せかんどー

人生「せかん」を(急ん)座右の銘とし、第二の人生にカメラとフラメンコギターを友にいざ出発!

桜の名前

2011年04月24日 | 日記
 義姉の家の鳥居の桜である。遠目に見ていて八重桜と思っていたが、義姉の言、一重に間違いなし。それほど沢山の花を付ける。
 今日落花した二輪と蕾を頂いたので名前を確かめるべく挑戦するも判明に至らず。
 何方か教えて頂けないでしょうか。例年より今年は寒さが続いたせいで、開花が遅れている分、散り始めもずれている。現在散り始めている。花弁はやや大きい。先端淵は薄紅である。


数百種ある中から特定するのは無知者には困難である。




2011年04月22日 | 日記
 そう言えば今年は筍の届きが少ない。例年ならばもう十分です、と悲鳴を上げるくらい届くのに。
春先の少雨の影響とか。正に雨後の筍の裏返しか。


「朝掘りの筍届く手乗り佛」

題とは関係有りませんが、桜が終り桃の花へと移り行く今日この頃です。







名残りおし

2011年04月18日 | 日記
 今日の風に急かされて散る桜。出来得れば吹かないでいて欲しい。
「世の中に絶えて桜の無かりせば春の心はのどかのどけからまし」と詠われたように
いっそ桜なんか無ければ良い。散ら無いでおくれと願う。
そこで季節の逆戻り。






でもこのシーンではもう少し散らして欲しかった。




セット

2011年04月17日 | 日記
 2年ぶりにカタクリを目指すも日が差さず花が開かない。しばし粘ってみるが、好転の兆し無し。小郡から尋ねてこられた方は、まったくシャッターを切らずに帰られた。



やっと探した一輪


二輪草の自生地へ移動


地元の人曰く「面倒みきれんで」それほど早朝よりの車での来場である


今日の花

2011年04月10日 | 日記
 昨日に続き上天気で桜が一気に満開状態となる。
次の週末までは持たないだろうと、数時間のやり繰りで花見をした。








 桜前線が北上し、震災の地に心の安らぎをもたらす花とならんことを願う