ひそひそiPhoneとMusicStudioとGZ-5(ときどきmicroKORG)で音楽を作りたい

iPhoneアプリのMusicStudioとかで初心者が音楽を作ってみようとして もがいて あがいてジタバタします…

「チョコレイト・ディスコ」をMusicStudioで再現するお勉強

2016年03月08日 18時04分24秒 | iPhoneで音楽つくる
3月になっちまってただYOヽ(・ω・)/
明日には4月号が出てしまうから今日を締切にして
3月号の『SOUND DESIGNER』の特集「チョコレイトディスコを作る」
iPhoneのMusicStudioで再現してみたやつをアップ。

とりあえず、音符は譜面に(打ち間違いなければほぼ)忠実に。
音色はなるべくソレっぽいものを選んだり寄せたりしてみたこですが、
譜面2段目の"Shynth noise"だけは似た音が作れませんでしたorz 敗北。
序盤から出てくるインパクトある音色だのに~!!ぐやじぃ。
パーカッション系ももっと上手い音作りたかったけど作れんかった…。

あとMusicStudioでは、紙面にあるMassivみたいなオシレーターいじれる機能はついてないので、
そういうのは全てパスし、別のエフェクトで努力できるところをいじることにしました。

音量の指示記号はなかったので、その辺は原曲聞きながら加減。

この音量調整、思ったよりも奥深くて勉強になりました。
頭で思ってたよりも控え目になってるというか、
譜面再現したけどここ鳴ってなくない?ぐらいの音量の小さいところがたくさん。
反対に、ここ譜面指定通り音鳴るとなんか違和感あるんだけどなぁ、
というところ(43と75小節)は音量下げてみてます。


特集後ろの方に載ってた、ディレイのかけ方を左右で変えると浮遊感を再現できる、って技試してみて感動。
すごいな、こういうやり方で空気が作れるのかあ…やーすごい。うんこれ大事っぽい。

あと、音がなかったので必要に応じてトライしてみた"音を逆再生する技"は結構面白いです。
この技覚えると手持ちの音数が1.5倍以上増えますねん。


一応素人がMusicStudioで譜面通りに「チョコレイトディスコ」作るとこうなりましたよ、
って例の1つに…。

Music Studioで作る「チョコレイト・ディスコ」


音だな…音選び、音作り、すんごい大事だな…。