチアップですので
あまり見ないで下さいね(笑)


フロントは管理人得意のステアリング可動を追加してます。


架装してみると、こんな感じに。
イメージ通りになってきました。


ダンプ部はキットのままだと、高年式の形になってしまうので
少し手を加えてみました。