まだまだ

　四日目を向かえました。

ここら辺で終わりにすることはできません。

でも、しつこいのは嫌われますが、せかんどーの気性でありますので

ご勘弁のほどをお願いします。

行く秋

　三日前とは大違いである。自然の移ろいは確実に動く。

今日はまったく違う様相である。如何に最良な時を見逃さず出会えるかで写真の出来にが

左右される。

二日目

　近場で紅葉を楽しむことが出来たのは自然のご褒美かもしれない。

感謝しつつ目の保養をさせてもらった。

諦め

　今年はいい紅葉に恵まれないかもしれないと思っていたが、意外と近回りで出会えた。

低地であるためであろうか、捉え方次第である。しかし、全体的に見ると葉の痛み否めない。

廃校

　木谷峡の廃校に遭遇した。こんな姿に出会うと無性に悲しくなる。

かってこの学校に幾人の子供達が学び育っていったかと思うとやり切れない。
　
校庭の跡地に立つと子供たちの声が今にも聞こえそうな気がする。

そんな所の秋である。