爽快感

　この花の花言葉である。今年は殊の外大きい花が咲いた。しかも数も多くて嬉しい。

でもこの花は一日花である。こんなに清楚な花なのにどうして一日だけ命に神様はしてしまわれたのだろうか。

一週間前から一日に２０輪から３０輪も咲いて涼しげで心地よい。でも地上には昨日の落花が悲しい。

贈り物

　わが家からよそ様や友人知人へ何かを差し上げることはあまりしたことがない。

でも人様から頂く物は多いい。我が家には紫陽花がなかったので、アナベルを頂き大いに感激した。

ギボウシ

　この花も頂き物です。薄紫の色が綺麗なので毎年咲くのを楽しみにしている。

この雨の中よくぞ咲いてくれた。　昨日は何処か紫陽花を見に行くつもりでいたら、ツツジが終わったので

剪定をしろと喧しく断念する。今日こそはと勇んでみたがはたまた探し物で中断させられるはめとなった。

湿り

　ジトジトよりからりとした天気でないと、心にもカビが映えそうだ。

でも、この時期のきの花には湿りが必要だ。菖蒲、紫陽花、薔薇もいい。今年は紫陽花も薔薇もまだである。

雫

　梅雨の只中である。子供の頃は来る日も来る日もしとしと雨だった記憶がある。

しかし近年はゲリラ的で災害が発生して甚大な被害が心配される。どうぞ今年はそんな事に成らないよう祈る。