今年は

今年の紅葉の見所はどんな様子だろうか。
たまたまこの方面を通る用があり、ちょっと寄り道をしてみた。
　錦町の木谷峡の鹿落ちの瀧です。先の台風の雨の影響か水量が豊富である。
色づきはまだ青葉であり、まだまだこれからである。この場所も多くのカメラマンが
場所取りをするスポットである。

寝てます

　　もう何日も寝たっきりで、更新しておりません。
仕事は遭いも変わらずてんてこ、てんてこ状態です。したがって、ブログはそっちのけです。
久々の出掛けで、観光ボランティアの方の案内で「温見、大藤谷の歴史を訪ねて」へ参加してきました。２０名の参加者で３時間ほどの行程でしたが、普段は素通りしていた箇所をじっくり案内解説していただきました。さて、いよいよ紅葉が始まりました。
「モミジバフウ」が綺麗になり始めてきました。

そろそろ

昨日の雨と打って変わって今日は３０度を越えている暑さである。
そろそろネタ切れになるので、新しい花探しに出掛けなくてはと思っているが
何時のことになるやら。
　そう言えば今年はやけに「カメムシ」が多い。昔からの言い伝えに
その年の冬は雪が多いとか。この地方では雪に慣れていないので少しの雪で交通渋滞となる。寒さもほどほどに願いたい。

キレンゲショマ

レンゲショウマに似た黄色い花から「キレンゲショウマ」と名が付けられた。
　自生は四国の剣山が良く知られているようだが、獣害にあったりして、絶滅危惧種になりつつある。
この地で見られるのはありがたいことである。どのようにして入手されたかは定かではないが、そのような思いで見ると感慨深いものがある。

紅白

お馴染の「釣船草」です。
　朝露の引かぬ頃の里は気持ちが良い。歩いて枯れ枝を踏んでしまうと、その音に自分が驚くほど静かである。ここに身をおき自然観察を唯一の楽しみとする人間である。